ハイセンスとレグザどっちがいい?用途別に比較して失敗しない選び方

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「ハイセンスとレグザって、結局どっちがいいの?」「同じグループって聞いたけど、何が違うの?」「録画機能とか画質とか、比較ポイントが多すぎてわからない…」

テレビを買い替えようとすると、必ず出てくるのがこの2ブランド。価格帯も近いモデルが多く、「どっちを選べばいいのか」で迷う人は本当に多いです。

結論から言うと、ハイセンスとレグザは「録画機能」「画質へのこだわり」「使い勝手」で得意分野が違います。同じグループ企業ではありますが、製品の方向性は明確に分かれています。

この記事では、ハイセンスとレグザを「用途別」に比較し、あなたに合うのはどちらかを判断できる材料をすべてお渡しします。比較表、購入前チェックリスト、よくある失敗パターンまで網羅しているので、5分で「自分ならこっち」が決まるはずです。

ハイセンスとレグザ比較の結論(迷ったらこれ)

まずは結論から。あなたの「一番の優先事項」で、どちらを選ぶべきかが変わります。

録画重視なら → レグザ

タイムシフトマシンを使いたいなら、レグザ一択です。過去の番組を「まるごと録画」して、後から見たい番組を選べるこの機能は、レグザの独自機能。ハイセンスには搭載されていません。

「見逃しが多い」「録画予約を忘れる」「家族で見たい番組がバラバラ」という人には、レグザのタイムシフト対応モデルが向いています。

ネット動画中心なら → どちらもOK(OSを確認)

YouTube、Netflix、Amazon Prime Videoなどのネット動画は、どちらのブランドも対応しています。ただし、OSが違います。

  • レグザ:REGZA独自OS or Google TV搭載モデルあり
  • ハイセンス:VIDAA(独自OS)搭載が多い、一部Google TV搭載モデルあり

「アプリの種類が多いほうがいい」「スマホ感覚で使いたい」ならGoogle TV搭載モデル、「シンプルに使いたい」ならVIDAAでもOK。購入前に「どのOSか」を確認してください。

ゲームもするなら → モデル次第(HDMI2.1を確認)

PS5やPCで4K120fpsを楽しみたいなら、HDMI2.1対応かどうかがポイント。ハイセンスもレグザも、対応モデルと非対応モデルがあります。

「ブランド」ではなく「機種」で確認が必要。HDMI2.1端子が何個あるか、VRR/ALLMに対応しているかもチェックしてください。

価格優先なら → ハイセンス寄り

同じインチ・同じ機能帯で比較すると、ハイセンスのほうが価格が抑えめな傾向があります。「コスパ重視」「とにかく安く大画面」という人には、ハイセンスが選択肢に入りやすい。

ただし、「安いモデル同士」で比較すると、録画機能や画質処理に差が出ることも。価格だけで決めず、「何を削っているか」を確認しましょう。


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そもそもハイセンスとレグザは同じ?違う?(混乱の整理)

「ハイセンスとレグザって同じ会社でしょ?」「中身は一緒じゃないの?」——この誤解、かなり多いです。結論から言うと、同じグループ企業だけど、製品は別物です。

会社関係をやさしく説明

2018年、中国のハイセンスグループが、東芝の映像事業(テレビ部門)を買収しました。これにより、「REGZA」ブランドはハイセンスグループの傘下に入りました。

ただし、REGZAは日本国内向けのブランドとして、日本の開発チームが製品を作り続けています。一方、ハイセンスはグローバル市場向けのブランドとして、別ラインで製品を展開。

つまり、「同じグループの会社が作っている」けど、「製品の設計思想や機能は別」ということです。車で言えば、トヨタとレクサスが同じグループでも、製品ラインが違うのと似ています。

だから製品の方針が分かれる

REGZA(レグザ)の特徴

  • 日本市場向けに特化
  • 録画機能(タイムシフトマシン)が強い
  • 画質処理「レグザエンジン」の技術を継承
  • 価格帯はやや高め

Hisense(ハイセンス)の特徴

  • グローバル市場向け
  • コストパフォーマンス重視
  • 画質処理は「HI-VIEW Engine」などを搭載(シリーズで異なる)
  • 価格帯は抑えめ

