※本記事にはプロモーションが含まれています
「新車が欲しいけど、残クレとカーリース、結局どっちが得なの?」「月々の支払いは安く見えるけど、最後に大きな請求が来たら怖い…」
そんな不安を抱えていませんか。
結論から言うと、残クレとカーリースは”どっちが得か”ではなく、”あなたの使い方に合っているか”で決まります。残クレは「最終的に車を自分のものにしたい人」、カーリースは「突発的な出費を減らして家計を固定費化したい人」に向いています。
ただし、どちらも途中解約の難しさ・返却時の追加請求(走行距離・キズ)・残価精算のリスクがあり、「知らずに契約して後悔した」という声も少なくありません。
この記事では、残クレとカーリースの違いを1分診断(YES/NO)で即判断できるようにし、契約前に必ず確認すべきチェックリスト、失敗しやすいケーススタディまでまとめました。最後まで読めば、「自分はどっち向きか」が明確になり、次の一手(見積もり・販売店への質問)に自信を持って進めます。
結論|残クレとカーリース、どっちが向く?(1分診断)
YES/NO診断(所有したい?途中で変わりそう?距離は多い?車内が汚れやすい?)
まずは以下の質問に答えて、自分が残クレ向きかカーリース向きか確認しましょう。
【START】
↓
Q1:最終的に車を自分のものにしたいですか?
→ YES なら Q2へ
→ NO(返却してもOK)なら Q5へ
Q2:3〜5年ごとに新車に乗り換えたいですか?
→ YES なら「残クレ向き(同じメーカーなら手続き簡単)」
→ NO(同じ車に長く乗りたい)なら Q3へ
Q3:頭金や初期費用を用意できますか?
→ YES なら「残クレ向き(最終回に残価を支払って所有)」
→ NO なら「カーリース向き(初期費用ゼロ、ただし所有は難しい)」
Q4:月々の支払いに税金・車検代も含めたいですか?
→ YES なら「カーリース向き(定額化できる)」
→ NO(自分で管理したい)なら「残クレ向き(維持費は都度払い)」
【Q1で NO だった人向け】
Q5:年間走行距離は18,000km以下ですか?(月1,500km以下)
→ YES なら Q6へ
→ NO(それ以上走る)なら「どちらも走行距離超過リスクあり。購入または無制限プランを検討」
Q6:車内が汚れやすい(子育て・ペット)環境ですか?
→ YES なら「カーリース(もらえるプラン)または残クレ(買取前提)がおすすめ」
→ NO なら Q7へ
Q7:月々の支払いを定額にして、突発的な出費を減らしたいですか?
→ YES なら「カーリース向き(税金・車検込み)」
→ NO(月々は安い方がいい)なら「残クレ向き(ただし維持費は別途)」
Q8:契約期間中に転勤・結婚など、ライフスタイルが変わる可能性がありますか?
