選んではいけない”ダメな塾”の特徴|入塾前に見抜くチェックポイント

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「ダメな塾ってどんな塾なんだろう…?」

「料金も授業も”良さそう”に見えるけど、本当に大丈夫?」

「入ってから『やっぱり違った…』と気づいても、子どもに言いづらい」

お子さんの塾選びで、こんな不安を感じていませんか?

ネット上には「良い塾の選び方」「おすすめ塾ランキング」は多いのですが、「通わせてはいけない塾」の具体像は意外とまとまっていません。元塾講師・塾経営者の発信を見ても、ダメな塾には「講師の質」「料金の不透明さ」「自習環境」「営業の姿勢」など共通点があると指摘されています。

この記事では、以下のことをお伝えします。

  • 「ダメな塾」の典型パターンをわかりやすく整理
  • 体験授業や面談のときにチェックすべき具体的なポイント
  • 良い塾との違いを表やチェックリストで”見える化”
  • 「もう通ってしまっている場合」の考え方と、親子でできる対処法

どの塾もダメと決めつけるのではなく、わが子にとって合わない塾のサインを、一緒に見極めていきましょう。

ダメな塾ってどんな塾?まずはイメージを整理

最初に、「ダメな塾」とはどんな塾なのか、イメージを整理しましょう。

「悪い塾」と「わが子に合わない塾」は別物

塾選びで最初に理解しておきたいのは、「悪い塾」と「わが子に合わない塾」は別物だということです。

「悪い塾」とは

  • 料金説明があいまいで、追加費用が次々と発生する
  • 講師の入れ替わりが激しく、信頼関係が築けない
  • 自習室が騒がしくて勉強にならない、またはそもそもない
  • 成績が伸びないのに、具体的なフォローがない

これらは、どんな子どもにとっても避けたい「絶対に通わせてはいけない塾」です。

「わが子に合わない塾」とは

  • 集団授業が合う子・個別指導が合う子
  • 厳しい指導が合う子・優しい指導が合う子
  • 競争が好きな子・マイペースな子

どんな塾にも合う子・合わない子がいます。「目的と合わない塾=実質”ダメな塾”になりやすい」ということを覚えておきましょう。

塾選びでよくある”失敗パターン”

塾選びでよくある失敗パターンを見ていきましょう。

失敗パターン1:「友達が通っているから」だけで決める

  • 友達と同じ塾に通うと、おしゃべりに夢中になって勉強にならないことも
  • 友達の成績が上がった理由が、その塾にあるとは限らない

失敗パターン2:「家から近いから」だけで決める

  • 通いやすさは大切だが、それだけで決めると「合わない塾」に通い続けることになる
  • 少し遠くても、子どもに合った塾を選ぶ方が結果的に良いことも

失敗パターン3:「有名だから」「合格実績が多いから」だけで決める

  • 有名な塾でも、教室によって雰囲気や講師の質が違う
  • 合格実績の内訳(何人受験して何人合格したか)を確認しないと、実態が分からない

失敗パターン4:「過度なキャンペーン」に釣られる

  • 過度な入会キャンペーンやキャッシュバックで釣る塾は要注意
  • そうしなきゃ生徒が集まらないということ

これらの失敗パターンを避けるために、次のセクションで「ダメな塾の特徴」を具体的に見ていきましょう。

ここに要注意!ダメな塾の特徴チェックリスト

ここでは、ダメな塾の特徴を具体的に見ていきましょう。以下のチェックリストを使って、検討中の塾をチェックしてみてください。

ダメな塾チェックリスト

  • □ 料金説明があいまい、見積もりにない追加料金が多い
  • □ 担当講師がコロコロ変わる、講師の入れ替わりが激しい
  • □ 質問対応の仕組みがなく、聞きにくい雰囲気
  • □ 自習室が騒がしい/そもそもない
  • □ 季節講習・オプション講座の勧誘がしつこい
  • □ 退塾・休塾を申し出ると、電話や面談で強く引き止められる
  • □ 合格実績だけを大きく打ち出し、内訳や在籍人数を明かさない
  • □ ブログやお知らせが何年も更新されていない
  • □ 保護者への連絡が一方的で、相談しづらい雰囲気がある
  • □ 塾長や教室責任者がほとんど教室にいない
  • □ 教室が汚い、トイレが汚い、清掃が行き届いていない
  • □ 生徒たちに挨拶がない、教室内が騒がしい