「同じグループだから中身は一緒」ではなく、ブランドごとに得意分野が違うと理解しておきましょう。

比較表で一気に理解(画質・録画・OS/操作性・ゲーム・保証)

ハイセンスとレグザの違いを、主要な比較ポイントで表にまとめました。

比較ポイントREGZA(レグザ)Hisense(ハイセンス)
録画機能タイムシフトマシン搭載モデルあり外付けHDD録画(タイムシフトなし)
画質処理レグザエンジン(ZR系など)HI-VIEW Engine(シリーズで異なる)
OS独自OS or Google TVVIDAA or Google TV
ゲーム性能HDMI2.1対応モデルありHDMI2.1対応モデルあり
保証メーカー保証1〜2年(モデルによる)メーカー保証3年のモデルが多い
価格帯やや高め抑えめ

表の見方と落とし穴

この表を見て「ハイセンスは保証が長いからお得」と思うかもしれませんが、保証の「範囲」も確認が必要です。パネル保証とそれ以外で条件が違うことがあります。

また、「レグザは高い」と思っても、同価格帯で比べるとレグザのほうが機能が充実していることもあります。逆に、ハイセンスの上位モデルはレグザの中位モデルと同等以上の機能を持っていることも。

「ブランドで比較」ではなく「同価格帯・同機能帯で比較」するのがコツです。

同価格帯で比べる5ステップ

  1. 予算を決める(例:10万円前後)
  2. インチを決める(例:55インチ)
  3. 両ブランドで該当するモデルを2〜3つピックアップ
  4. 録画・画質・OS・ゲーム性能を比較
  5. 優先順位の高い機能で「勝っている」ほうを選ぶ

この5ステップを踏むと、「ブランドイメージ」ではなく「自分に合う機能」で選べます。

録画機能で選ぶ(タイムシフト含む):向いている人・いらない人

録画機能は、レグザとハイセンスで最も差が出るポイントです。

タイムシフトマシンとは?

レグザの一部モデルに搭載されている「タイムシフトマシン」は、最大6チャンネルを24時間まるごと録画できる機能。予約不要で、過去の番組を「後から選んで見る」ことができます。

「あ、あの番組見逃した!」というときに、録画予約していなくても見られる。これがタイムシフトの最大のメリットです。

向いている人・いらない人

タイムシフトが向いている人

  • 見逃しが多い、録画予約を忘れる
  • 家族で見たい番組がバラバラ
  • ニュースやワイドショーを「後から見たい」ことがある
  • 録画番組を大量に残しておきたい

タイムシフトがいらない人

  • 見たい番組は決まっていて、予約録画で十分
  • そもそもリアルタイム視聴が少ない(ネット動画中心)
  • 録画はほとんどしない

タイムシフトマシンは便利ですが、対応モデルは価格が高めです。「録画はたまにしかしない」という人には、オーバースペックかもしれません。

録画機能のチェックポイント

  • チューナー数:同時に何番組録画できるか
  • 外付けHDD対応:どちらのブランドも対応、容量は外付け次第
  • タイムシフト搭載:レグザの一部モデルのみ
  • SeeQVault対応:録画番組を別のテレビで見たいなら確認

録画機能を重視するなら、購入前に「チューナー数」と「タイムシフト搭載」を必ず確認してください。

画質(映像エンジン)で選ぶ:エンジン名に振り回されない見方

「レグザエンジン」「HI-VIEW Engine」……名前だけ見ても、何が違うのかわかりませんよね。ここでは、画質を比較するときの「見方」を整理します。

エンジン名より「何ができるか」で見る

映像エンジンは、入力された映像をどう処理するかを決める「頭脳」のようなもの。具体的には、以下のような処理をしています。

  • ノイズ低減:映像のザラつきを減らす
  • アップスケーリング:低解像度の映像を4Kに引き上げる
  • 色補正:色を鮮やかに、自然に見せる
  • コントラスト調整:明るい部分と暗い部分のメリハリをつける

エンジンの名前ではなく、「この機能が搭載されているか」をスペック表で確認するのがコツです。

レグザの映像エンジン

レグザは「レグザエンジン ZR」「レグザエンジン Power Drive」など、モデルによって搭載エンジンが異なります。上位モデルほど高性能なエンジンを搭載し、処理能力が上がります。

