※本記事にはプロモーションが含まれています
突然のことで、気持ちが追いつかないまま遺品整理のことを考えなければならない。そんな状況の方も多いのではないでしょうか。
「どこに頼めばいいの?」「悪質業者に当たったらどうしよう」「費用がどれくらいかかるか見当もつかない」——こうした不安を抱えながら検索している方に、まずお伝えしたいことがあります。
横浜市では、家庭から出るごみ(一般廃棄物)の回収・運搬には「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要です。この許可を持っていない業者に頼むと、不法投棄や高額請求などのトラブルに巻き込まれるリスクがあります。横浜市も公式サイトで繰り返し注意喚起しています。
この記事で分かること:
- 無許可回収業者の見分け方と断り方
- 横浜市で遺品整理を頼む「3つのルート」
- 許可業者の確認方法(名簿の見方まで具体的に)
- 見積書で失敗しないチェックリスト
- 家族で揉めない遺品整理の段取り
怖がらせるのではなく、「安全な選び方」をお渡しするのがこの記事の目的です。読み終わる頃には「まずはここから始めよう」と動き出せるはずですよ。
横浜市の遺品整理は「片付け」と「処分」で”頼む先”が変わる
遺品整理を業者に頼むとき、多くの人が見落としがちなポイントがあります。それは「片付け作業」と「ごみの処分」は別の話だということ。
片付け作業はOKでも、家庭ごみの回収は許可が必要
遺品整理業者がやってくれる「仕分け」「梱包」「搬出」「清掃」——これらの作業自体には、特別な許可は必要ありません。
でも、その作業で出た不用品(家庭ごみ)を回収・運搬するには、横浜市から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けている必要があります。
横浜市の公式サイトでも、こう明記されています。
費用を支払ってこれを処分する場合、遺品整理を行う業者が、「一般廃棄物収集運搬業」の許可を持っているか、必ず確認してください。
つまり、遺品整理業者に頼む場合は「この業者は許可を持っているか?」「持っていないなら、許可業者と連携しているか?」を確認する必要があるのです。
「買取」を頼むなら古物商もチェック(処分の許可とは別)
「売れそうなものは買い取ってほしい」という場合、業者には古物商許可が必要です。
ここで注意したいのは、古物商許可と一般廃棄物収集運搬許可はまったく別物だということ。古物商許可を持っていても、家庭ごみを回収することはできません。逆もまた然りです。
買取も処分もお願いしたい場合は、両方の許可を持っているか、それぞれの許可業者と連携しているかを確認しましょう。
特殊清掃・消臭は別サービス。必要なケースだけ整理する
孤独死や長期間放置された部屋の場合、通常の遺品整理とは別に「特殊清掃」が必要になることがあります。これは専門的な技術と資機材が必要なサービスで、遺品整理とは料金体系も異なります。
すべてのケースで必要なわけではありません。「特殊清掃も必要ですね」と言われたら、具体的にどんな状況なのか、なぜ必要なのかを説明してもらいましょう。
業者選びで迷ったら、まずは複数社から見積もりを取って比較してみましょう
横浜市が注意喚起する「無許可回収」…見分け方と断り方
横浜市は公式サイトで、無許可の廃棄物回収業者への注意を繰り返し呼びかけています。ここでは、その具体的な見分け方と、断り方をお伝えします。
「産廃の許可」「古物商の許可」だけでは家庭ごみを回収できない
これ、本当によくある誤解です。
業者から「許可を持っています」と言われても、それが「一般廃棄物収集運搬業」の許可かどうかを確認してください。
以下の許可では、家庭から出るごみを回収することはできません。
| 許可の種類 | できること | 家庭ごみの回収 |
|---|---|---|
| 産業廃棄物収集運搬許可 | 事業活動で出た産業廃棄物の運搬 | できない |
| 古物商許可 | 中古品の売買 | できない |
| 貨物軽自動車運送事業届出 | 荷物の運搬 | できない |
「産廃の許可があります」「古物商です」と言われても、それだけでは家庭ごみを合法的に回収することはできないのです。
環境省も「市区町村から一般廃棄物処理業の許可や委託を受けずに回収することは、認められていない」と明確に注意喚起しています。
許可業者は”4桁の許可番号”表示・街宣しながら回収しない