→ YES なら「短期契約または解約金軽減オプションありのサービスを検討」
→ NO なら「カーリース向き」
ざっくり結論(残クレ向き/カーリース向き/どちらも微妙な人)
診断結果を踏まえて、残クレとカーリースが向いてる人・向いてない人を整理します。
【残クレ向きの人】
- 最終的に車を自分のものにしたい
- 3〜5年ごとに同じメーカーの新車に乗り換えたい
- 月々の支払いをとにかく抑えたい(維持費は都度払いでOK)
- 頭金や初期費用を用意できる
- 車の知識があり、メンテナンスや車検を自分で手配できる
【カーリース向きの人】
- 車を所有することにこだわらない
- 月々の支払いを定額にして、突発的な出費を減らしたい
- 税金・車検などの手続きを任せたい
- 初期費用を抑えたい(頭金ゼロ)
- 年間走行距離18,000km以下
【どちらも微妙な人】
- 年間走行距離20,000km以上(→無制限プランまたは購入を検討)
- 契約期間中にライフスタイルが大きく変わる可能性が高い(→短期契約または購入を検討)
- 車内が汚れやすい環境(子育て・ペット)で、返却時の追加請求が心配(→もらえるプランまたは購入を検討)
この2つの軸で判断すれば、「残クレとカーリース、どっちが得か」ではなく、「自分に合っているか合っていないか」が見えてきます。
残クレ(残価設定ローン)とは?仕組みをかみ砕いて解説
残価=「将来の下取り予想」だと思うとわかりやすい
残クレ(残価設定型クレジット)とは、車両本体価格の一部を「残価」として据え置き、残りの金額を分割で返済するローンのことです。
残価とは、契約満了時(3〜5年後)の車の”予想下取り価格”のこと。たとえば:
- 車両本体価格300万円の車を5年ローン
- 5年後の残価を150万円と設定
- 5年間で返済するのは、300万円 – 150万円 = 150万円分
つまり、車の”価値が減る分”だけを分割で払う仕組みです。
この残価設定により、通常のローンに比べて月々の返済額を抑えることができます。
月々が安く見える理由と、見落としやすいコスト(利息・最終回)
残クレの月々の返済額が安く見える理由は、残価を差し引いた分だけを返済するからですが、見落としやすいコストが3つあります。
【見落としポイント1:利息は残価にもかかる】
残クレはローンなので、残価を含めた車両本体価格全額に対して利息がかかります。
たとえば:
- 車両本体価格300万円
- 残価150万円
- 金利3%
この場合、利息は300万円に対して3%です。「返済するのは150万円だから、利息も150万円分だけ」と思いがちですが、実際には300万円全体に利息がかかります。
【見落としポイント2:最終回の支払い】
契約満了時に、以下の3つの選択肢があります:
- 車を返却する
- 残価を支払って買い取る(一括または再ローン)
- 同じメーカーの新車に乗り換える
多くの人は「月々の返済が終わったら自分のものになる」と勘違いしがちですが、車を自分のものにするには、最終回に残価を支払う必要があります。
たとえば、5年後に残価150万円を一括で支払うか、新たなローンを組むことになります。
【見落としポイント3:維持費は別途】
残クレの月々の返済額には、車両代しか含まれていません。以下の費用は別途支払う必要があります:
- 自動車税(毎年4〜6月)
- 重量税(車検時)
- 自賠責保険料(車検時)
- 任意保険料(毎月または年払い)
- 車検代(2年ごと)
- 定期点検・メンテナンス費用
これらの費用を見落とすと、「思ったより出費が多い」となります。
途中でやめる(早期完済・返却)の”現実”と注意点
残クレは、原則として途中解約ができないか、違約金が発生することがほとんどです。
【途中でやめる場合の選択肢】
- 早期完済:残りの元金+残価を一括で支払う
- 返却:残価+違約金を支払う(ディーラーによって異なる)
【具体例:3年目で転勤が決まった場合】
- 5年ローンで3年目に転勤
- 残り2年分の元金(60万円)+ 残価(150万円)= 約210万円を一括で支払う
- または、車を売却して差額を支払う(売却価格が残債より安い場合、不足分を負担)
【注意点】
- 途中解約は基本的に不利(残価+違約金)
- 売却する場合、市場価格が残価を下回ると不足分を自己負担
- ライフスタイルが変わる可能性がある場合は、短期契約を検討
