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「小学生にスマホ、必要だとは思うけど…SNSや課金が怖い」。
塾の送り迎え、学童からの連絡、友だちとのグループLINE。小学生にスマホが必要になる場面は増えています。でも、いざ契約しようと「IIJmio 小学生」と検索したあなたは、料金の安さだけで決めていいのか不安なはずです。
IIJmioは業界最安クラスの月額850円〜で、親が契約者として契約し、子どもを利用者として登録する運用が基本になります。ただ、料金より大事なのは最初の安全設計。フィルタリングの設定ミス、OS側の抜け道、家庭ルールの甘さ。ここを間違えると、安く始めたはずが課金トラブルや夜更かしで後悔することになります。
この記事では、IIJmioが小学生に向くか向かないかの1分診断から、契約手順、見守り設定の二段構え(フィルタリング+OS設定)、料金の目安、家庭ルールの作り方まで一気にまとめます。読み終わる頃には「うちはこうする」が決まっているはずです。
この記事で分かること
- IIJmioが向く家庭・向かない家庭(1分診断)
- 親名義契約+子ども利用者登録の手順とつまずきポイント
- 小学生に必要な見守り設定の全体像(フィルタリング+OS設定+家庭ルール)
- 使い方別の料金目安(連絡中心850円/LINE中心1,500円/動画あり2,000円〜)
- キッズ携帯・他社格安SIMとの比較と最終判断のコツ
執筆時点:2026年2月3日
※料金・キャンペーン・手続きは変更される可能性があります。契約前に必ずIIJmio公式サイトで最新情報をご確認ください。
結論|IIJmioは小学生に向く?向かない?(1分診断)
まず結論から。あなたの家庭がIIJmioに向くかどうか、1分で判断できるチェックリストを用意しました。
向く家庭(連絡中心・親が管理できる・おさがりスマホ運用したい)
以下に3つ以上当てはまるなら、IIJmioは有力な選択肢です。
- 連絡中心で使う(塾・習い事・学童の連絡、家族間の通話、緊急時のGPS)
- 親がスマホ設定に慣れている(iPhoneのスクリーンタイム、AndroidのFamily Linkを自分で設定できる)
- おさがりスマホを活用したい(親のお古iPhone、Android端末がある)
- 月額をできるだけ抑えたい(850円〜1,500円/月で収めたい)
- Wi-Fi環境がある(自宅・学童・塾で Wi-Fiが使える)
- 店舗サポートなしでも困らない(困ったときはWeb検索や公式サポートで解決できる)
- 家族で複数回線を契約予定(親+子どもで同一mioIDで契約すれば家族割100円引き/回線)
IIJmioの強みは料金の安さと柔軟性。2GBなら月額850円、5GBでも950円と業界最安クラスです。おさがりスマホを使えば端末代もかかりません。親が設定と管理を主導できるなら、コスパ最高の選択肢になります。
向かない家庭(店頭サポート必須・動画/ゲーム中心・管理が難しい)
逆に、以下に2つ以上当てはまるなら、IIJmioは向きません。
- 店舗で直接相談したい(困ったときは店員さんに聞きたい)
- 動画・ゲームをたくさん使う(YouTubeを毎日見る、ゲームアプリのダウンロードが頻繁)
- 親がスマホ設定に不安がある(フィルタリングやOS設定を自分で調べるのは難しい)
- Wi-Fi環境がない(自宅にWi-Fiがない、外出先でも動画を見せたい)
- 子どもが自分で管理する前提(親が毎月チェックする時間がない)
IIJmioはオンライン専用の格安SIMです。店舗サポートはほぼありません。困ったときは公式サイトのQ&Aやチャットサポート、電話サポートで解決する必要があります。スマホ設定に自信がない、店頭で相談したい家庭には向きません。
また、動画やゲームを頻繁に使うなら、データ容量が足りなくなります。Wi-Fi環境がない家庭は、20GB以上の大容量プラン(月額2,000円〜)が必要になり、コスパの良さが薄れます。
代替案(キッズ携帯/スマホ+GPSだけ/別SIM)も提示して”逃げ道”を用意
IIJmioが向かないと感じたら、以下の代替案も検討してください。