横浜市の許可業者には、以下の特徴があります。
許可業者の特徴
- 許可番号(4桁)を持っている
- 横浜市の許可業者名簿に掲載されている
- 街宣車で「無料回収」と回りながら回収することはない
- 事前に契約を結んでから作業する
無許可業者の特徴(要注意)
- 「無料で回収します」とチラシを配っている
- 街宣車で「不用品を回収します」と回っている
- 許可番号を聞いても答えられない、または産廃や古物商の許可番号しか出さない
- 「今すぐ契約しないと」と急かす
よくあるトラブル例(無料のはずが高額/積んだ後に請求/不法投棄)
国民生活センターには、遺品整理や不用品回収に関するトラブル相談が年々増えています。
パターン1:無料のはずが高額請求 「無料で回収します」と言われてトラックに積み込んだ後、「これは対象外なので有料です」「処分費がかかります」と高額を請求されるケース。荷物を人質にされてしまい、断りにくい状況に追い込まれます。
パターン2:見積もりの数倍を請求 現地見積もりで「30万円」と言われて契約したのに、作業後に「追加料金」として倍以上を請求されるケース。「想定より量が多かった」「分別が必要だった」などの理由をつけられます。
パターン3:不法投棄 処分費を浮かせるために、回収した遺品を山中や空き地に不法投棄する悪質業者も存在します。この場合、依頼者も罰則の対象になる可能性があります。
断るときの短い例文テンプレ(電話・訪問・チラシ)
無許可業者からの勧誘を断るときの例文を用意しました。
電話で勧誘された場合 「横浜市の許可業者に依頼する予定です。結構です。」
訪問された場合 「お断りします。横浜市の許可業者名簿で確認してから決めます。」
チラシが入っていた場合 → 反応しない。連絡しない。
ポイントは「許可」という言葉を出すこと。これで相手も「この人は分かっているな」と認識します。
「横浜市 遺品整理 どこに頼む?」答えは3ルート
横浜市で遺品整理のごみを処分する方法は、大きく分けて3つのルートがあります。
| ルート | 向いている人 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| A:市の制度で出す | 時間に余裕がある/量が少なめ | 費用が安い/安心 | 計画的に出す必要あり |
| B:許可業者に依頼 | 量が多い/急ぎ | 一括でお任せできる | 費用がかかる |
| C:遺品整理会社+許可業者連携 | 仕分けから任せたい | 作業も処分もお任せ | 許可確認が必要 |
この表を見て「結局どれがいいの?」と思った方も多いでしょう。それぞれのルートを詳しく解説します。
ルートA|市の制度で出す(粗大ごみ/自己搬入)
横浜市の通常の収集や自己搬入を利用する方法です。
粗大ごみの収集
- 電話またはインターネットで申し込み
- 手数料納付券(シール)を購入して貼付
- 収集日に指定場所に出す
自己搬入(焼却工場・資源選別センターへ持ち込み)
- 燃やすごみは焼却工場へ
- 粗大ごみは資源選別センターへ
- 事前の申し込みが必要な場合あり
- 手数料がかかる
向いている人
- 時間に余裕がある
- 車がある(自己搬入の場合)
- 量がそこまで多くない
注意点
- 計画的に出す必要がある
- 家電リサイクル対象品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)は別ルート
- 体力的な負担が大きい
ルートB|一般廃棄物収集運搬の許可業者に依頼(名簿で確認できる)
横浜市から許可を受けた業者に直接依頼する方法です。
許可業者の探し方 横浜市は公式サイトで「一般廃棄物処理業者名簿」を公開しています。この名簿に載っている業者は、横浜市の許可を持っています。
名簿の見方
- 横浜市公式サイトで「一般廃棄物処理業者名簿」を検索
- PDFまたはExcelで名簿をダウンロード
- 業者名、許可番号、所在地、電話番号を確認
- 「収集運搬」の許可を持っているか確認
電話で聞くべき質問
- 「遺品整理で出たごみの回収をお願いできますか?」
- 「許可番号を教えていただけますか?」
- 「見積もりは現地で出していただけますか?」
ルートC|遺品整理会社に頼む場合の確認ポイント
「仕分けから搬出まで全部お任せしたい」という場合、遺品整理会社に依頼することになります。
このとき重要なのは、ごみの処分をどうするかです。
確認すべきポイント
- その遺品整理会社自身が許可を持っているか?