カーリースとは?残クレと似ている点・違う点
月額に含まれがちな費用(税金・車検・メンテ等)※プランで違う
カーリースとは、リース会社が車を購入し、契約者に貸し出すサービスです。
カーリースの月額料金には、以下の費用が含まれることが一般的です:
- 車両本体価格(残価を引いた額)
- 自動車税(種別割)
- 重量税
- 自賠責保険料
- 登録諸費用
プランによっては、以下も含まれます:
- 車検基本料
- 定期点検費用
- オイル交換
- タイヤ交換(一部)
ただし、「コミコミ」の範囲はサービスやプランによって異なるため、契約前に必ず確認しましょう。
【残クレとの違い】
- 残クレ:車両代のみ。維持費は都度払い
- カーリース:車両代+税金+車検などが月額に含まれる
この違いにより、月々の支払いだけを比べると残クレの方が安く見えますが、総額で比べると条件次第です。
契約方式(オープン/クローズド)と「残価精算」「原状回復」の関係
カーリースには、オープンエンドとクローズドエンドの2つの契約方式があります。
📱 表は横にスクロールできます
| 項目 | クローズドエンド | オープンエンド |
|---|---|---|
| 残価精算 | なし | あり(査定額と残価の差額) |
| 契約満了時のリスク | 低い (原状回復義務はあり) | 高い (査定額が残価を下回ると追加請求) |
| 月額 | やや高め | やや安め |
| 向いてる人 | 安心重視 返却前提 | 買取前提 車に詳しい人 |
| 注意点 | 走行距離・傷の原状回復義務 | 査定額が残価を下回ると差額請求 |
【重要な誤解ポイント】
クローズドエンドでも、走行距離超過・原状回復費用は請求されます。
「残価精算なし」というのは、あくまで「査定額と残価の差額を精算しない」という意味であり、契約で定めた走行距離制限・原状回復義務は別の話です。
たとえば:
- 年間制限18,000kmで20,000km走った → 超過2,000km分の料金請求
- バンパーの大きなへこみ → 原状回復費用請求
この点を誤解して「クローズドエンドなら何でもOK」と思い込むと、返却時に追加請求されて驚くことになります。
比較表で一発整理|残クレ vs カーリース(あなたはどっち?)
比較表(表1)+補足(前提条件を揃える重要性)
📱 表は横にスクロールできます
| 項目 | 残クレ(残価設定ローン) | カーリース |
|---|---|---|
| 所有権 | 購入者 (完済まではディーラー/信販会社) | リース会社 (契約満了後は選択可) |
| 初期費用 | 頭金+諸費用 (10〜30万円程度) | ゼロ円〜 (プランによる) |
| 月々の支払い | ローン返済 (車両代のみ) | 定額 (車両代+税金+車検など) |
| 利息 | あり (残価含む全額に対して) | なし (リース料) |
| 維持費(税金・車検) | 都度払い (別途必要) | 月額に含まれる (プランによる) |
| 任意保険 | 別契約 | 別契約 (一部サービスは込み) |
| 走行距離制限 | あり (月1,000〜1,500km) | あり (月1,000〜1,500km) |
| 途中解約 | 困難 (残債+残価を一括) | 困難 (違約金) |
| 契約満了時の選択肢 | 返却/買取/乗り換え | 返却/再リース/買取/もらえる |
| 向いてる人 | 所有したい 月々を抑えたい 維持費は都度でOK | 所有にこだわらない 定額が好き 突発費を減らしたい |
この表から分かるように、「月々の支払い」だけを比べると残クレの方が安く見えますが、維持費を含めた総額で比べると条件次第です。
【比較する際の注意点】
見積もりを比較する際は、以下の前提条件を必ず揃えましょう:
- 車種・グレード
- 契約年数
- 頭金・ボーナス払いの有無
- メンテナンスパックの有無
- 任意保険の有無
- 走行距離制限
これらの条件が異なると、単純に比較できません。
返却時に追加費用が出る条件(表2)+ケース例
残クレもカーリースも、契約満了時に車を返却する場合、追加費用が発生する可能性があります。
残クレもカーリースも、契約満了時に車を返却する場合、追加費用が発生する可能性があります。📱 表は横にスクロールできます
| 追加費用の原因 | 残クレ | カーリース | 具体例 |
|---|---|---|---|