3つ以上当てはまったら要注意です。それでは、項目ごとに詳しく見ていきましょう。

講師・運営体制に関する「ダメな塾」の特徴

講師・運営体制に関するダメな塾の特徴を見ていきましょう。

講師の入れ替わりが激しい

  • 講師がすぐに辞めてしまう塾は、労働環境がブラックな可能性が高い
  • 担当講師が頻繁に変わると、子どもとの信頼関係が育たない
  • 先輩ママから「あの塾は、すぐ先生が辞めるわよ!」と聞いたら黄色信号

塾長や教室責任者がほとんど教室にいない

  • 教室責任者が教室にいないと、講師の管理が行き届かない
  • 困ったときに相談できる人がいない

質問対応の仕組みがなく、聞きにくい雰囲気

  • 授業外で質問できる時間や仕組みがない
  • 講師が忙しそうで、質問しづらい雰囲気
  • 「ちゃんと塾の授業を理解できている?」と子どもに聞いて、「わからない、ビミョ〜」と言われたら要注意

専門外の講師が複数教科をかけ持ちしている

  • 数学が専門の講師が英語も教えているなど、専門外の教科を教えている
  • 教え方が上手くない、やる気なしの講師もかなりの人数いる

講師の身だしなみがだらしない

  • スーツがよれよれ、髪がボサボサ
  • 講師が疲れていて、掃除などに手が回っていない
  • トイレや教室が汚くなる傾向がある

料金・契約・営業姿勢があやしい塾の特徴

料金・契約・営業姿勢に関するダメな塾の特徴を見ていきましょう。

費用説明があいまい/見積もりにない追加料金が多い

  • 入塾前に年間でかかる費用の一覧を確認しても、あいまいな回答しかもらえない
  • 「授業料は2万円」と言われたのに、実際には9万円請求されることも
  • 追加料金の請求が次々とくる塾は要注意

季節講習・オプション講座の勧誘がしつこい

  • 「受験のために必要」と言われて、断りづらい雰囲気
  • 保護者からすると「受験のことがわからない。だから塾に言われるがまま」になりがち
  • あの手この手を使い、追加請求がくる

退塾・休塾を申し出ると、電話や面談で強く引き止められる

  • 「今辞めたら、志望校に合格できない」と脅される
  • 退塾を申し出たのに、何度も電話がかかってくる

過度な入会キャンペーンやキャッシュバックで釣る塾

  • 友達紹介キャンペーンで、キャッシュバックや割引を目当てに話を盛られることも
  • 過度なキャンペーンをやっているところは、そうしなきゃ生徒が集まらないということ

電話対応が悪い

  • 電話したら、テンションが低めの先生から「忙しいのでまた今度電話してきてください」と言われた
  • 丁寧さが感じられない、やる気が感じられない塾は要注意

自習環境・指導内容まわりの「ダメなサイン」

自習環境・指導内容に関するダメな塾の特徴を見ていきましょう。

自習室がない/あっても騒がしくて勉強にならない

  • 自習室がそもそもない塾は、自習サポートに力を入れていない
  • 自習室があっても、私語が多くて集中できない
  • 授業が始まってもピッと静かにならない教室は要注意