- 持っていない場合、許可業者と連携しているか?
- 連携している場合、依頼者と許可業者が直接契約する形になるか?
横浜市は「不用品を出す方と許可業者が直接契約する必要があります(遺品整理業者にこの契約を委任することは可能です)」と説明しています。
つまり、遺品整理会社に全部お任せする場合でも、処分の部分は許可業者との契約になるということ。この体制を書面で確認させてもらいましょう。
あなたはどのルートが合う?簡易診断
Q1. 退去期限は1ヶ月以上ある?
- YES → Q2へ
- NO → ルートBまたはC(急ぎなら業者に依頼)
Q2. 自分で搬出・持ち込みできる?(車・体力・時間がある)
- YES → ルートAを検討
- NO → Q3へ
Q3. 仕分けから全部任せたい?
- YES → ルートC(遺品整理会社+許可業者連携)
- NO → ルートB(許可業者に依頼)
状況に合った業者を見つけるなら、まずは一括見積もりが便利です
横浜市で失敗しない遺品整理業者の選び方チェックリスト(保存版)
業者選びで後悔しないために、確認すべきポイントをまとめました。
絶対に確認する5点
| チェック項目 | 確認方法 | 重要度 |
|---|---|---|
| 許可の有無 | 許可番号を聞く/名簿で確認 | 必須 |
| 見積もり内訳 | 作業費・処分費・車両費など項目別に出ているか | 必須 |
| 追加料金の条件 | どんな場合に追加料金が発生するか書面で確認 | 必須 |
| 処分方法 | ごみはどこに運ばれるか、許可業者が処分するか | 必須 |
| 連絡体制 | 作業当日の連絡先、緊急時の対応 | 必須 |
この5点は「絶対に確認する」項目です。どれか1つでも曖昧な回答だった場合、その業者は避けた方がいいでしょう。
あると安心(オプション・付加サービス)
以下は「あると安心」な項目です。必須ではありませんが、状況によっては重要になります。
- 損害賠償保険:作業中に物を壊してしまった場合の補償
- 女性スタッフ対応:女性一人での立ち会いや、女性の遺品を扱う場合
- 供養サービス:仏壇、位牌、写真、人形などの供養
- 買取サービス:売れそうなものの買取(古物商許可が必要)
- 近隣配慮:マンションでの作業時の挨拶、騒音対策
見積書の”良い例/悪い例”
見積書を比較するとき、内訳の書き方で業者の信頼度が分かります。
良い見積書の例
| 項目 | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
| 作業費 | 仕分け・梱包・搬出(作業員3名×5時間) | ○○円 |
| 車両費 | 2tトラック1台 | ○○円 |
| 処分費 | 一般廃棄物処分(許可業者:〇〇運送) | ○○円 |
| 家電リサイクル | エアコン1台、冷蔵庫1台 | ○○円 |
| オプション | 簡易清掃 | ○○円 |
| 買取相殺 | 家具買取 | -○○円 |
| 合計 | ○○円 |
悪い見積書の例
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 遺品整理一式 | ○○円 |
この「一式」が危険です。内訳が分からないため、作業後に「これは含まれていませんでした」と追加請求される可能性があります。
見積書は「何にいくらかかるのか」が項目別に分かるものを出してもらいましょう。そして、追加料金が発生する条件も書面で確認しておくことが大切です。
費用で後悔しないために|”相場”より先に知るべきこと
遺品整理の費用を調べると「○LDKで○万円」といった相場が出てきます。でも、この数字はあくまで目安。実際の費用は、さまざまな要素で変わります。
料金が変わる要素
- 物量:家財の量が多いほど高くなる
- 間取り:部屋数が多いほど作業時間が増える
- 階数・エレベーター:エレベーターなしの上階は追加料金がかかることが多い
- 搬出距離:玄関からトラックまでの距離
- 駐車場:トラックを停める場所がなければ駐車場代が必要
- 分別の状態:分別されていないと作業時間が増える