| 走行距離超過 | ◯ (1kmあたり5〜10円) | ◯ (1kmあたり5〜10円) | 年間18,000km制限で20,000km走行 →超過2,000km × 8円 = 16,000円 |
| キズ・へこみ | ◯ (原状回復費用) | ◯ (原状回復費用) | バンパーの大きなへこみ →修理費3〜5万円 |
| 車内のシミ・におい | ◯ (クリーニング費用) | ◯ (クリーニング費用) | タバコのヤニ・ペットの臭い →クリーニング費2〜5万円 |
| 事故歴(修復歴) | ◯ (査定額減額) | ◯ (査定額減額) | フレーム修復あり →査定額大幅ダウン |
| 改造・カスタマイズ | ◯ (原状回復必須) | ◯ (原状回復必須) | エアロパーツ・ローダウン →原状回復費10万円〜 |
| 残価精算 (オープンエンドの場合) | × (基本なし) | △ (契約方式による) | 残価150万円、査定120万円 →差額30万円を支払う |
【具体的なケース例】
ケース1:通勤長距離(片道25km)
- 年間走行距離:約13,000km(通勤のみ)+ 週末2,400km = 約15,400km
- 年間制限18,000kmなら問題なし
- ただし、転勤で距離が増えると超過リスクあり
ケース2:子育て世帯(2歳・5歳の子ども)
- 車内で飲食が多い、シートが汚れやすい
- 返却時にクリーニング費用2〜5万円の可能性
- 対策:シートカバー必須、または「もらえるプラン」を検討
ケース3:ペット飼育(犬2匹)
- 車内にペットの毛や臭いが残る
- 返却時にクリーニング費用3〜5万円の可能性
- 対策:専用シートやケージを使う、または「もらえるプラン」を検討
ケース別おすすめ|こんな人は残クレ/こんな人はカーリース
3〜5年で乗り換えたい(でも途中で変わるかも)
【こんな人】
- 新しい車に乗りたい
- 3〜5年で飽きるかもしれない
- でも、途中で転勤や結婚があるかも
【おすすめ】
- 残クレ(同じメーカーなら手続き簡単)
- ただし、途中解約は基本的に不利なので、契約年数は慎重に
【注意点】
- 乗り換え時、他のメーカーにしたい場合は残価を一括で支払う必要がある
- 途中でライフスタイルが変わる可能性がある場合は、短期契約(3年)を検討
とにかく月々を抑えたい(ただし最終回・維持費の山に注意)
【こんな人】
- 月々の支払いをとにかく抑えたい
- 最終回や維持費は後で考える
【おすすめ】
- 残クレ(月々の返済額が安い)
【注意点】
- 最終回に残価を支払う(一括または再ローン)
- 維持費(税金・車検)は都度払いで、年に数万〜数十万円の出費
- 「月々が安い=総額が安い」ではない
【具体例】
- 残クレ:月々20,000円(ただし5年後に残価150万円を支払う)
- カーリース:月々30,000円(税金・車検込み、返却または買取)
月々だけ見ると残クレの方が1万円安いですが、5年後の残価150万円を考慮すると、総額は条件次第です。
家計を固定費化したい(突発費を減らしたい)
【こんな人】
- 毎年の自動車税や車検代など、突発的な出費が苦手
- 月々の支払いを定額にして、家計管理をシンプルにしたい
【おすすめ】
- カーリース(税金・車検込み)
【メリット】
- 月々の支払いに税金・車検が含まれるため、突発的な大きな出費がない
- 家計簿がつけやすい
【注意点】
- 月々の支払いは残クレより高くなる傾向
- 「コミコミ」の範囲(車検・メンテナンス)はプランによって異なる
距離が多い/車内が汚れやすい(返却ストレスの見積もり)
【こんな人】
- 年間走行距離20,000km以上
- 子育て・ペットで車内が汚れやすい
【おすすめ】
- 無制限プランのカーリース(MOTAカーリース、定額カルモくん7年以上など)
- または「もらえるプラン」(契約満了後、車をもらえる)
- または購入
【注意点】
- 走行距離制限がある残クレ・カーリースは、超過料金リスクが高い
- 返却前提のプランは、傷・汚れの原状回復費用が発生する可能性が高い
契約前にここだけ確認|”詰みポイント”回避チェックリスト
見積書で揃える項目(頭金/ボーナス/金利/メンテ/保険/距離/精算)
残クレとカーリースの見積もりを比較する際、以下の項目を必ず確認しましょう。
【保存版チェックリスト】
□ 1. 頭金・ボーナス払い
- 頭金はいくら必要か?