確認ポイント

  • モデル名で検索し、公式サイトの「仕様」で搭載エンジンを確認
  • 「美肌補正」「地デジAIビューティ」など、放送波の画質向上機能があるか

ハイセンスの映像エンジン

ハイセンスは「HI-VIEW Engine」シリーズを搭載していますが、年式やシリーズで内容が異なります。同じ「HI-VIEW Engine」でも、処理能力に差があることも。

確認ポイント

  • 公式サイトで「映像処理」の項目を確認
  • 「NEOエンジン」「HI-VIEW Engine Pro」など、バージョン名を確認
  • 「倍速パネル」搭載かどうか(動きの滑らかさに影響)

比較のコツ

画質の比較は、店頭で同じ映像を見比べるのが一番。スペック表だけでは分からない「見え方の違い」があります。

店頭では「明るいシーン」「暗いシーン」「動きの速いシーン」を意識して見比べてみてください。

ネット動画・操作性(OS/リモコン/反応速度)で選ぶ

YouTube、Netflix、Amazon Prime Video……ネット動画をよく見るなら、「OS」と「操作性」は超重要です。

OSの違い

ブランドOS
レグザREGZA独自OS or Google TV
ハイセンスVIDAA or Google TV

Google TV

  • Google Playストアからアプリを追加できる
  • スマホ感覚で使いやすい
  • Googleアカウントとの連携がスムーズ

VIDAA(ハイセンス独自OS)

  • 動作は軽快
  • 主要アプリ(YouTube、Netflix、Prime Video等)は対応
  • Google Playストアは使えない

REGZA独自OS

  • 主要アプリは対応
  • 操作画面はシンプル

「どのアプリを使うか」が決まっているなら、購入前に対応状況を確認してください。

リモコンと操作性

意外と見落としがちなのが「リモコン」。家族全員が使うものなので、ボタンの配置や押しやすさは重要です。

チェックポイント

  • Netflix/YouTube/Prime Videoのダイレクトボタンがあるか
  • 音声検索に対応しているか
  • ボタンの数は多すぎないか(高齢者が使うなら特に)

店頭で実機のリモコンを触ってみると、「このボタン配置は使いやすい/使いにくい」が分かります。

反応速度

「リモコンを押してから画面が動くまでの時間」も、ストレスに直結します。OSの動作が重いと、チャンネル切り替えやアプリ起動にモタつきを感じることも。

店頭で確認すること

  • ホーム画面の表示速度
  • アプリの起動速度
  • チャンネル切り替えの速度

ゲーム用途(HDMI2.1/VRR/ALLM/4K120)で後悔しないチェック

PS5やXbox Series X、ゲーミングPCでゲームをするなら、テレビのゲーム性能は要チェックです。

確認すべきスペック

項目内容
HDMI2.14K120Hz入力に対応するかどうか
VRR可変リフレッシュレート(カクつきを減らす)
ALLM自動低遅延モード(ゲーム時に自動で遅延を減らす)
入力遅延ゲームモード時の遅延(ms)

“対応してるつもり”の落とし穴

「HDMI2.1対応」と書いてあっても、すべてのHDMI端子が対応しているとは限りません。「端子1だけ対応」「端子2は2.0」ということがあります。

また、「4K120Hz対応」と書いてあっても、VRRやALLMには非対応のモデルもあります。

購入前に確認すること

  • HDMI2.1対応端子は何個あるか
  • VRR/ALLMに対応しているか
  • ゲームモード時の入力遅延は何msか

ゲーム機別のチェックポイント

PS5/Xbox Series X

  • 4K120fpsを活かすなら、HDMI2.1対応が必須
  • VRR対応だと、フレームレート変動時のカクつきが減る

Nintendo Switch

  • 最大1080p/60fpsなので、HDMI2.1は不要
  • 入力遅延が少ないモデルなら快適

ゲーミングPC

  • 4K120Hz以上を使うなら、HDMI2.1対応を確認
  • DisplayPort接続はテレビでは対応していないことが多い

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よくある失敗パターン3つ

テレビを買ってから「こんなはずじゃなかった…」という失敗パターンを紹介します。

失敗1:録画したいのにタイムシフト非搭載だった

「レグザなら録画できると思ってた」と買ったら、タイムシフトマシン非搭載モデルだった…というケース。レグザでも、タイムシフト搭載は一部の上位モデルのみ。購入前に「タイムシフトマシン搭載」と明記されているか確認を。