授業・教材数だけ多く、身につける仕組みがない

  • 授業を受けるだけで成績が上がると思っているが、自習の質が悪ければ成績は上がらない
  • 教材をたくさん買わされるが、使いこなせていない

宿題・テストのフィードバックが少なく、改善点が分からない

  • 宿題を出されるだけで、丁寧に添削してもらえない
  • テストの結果を返されるだけで、「どこをどう改善すればいいか」が分からない

成績が伸びないのに、具体的なフォローがない

  • 「このままでは志望校に合格できない」と言われるだけで、具体的な対策を提案してもらえない
  • 保護者との面談がなく、子どもの様子が分からない

事前に用意されているテンプレートのカリキュラムをそのまま提案

  • 個別指導塾なのに、オリジナルのカリキュラムを設計してもらえない
  • 直近のテストの答案用紙や成績表を見ても、適切なアドバイスがない

情報発信・合格実績の見せ方で分かる危険サイン

情報発信・合格実績に関するダメな塾の特徴を見ていきましょう。

合格実績だけを大きく打ち出し、内訳や在籍人数を明かさない

  • 「〇〇高校合格10名」と書いてあるが、何人受験したかが分からない
  • 受験費用を肩代わりして上位生に受験させる塾もある

ブログやお知らせが何年も更新されていない

  • ホームページが何年も更新されていない
  • 時期の外れた掲示物(去年の定期テストの結果、終わったイベントの告知物など)が残っている

保護者への連絡が一方的で、相談しづらい雰囲気がある

  • 子どもが何時に塾に来て何時に帰ったか、成績がどれくらい変化したか、といった情報が連携されない
  • 保護者から相談しても、返事がない/遅い

自分たちの目指すものが明確に言語化できていない

  • 塾のホームページに、教育理念や熱意が感じられない
  • 「何のために塾をやっているのか」が伝わってこない

良い塾 vs ダメな塾の比較表

項目良い塾の特徴ダメな塾の特徴
講師担当講師が固定、専門分野を教える、質問しやすい雰囲気講師の入れ替わりが激しい、専門外の教科をかけ持ち、質問しづらい
料金・費用説明入塾前に年間費用を明示、追加費用が発生するタイミングを説明費用説明があいまい、見積もりにない追加料金が次々と発生
自習環境自習室が静か、質問対応の仕組みがある、自習時間も見守り自習室がない/騒がしい、質問対応の仕組みがない
面談・質問対応定期的な三者面談、保護者への連絡がこまめ、相談しやすい面談がない/一方的、保護者への連絡が少ない、相談しづらい
営業姿勢無理な勧誘がない、退塾も引き止めない、過度なキャンペーンなし季節講習の勧誘がしつこい、退塾を強く引き止める、過度なキャンペーン
教室の雰囲気清潔、生徒が挨拶する、授業中は静か汚い、生徒が挨拶しない、授業中も騒がしい
情報発信ブログやお知らせが更新されている、合格実績の内訳を公開何年も更新されていない、合格実績の内訳を明かさない

この表から分かること

  • 全部が完璧な塾は少ないので、「絶対に譲れないポイント」を親子で決めておくと選びやすい
  • 例えば、「自習環境」「料金の透明性」「講師との相性」など、優先順位をつけておく

体験授業・面談・見学で「ダメな塾」を見抜くポイント

体験授業・面談・見学で、ダメな塾を見抜くポイントを見ていきましょう。

教室見学でチェックしたい「雰囲気」と「仕組み」

教室見学では、以下のポイントをチェックしましょう。

教室の清潔さ

  • トイレや教室が汚くないか
  • 机の上に落書きが多くないか(落書きが多い教室は大抵荒れている)
  • 前の授業の消しカスが残っていないか(清掃・消毒がされていない)

掲示物

  • 時期の外れた掲示物(去年の定期テストの結果、終わったイベントの告知物など)が残っていないか
  • 合格実績の掲示があるか、内訳が書いてあるか

自習室の様子

  • 自習室があるか、どのくらいの広さか
  • 自習室が静かか、私語が多くないか
  • 自習時間に質問できる仕組みがあるか

生徒と講師の会話

  • 生徒が講師に質問しているか
  • 講師が生徒に声をかけているか
  • 生徒が挨拶しているか(挨拶ができる教室は、生活面での指導が浸透している)

講師の身だしなみ

  • スーツがよれよれ、髪がボサボサではないか
  • 講師が疲れていないか

これらのポイントを、メモしながらチェックしましょう。

面談で必ず聞いておきたい質問例

面談では、以下の質問を必ず聞いておきましょう。

質問対応の仕組み

  • 質問対応はいつ・誰が・どのようにしてくれるか
  • 授業外で質問できる時間はあるか
  • 質問できる講師は誰か(担当講師だけか、他の講師でもOKか)