- ボーナス払いは必須か?(年2回・各◯万円)
□ 2. 月々の支払い額
- 月々いくら払うのか?
- 何が含まれているか?(車両代のみ?税金・車検も?)
□ 3. 金利(残クレの場合)
- 金利は何%か?
- 残価を含めた全額に対してかかるか?
□ 4. 維持費(税金・車検・メンテナンス)
- 自動車税は含まれるか?
- 車検代は含まれるか?
- オイル交換・タイヤ交換は含まれるか?
□ 5. 任意保険
- 任意保険は含まれるか?
- 含まれない場合、自分で加入が必要か?
□ 6. 走行距離制限
- 月間または年間の走行距離制限はいくらか?
- 自分の予想走行距離は制限内か?
- 超過した場合の料金はいくらか?(1kmあたり◯円)
□ 7. 契約方式(カーリースの場合)
- クローズドエンドかオープンエンドか?
- オープンの場合、残価精算の仕組みを理解しているか?
□ 8. 途中解約
- 途中解約は可能か?
- 解約金はいくらか?
□ 9. 契約満了時の選択肢
- 返却・買取・乗り換えの選択肢は?
- 買取の場合、残価はいくらか?
- 残価を支払う方法は?(一括または再ローン)
□ 10. 返却時の条件
- 原状回復義務の範囲は?(どこまでの傷・汚れが許容されるか)
- 返却時の査定基準は明確か?
販売店・リース会社に必ず聞く質問10個
見積もりを取る際、以下の質問を必ず確認しましょう。
【残クレの場合】
- 最終回の残価はいくらですか?
- 残価を支払う方法は?(一括または再ローンの金利は?)
- 途中で乗り換える場合、他のメーカーにできますか?
- 走行距離制限を超えた場合、1kmあたりいくらですか?
- 事故歴がある場合、返却時の査定はどうなりますか?
【カーリースの場合】
- 契約方式はクローズドエンドですか?オープンエンドですか?
- 月額に含まれる費用は何ですか?(税金・車検・メンテナンス)
- 任意保険は含まれますか?
- 途中解約は可能ですか?解約金はいくらですか?
- 契約満了時、車をもらえるプランはありますか?
【共通】
- 走行距離制限はいくらですか?
- 返却時の原状回復費用の基準は?
- 傷・へこみはどこまで許容されますか?
- 車内のシミ・においがある場合、追加費用はかかりますか?
- 改造・カスタマイズは可能ですか?
これらの質問をすることで、契約前に詰みポイントを潰すことができます。
よくある質問(FAQ)
Q1:残クレとカーリース、どっちが総額で安いですか?
A:一概には言えません。残クレは月々の返済額が安く見えますが、利息(残価含む全額に対して)がかかり、維持費(税金・車検)は都度払いです。カーリースは月々の支払いに維持費が含まれるため、月額は高めですが、突発的な出費がありません。総額で比較するには、頭金・ボーナス・金利・メンテナンス・保険などの前提条件を揃える必要があります。
Q2:残クレもカーリースも、途中解約できますか?
A:どちらも原則として途中解約は困難です。残クレは残債+残価を一括で支払う必要があり、カーリースは違約金が発生します。ライフスタイルが変わる可能性がある場合は、短期契約または解約金軽減オプションがあるサービスを検討しましょう。
Q3:カーリースの「クローズドエンド」なら、返却時に追加費用はかかりませんか?