失敗2:使いたいアプリが対応していなかった

「TVerを見たかったのに、対応していなかった」「DAZNが使えなかった」というケース。OSによって対応アプリが違うので、購入前に「アプリ名 + 機種名」で検索して確認を。

失敗3:HDMI2.1端子が1つしかなかった

「PS5とPCを両方つなぎたかったのに、4K120Hz対応のHDMI端子が1つしかなかった」というケース。ゲームを複数の機器でするなら、HDMI2.1端子の「数」も確認を。

ケーススタディ:家族と一人暮らしで選び方は変わる

ケース①:4人家族、リビングに設置(55インチ・予算15万円)

状況

  • 家族で見たい番組がバラバラ
  • 録画予約を忘れることが多い
  • 子どもがSwitchでゲームをする
  • ネット動画も見る

おすすめの方向性レグザのタイムシフトマシン搭載モデルが候補。録画予約なしで過去番組を見られるのは、家族で使うなら大きなメリット。Switchはスペックを求めないので、ゲーム性能よりも録画機能を優先。

ケース②:一人暮らし、ワンルームに設置(43インチ・予算8万円)

状況

  • 地デジはあまり見ない、ネット動画中心
  • PS5でゲームをする
  • 録画はほとんどしない
  • コスパ重視

おすすめの方向性ハイセンスのHDMI2.1対応モデルが候補。録画機能は不要なので、タイムシフトにお金をかける必要なし。ゲーム性能と価格のバランスで選ぶ。

購入前チェックリスト(店頭・スペック表・設置環境)

テレビを買う前に、以下の項目をチェックしておきましょう。

設置環境

□ 視聴距離 インチの選び方に影響。4Kなら「画面の高さ×1.5倍」が目安

□ 部屋の明るさ・窓の位置 明るい部屋なら輝度が高いモデルを。窓からの反射も確認

□ テレビ台のサイズ テレビの横幅+左右10cm以上の余裕が必要

□ コンセント・アンテナ端子の位置 配線がきれいに収まるか確認

機能・スペック

□ 録画機能 タイムシフト要/不要、チューナー数、外付けHDD対応

□ OS(アプリ対応) 使いたいアプリが対応しているか

□ HDMI端子の数と仕様 ゲーム機、レコーダー、サウンドバー…何台つなぐか

□ ゲーム性能(必要なら) HDMI2.1、VRR、ALLM、入力遅延

□ 画質処理 倍速パネル、映像エンジンの種類

保証・サポート

□ メーカー保証の年数 レグザは1〜2年、ハイセンスは3年が多い(モデルによる)

□ 量販店の延長保証 付けるかどうか、対象範囲を確認

□ 修理対応 出張修理か、持ち込みか

なぜこのチェックが重要か

このチェックリストは、「買ってから気づく失敗」を防ぐためのもの。特に「HDMI端子の数」「アプリ対応」「視聴距離」は、後から変えられない・取り返しがつきにくい項目です。購入前に必ず確認してください。

まとめ|ハイセンスとレグザ比較の結論

最後に、この記事のポイントを振り返ります。

押さえておきたい5つの要点

  1. ハイセンスとレグザは同じグループだが、製品は別物 得意分野が違う
  2. 録画重視(タイムシフト)ならレグザ一択 ハイセンスにはタイムシフトなし
  3. 価格重視ならハイセンス寄り 同機能帯で比較すると安めの傾向
  4. ゲーム性能はブランドではなく機種で確認 HDMI2.1端子の数と対応機能をチェック
  5. 「同価格帯で比較」が失敗しないコツ ブランドイメージではなく、機能で選ぶ

迷ったらこれ

用途おすすめ
録画重視(タイムシフト)レグザ
ネット動画中心どちらでもOK(OSを確認)
ゲーム(4K120Hz)機種のHDMI2.1を確認して選ぶ
価格優先ハイセンス寄り
保証が長いほうがいいハイセンス(3年が多い)

テレビは何年も使うもの。だからこそ、「ブランド」ではなく「自分が一番使う機能」で選ぶのが、後悔しない買い方です。

この記事のチェックリストを使って、店頭で実機を見比べてみてください。それだけで、「自分ならこっち」が見えてきますよ。


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