追加費用が発生するタイミングと上限の目安

  • 年間でかかる費用の一覧を見せてもらえるか
  • 季節講習やオプション講座は、どのタイミングで提案されるか
  • 追加費用の上限の目安はいくらか

成績が伸びないときに、塾としてどんなフォローをするか

  • 定期的に三者面談があるか
  • 成績が伸びないときに、どんなフォローをしてもらえるか
  • カリキュラムを途中で変更できるか

担当講師の固定化

  • 担当講師は固定されるか、頻繁に変わるか
  • 講師の専門分野は何か(数学が専門の講師が英語も教えているなど、専門外の教科を教えていないか)

退塾・休塾の手続き

  • 退塾・休塾の手続きはどうすればいいか
  • 退塾・休塾を申し出たときに、引き止められることはあるか

回答があいまい/その場しのぎに感じたら要注意

  • 「追加費用はその時々で変わるので、今は言えません」と言われたら要注意
  • 「成績が伸びないときは、もっと授業を増やせばいいです」と言われただけで、具体的なフォローがないのも要注意

口コミ・評判の見方と注意点

口コミ・評判をチェックするときは、以下のポイントに注意しましょう。

複数の口コミを確認して客観的に判断する

  • 1つの口コミだけを信じるのではなく、複数の口コミを確認する
  • 感情的すぎるクチコミは割り引いて考える

内容が具体的かどうか

  • 「先生が優しい」だけでなく、「どんなふうに優しいか」が書いてあると参考になる
  • 「料金が高い」だけでなく、「どのタイミングでいくら追加費用が発生したか」が書いてあると参考になる

塾にとって不利益な情報は特に注意

  • しつこい勧誘・費用トラブル・講師の入れ替わりなど、塾にとって不利益な情報は特に注意深く読む
  • 同じような口コミが複数あったら、かなり高い確率で本当

友達紹介キャンペーンがある場合は要注意

  • 友達紹介キャンペーンで、キャッシュバックや割引を目当てに話を盛られることもある
  • 実際に通っている本人や保護者から、複数人の意見を聞けると安心

実際に通塾したことがある人の口コミを重視

  • 入塾前の面談では、塾側から良いことばかり説明される
  • 実際に通塾したことがある人がどう感じたか、という点を重視する

もし「ダメな塾かも?」と思ったときの対処法

もし「ダメな塾かも?」と思ったときの対処法を見ていきましょう。

子どもからのサインをどう受け止めるか

子どもからのサインを、どう受け止めるべきかを見ていきましょう。

「行きたくない」と言われたとき

  • 一時的な感情(友達とケンカした、テストの点が悪かった)なのか、継続的な不満なのかを見極める
  • 「どうして行きたくないの?」と優しく聞いて、理由を聞き出す

「先生がこわい」と言われたとき

  • どんなふうにこわいのか、具体的に聞く
  • 厳しい指導なのか、パワハラなのかを見極める

「何をしているか分からない」と言われたとき

  • 授業の内容が理解できていないのか、カリキュラムが合っていないのかを確認
  • 「ちゃんと塾の授業を理解できている?」と聞いて、「わからない、ビミョ〜」と言われたら要注意

子どもの声を真剣に聞くべきサイン

  • 毎週のように「行きたくない」と言われる
  • 塾に行った日は、いつも機嫌が悪い
  • 成績が全く上がらない、むしろ下がっている

これらのサインが出たら、塾側に相談するか、転塾を検討しましょう。

塾側に相談するときのポイント

塾側に相談するときは、以下のポイントを意識しましょう。

いきなり感情的に責め立てない

  • 「先生がひどい!」「成績が全然上がらない!」といきなり感情的に責め立てると、塾側も防御的になる
  • まずは「現状の共有」から始める

「現状の共有 → 困っていること → 希望する改善案」の順で伝える

  1. 現状の共有: 「子どもが最近、塾に行きたがらないんです」
  2. 困っていること: 「授業の内容が理解できていないようで、宿題も進んでいません」
  3. 希望する改善案: 「担当講師を固定していただけませんか?」「自習時間に質問できる仕組みはありませんか?」

質問例

  • 「自習室の利用ルールを教えてほしい」
  • 「担当講師を固定できるか」
  • 「質問対応の仕組みを教えてほしい」
  • 「カリキュラムを途中で変更できるか」

塾側の対応が誠実でない場合

  • 「それは無理です」と言われるだけで、代替案を提案してもらえない
  • 「お子さんのやる気の問題です」と、塾側の責任を認めない
  • 相談しても、何も改善されない