A:クローズドエンドでも、走行距離超過・原状回復費用は請求されます。「残価精算なし」というのは、あくまで「査定額と残価の差額を精算しない」という意味であり、走行距離制限や原状回復義務は別です。契約前に必ず確認しましょう。
Q4:残クレで車を返却する場合、走行距離制限を超えたらどうなりますか?
A:超過分の料金(1kmあたり5〜10円程度)を支払う必要があります。たとえば、年間制限18,000kmで20,000km走った場合、超過2,000km × 8円 = 16,000円の追加費用が発生します。
Q5:残クレの「利息は残価にもかかる」とはどういう意味ですか?
A:残クレはローンなので、残価を含めた車両本体価格全額に対して利息がかかります。たとえば、車両本体価格300万円、残価150万円、金利3%の場合、利息は300万円に対して3%です。「返済するのは150万円だから、利息も150万円分だけ」ではありません。
Q6:カーリースで車をもらえるプランはありますか?
A:はい、MOTAカーリース、オリックスカーリース(7年以上)、ニコノリ(もらえるパック)など、契約満了時に追加費用なしで車をもらえるプランがあります。この場合、走行距離制限や原状回復義務がなくなるため、自由に使えます。
Q7:残クレで最終回に残価を支払う方法は?
A:一括で支払うか、新たなローンを組んで分割で支払う方法があります。一括で支払う場合、残価分の現金が必要です。再ローンを組む場合、新たに利息がかかります。
Q8:残クレとカーリース、どちらが審査が厳しいですか?
A:どちらも審査があります。残クレはローンなので、年収・勤務先・信用情報などがチェックされます。カーリースも同様に審査がありますが、サービスによって基準が異なります。一般的に、年収200万円以上、安定した収入があれば審査に通りやすいといわれています。
まとめ|残クレとカーリースは”優先順位”で決まる
3行で要点
残クレとカーリースは、「どっちが得か」ではなく、「あなたの優先順位に合っているか」で決まります。
残クレは「最終的に車を自分のものにしたい人」「月々の支払いを抑えたい人」に向いていますが、利息は残価含む全額にかかり、維持費は都度払い、途中解約は困難です。
カーリースは「突発的な出費を減らして家計を固定費化したい人」「手続きを任せたい人」に向いていますが、月々の支払いは高めで、走行距離制限・原状回復義務がある、所有は難しいです。
【もう一度確認:あなたはどっち?】
残クレ向きの人
- 最終的に車を自分のものにしたい
- 3〜5年ごとに同じメーカーの新車に乗り換えたい
- 月々の支払いをとにかく抑えたい
- 維持費は都度払いでOK
カーリース向きの人
- 車を所有することにこだわらない
- 月々の支払いを定額にして、突発的な出費を減らしたい
- 税金・車検などの手続きを任せたい
- 初期費用を抑えたい
今日やること3ステップ
ここまで読んで、「残クレかカーリースか決まった」と思ったら、今日から以下の3ステップで進めましょう。
【ステップ1:自分の条件を整理する(所要時間:10分)】
- 走行距離(通勤+週末の距離を計算)
- 契約年数(何年乗りたいか)
- 予算(月々いくらまで出せるか)
- 最終的に所有したいか、返却でOKか
【ステップ2:見積もりを取る(所要時間:30分)】
- 残クレ:ディーラーに見積もり依頼
- カーリース:3社以上に見積もり依頼
【ステップ3:契約前チェックリストで確認(所要時間:15分)】
- 頭金・ボーナス払いの有無
- 月々の支払いに何が含まれるか
- 金利(残クレ)・契約方式(カーリース)
- 走行距離制限
- 途中解約の条件
- 返却時の原状回復費用
この3ステップを踏めば、後悔しない車の乗り方が選べます。
おすすめカーリース比較をみる ›あなたが満足のいくカーライフを送れることを願っています。