- 家電リサイクル対象品:エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は別途リサイクル料金が必要
- 緊急対応:急ぎの場合は特急料金がかかることも
相見積もりの取り方(3社目安)と比較のコツ
複数社から見積もりを取ることで、適正な価格かどうかを判断できます。
相見積もりのコツ
- 最低3社から取る:1社だけでは比較できない。かといって多すぎると時間がかかる
- 同じ条件で依頼する:「作業範囲」「処分する物」を同じ条件で見積もってもらう
- 現地見積もりを依頼する:写真だけの見積もりは追加料金のリスクあり
- 内訳を出してもらう:「一式」ではなく項目別の見積もりを依頼
- 追加料金の条件を確認:どんな場合に追加料金が発生するかを書面で確認
比較のポイント
- 合計金額だけでなく、内訳を比較する
- 「含まれているサービス」と「含まれていないサービス」を確認
- 追加料金の条件が明確かどうか
当日追加が出やすいパターンと、事前に潰す質問集
追加料金が発生しやすいパターンを知っておくと、事前に対策できます。
追加料金が出やすいパターン
- 見積もり時より物量が増えた
- 分別されていなかった
- 階段やエレベーターの状況が違った
- 家電リサイクル対象品が見積もりに入っていなかった
- 駐車場代がかかった
事前に聞いておく質問
- 「見積もり時より物量が増えた場合、追加料金はいくらですか?」
- 「分別されていない場合、追加料金はかかりますか?」
- 「家電リサイクル対象品の費用は含まれていますか?」
- 「駐車場代は含まれていますか?」
- 「追加料金が発生する条件を書面で出していただけますか?」
複数社の見積もりを比較して、納得のいく業者を選びましょう
遺品整理の段取り(7日間モデル)|家族で揉めない進め方
遺品整理は、物の整理だけでなく「気持ちの整理」でもあります。家族で揉めないための段取りをお伝えします。
仕分けのルール(残す/譲る/売る/捨てる/迷う箱)
遺品を5つに分類すると、判断がスムーズになります。
- 残す:形見として手元に置くもの
- 譲る:親族や知人に譲るもの
- 売る:買取に出すもの
- 捨てる:処分するもの
- 迷う:判断がつかないもの(一旦保留)
「迷う箱」を用意しておくのがポイント。全部その場で決めようとすると、判断疲れで作業が進まなくなります。迷ったら「迷う箱」に入れて、最後にもう一度見る。これだけで気持ちがだいぶ楽になります。
貴重品・重要書類の探し方(”最初に見る場所リスト”)
遺品整理で最初にやるべきは貴重品と重要書類の確保です。以下の場所を優先的にチェックしましょう。
最初に見る場所
- タンスの引き出し(特に一番上)
- 押し入れの奥
- 本棚の本の間
- 食器棚の奥
- 仏壇の引き出し
- ベッドの下
- 衣類のポケット
探すべき貴重品・書類
- 通帳、キャッシュカード、印鑑
- 権利書、登記簿謄本
- 保険証書、年金手帳
- マイナンバーカード
- パスポート、運転免許証
- クレジットカード
- スマートフォン(ネット銀行やサブスクの情報が入っていることも)
実際に、押し入れの奥から重要書類が出てきた、というケースは珍しくありません。ある方は「もう少しで捨てるところだった通帳が、本の間から出てきた」と言っていました。焦らず、一度全体を見てから処分に回すのがおすすめです。
当日の立ち会いで見るポイント
業者に作業を依頼する場合、当日の立ち会いで確認すべきポイントがあります。
作業前
- 搬出経路の確認(エレベーター、階段、玄関)
- 近隣への挨拶(マンションの場合は管理組合への連絡も)
- 残すもの・捨てるものの最終確認
- 作業前の部屋の写真撮影(トラブル防止)
作業中
- 貴重品が出てきたら報告してもらう
- 判断に迷うものは一旦保留
- 進捗を適宜確認
作業後
- 作業後の部屋の写真撮影
- 忘れ物がないか最終確認
- 搬出したものの確認(買取品、処分品)
- 近隣への挨拶(騒音があった場合は謝罪も)
よくある質問(横浜市の遺品整理Q&A)