これらの場合は、転塾を検討しましょう。

転塾・家庭学習・オンライン学習など、選択肢の整理

転塾を検討する際のポイントを見ていきましょう。

転塾を検討する際のポイント

  • 次の塾で絶対に外したくない条件を整理する(例:自習環境、講師の質、料金の透明性)
  • 子どもの意向を確認する(「次はどんな塾がいい?」と聞く)
  • 体験授業や面談を必ず受ける(前の塾と同じ失敗を繰り返さないために)

転塾のタイミング

  • 学年が変わるタイミング(4月)
  • 夏休み・冬休みなどの長期休暇
  • 受験まで時間がある段階(受験直前の転塾はリスクが高い)

場合によっては「塾なし+オンライン教材+家庭学習」という選択肢も

  • 塾に通わなくても、オンライン教材(スタディサプリなど)や参考書で勉強できる
  • 家庭学習の習慣がつけば、塾に通うよりも効率的なこともある
  • 親の不安を和らげるために、オンライン家庭教師という選択肢もある

「塾に通わせないと不安」という親の気持ちも大切に

  • 塾に通わせないと不安な場合は、無理に「塾なし」にする必要はない
  • ただし、「塾に通わせれば安心」ではなく、「わが子に合った塾に通わせる」ことが大切

まとめ|ダメな塾の特徴を知って、わが子に合う塾を選ぼう

最後に、記事全体のポイントを整理しましょう。

「ダメな塾」は、講師の質・料金の不透明さ・自習環境・営業姿勢など、いくつかの共通点で見分けられる

ダメな塾には、以下のような共通点があります。

  • 講師の入れ替わりが激しい
  • 費用説明があいまい、追加料金が次々と発生
  • 自習室が騒がしい/そもそもない
  • 季節講習の勧誘がしつこい
  • 退塾を強く引き止める
  • 合格実績の内訳を明かさない
  • ブログやお知らせが何年も更新されていない
  • 教室が汚い、生徒が挨拶しない

これらの共通点をチェックリストとして使い、入塾前に確認しましょう。

良い塾・悪い塾だけでなく、「わが子との相性」がとても大事

どんなに良い塾でも、わが子に合わなければ意味がありません。

  • 集団授業が合う子・個別指導が合う子
  • 厳しい指導が合う子・優しい指導が合う子
  • 競争が好きな子・マイペースな子

「わが子にとって何が大切か」を親子で話し合い、優先順位をつけておきましょう。

体験授業・面談では、教室の雰囲気・質問対応の仕組み・費用説明などを具体的に確認する

体験授業・面談では、以下のポイントを具体的に確認しましょう。

教室の雰囲気

  • 清潔か、生徒が挨拶しているか、授業中は静かか

質問対応の仕組み

  • 質問対応はいつ・誰が・どのようにしてくれるか

費用説明

  • 年間でかかる費用の一覧を見せてもらえるか、追加費用の上限の目安はいくらか

成績が伸びないときのフォロー

  • 定期的に三者面談があるか、どんなフォローをしてもらえるか

これらの質問を必ず聞いて、回答があいまいな場合は要注意です。

「あれ?」と違和感を覚えたときは、早めに子どもと話し合い、塾側への相談・転塾も含めて選択肢を検討する

「ダメな塾かも?」と思ったときは、以下のステップで対処しましょう。

  1. 子どもの本音を聞く(「行きたくない」「先生がこわい」「何をしているか分からない」)
  2. 状況をメモする(いつから、どんなふうに、どんな問題があるか)
  3. 塾側に相談する(現状の共有 → 困っていること → 希望する改善案)
  4. 塾側の対応が誠実でない場合は、転塾を検討する
  5. 場合によっては「塾なし+オンライン教材+家庭学習」という選択肢も検討する

早めに対処することで、子どもの学習意欲を守ることができます。


ダメな塾の特徴を知っておくことは、塾を批判するためではなく、わが子に合う環境を見つけるための”防御力”です。完璧な塾を探すよりも、親子で納得して選べる塾かどうかを、一緒に見極めていきましょう。

あなたとお子さんにとって、最適な塾が見つかることを願っています。

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