Q. 遠方で立ち会いできません。鍵を預けても大丈夫?
A. 多くの業者は「鍵預かり」に対応しています。ただし、以下の点を確認しましょう。
- 作業前後の写真報告をしてもらえるか
- 貴重品が出てきた場合の連絡体制
- 鍵の受け渡し方法(郵送、管理会社経由など)
- 損害賠償保険に加入しているか
信頼できる業者であれば、遠方でも問題なく対応してもらえます。
Q. 退去期限が近くて急いでいます。最短でどのくらい?
A. 業者によっては即日対応、数日以内の対応が可能です。ただし、急ぎの場合でも以下は確認しましょう。
- 許可を持っているか(または許可業者と連携しているか)
- 見積もりは書面でもらえるか
- 追加料金の条件は明確か
急いでいても、1社だけで決めずに最低2社から見積もりを取ることをおすすめします。1日あれば比較できます。
Q. 仏壇や写真、人形の供養はどうすればいい?
A. 供養サービスを提供している業者もあります。また、お寺や神社で供養してもらうこともできます。
- 仏壇:仏壇店やお寺に相談
- 位牌:菩提寺に相談
- 人形・写真:人形供養を行っているお寺や神社
供養は「気持ちの区切り」でもあります。処分することに抵抗がある場合は、供養サービスの利用を検討してみてください。
Q. 買取と処分を一緒に頼むときの注意点は?
A. 買取と処分を一緒に頼む場合、以下を確認しましょう。
- 買取を行う業者は古物商許可を持っているか
- 処分を行う業者は一般廃棄物収集運搬許可を持っているか
- 買取金額は見積もりに相殺として記載されているか
買取金額を処分費用から差し引いてもらえる場合もあります。見積もり時に確認しましょう。
Q. 見積もり後に断っても大丈夫?
A. 見積もりは契約ではありません。断っても問題ありません。
国民生活センターも「複数の事業者から見積もりを取り、料金や契約内容を比較しましょう」と推奨しています。
ただし、キャンセル料が発生するタイミングは業者によって異なります。契約前に「いつからキャンセル料がかかるか」を確認しておきましょう。
まとめ|「横浜市 遺品整理 どこに頼む」で迷ったら押さえる要点
この記事のポイントを振り返ります。
最重要ポイント
- 家庭ごみの処分は「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要
- 産廃許可や古物商許可だけでは家庭ごみを回収できない
- 許可業者は横浜市の名簿で確認できる
無許可回収業者の特徴
- 「無料で回収します」とチラシを配っている
- 街宣車で回っている
- 許可番号を答えられない
3つのルート
- ルートA:市の制度で出す(時間に余裕がある場合)
- ルートB:許可業者に依頼(名簿で確認できる)
- ルートC:遺品整理会社+許可業者連携(仕分けから任せたい場合)
見積もりのチェックポイント
- 許可の有無
- 見積もり内訳(「一式」は危険)
- 追加料金の条件
- 処分方法
- 連絡体制
段取り
- 貴重品・重要書類の確保が最優先
- 仕分けは5分類(残す/譲る/売る/捨てる/迷う)
- 作業前後の写真撮影
遺品整理は、気持ちの整理でもあります。焦らなくていい。でも、放置もしない。「まずはここから」と一歩を踏み出してください。
この記事が、あなたの後悔しない遺品整理の参考になれば幸いです。
業者選びに迷ったら、まずは無料で見積もりを比較してみましょう