①キッズ携帯(ドコモ・au・ソフトバンク)
- 連絡+GPS特化、店舗サポートあり
- 月額500円〜1,000円程度(親がキャリア契約必要)
- メリット:防犯ブザー、位置情報、見守り機能が標準装備
- デメリット:LINEやアプリは使えない、親がキャリア契約していないと割高
②GPS端末だけ持たせる(Hamic MIELS、soranome等)
- GPS+簡単な連絡機能
- 月額500円〜700円程度(端末代別)
- メリット:連絡手段を絞れる、スマホ依存の心配なし
- デメリット:友だちとのLINEができない、学年が上がると物足りない
③他社格安SIM(ahamo/LINEMO/楽天モバイル/イオンモバイル等)
- 店舗サポートあり(イオンモバイル)、通話無料(楽天モバイル)
- 月額1,000円〜3,000円程度
- メリット:IIJmioより手厚いサポート、通話無料、大容量プラン
- デメリット:IIJmioより料金が高い、楽天モバイルは電波の不安定さ
低学年なら「キッズ携帯」や「GPS端末」で様子を見るのもありです。高学年で友だちとのLINEが必須なら、IIJmioや他社格安SIMを検討しましょう。
判断のコツ:最初から完璧を目指さない。まず連絡中心の小容量プラン(2GB/850円)で始めて、使い方を見ながら1〜2ヶ月後にプラン変更する。これが一番失敗しない方法です。
小学生にスマホを持たせる前に|親が不安なことTOP5と先回り対策
IIJmioの契約手順に入る前に、親が本当に怖いことを整理しましょう。料金より先に、この5つの不安を潰しておくと後がラクです。
課金(アプリ内購入)を止める
不安の正体:ゲームで勝手に課金、月末に高額請求が来る。
先回り対策:
- iPhoneの場合:「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「iTunesおよびApp Storeでの購入」→「App内課金」を「許可しない」に設定
- Androidの場合:「Google Playストア」→「設定」→「購入時には認証を必要とする」→「すべての購入」に設定+「Google Play Family Link」で購入リクエストを必須化
- クレジットカード登録を避ける:親のApple IDやGoogleアカウントのクレジットカード情報を削除、または子ども専用アカウント(課金不可)を作成
落とし穴:iTunesカードやGoogleギフトカードをコンビニで買ってチャージする抜け道があります。小遣いの使い道も把握しておきましょう。
SNS/知らない人の接触を減らす
不安の正体:X(旧Twitter)、Instagram、TikTokで知らない人と繋がってトラブル。
先回り対策:
- 最初はLINEだけ許可:友だちとの連絡に必要なLINEは許可、X・Instagram・TikTokは中学生まで禁止
- LINEの設定を厳しく:「プライバシー管理」→「IDによる友だち追加を許可」をオフ、「メッセージ受信拒否」をオン(友だち以外からのメッセージを拒否)
- フィルタリングでSNSアプリをブロック:i-フィルター(IIJmioのみまもりパック)またはスクリーンタイム/Family Linkでアプリをブロック
現実的な着地点:友だちが全員SNSをやっているから禁止できない、という場合は「親のスマホで一緒に見る」「アカウントは鍵垢(非公開)のみ」「投稿前に親に見せる」などルールを決めましょう。
夜更かし・使いすぎを止める
不安の正体:夜中までYouTubeやゲーム、翌朝起きられない、成績が下がる。
先回り対策:
- 利用時間を制限:iPhoneは「スクリーンタイム」→「App使用時間の制限」で21時〜翌朝7時はスマホ使用不可に設定。Androidは「Family Link」→「利用時間の上限」で同様に設定
- 寝室に持ち込まない:夜9時になったらリビングに置く、親の寝室で充電
- i-フィルターの時間制限:IIJmioの「i-フィルター」でインターネット利用時間またはスマホ本体の利用時間を制限可能(Androidのみ端末全体のロック可)
落とし穴:Wi-Fi経由なら制限を回避できるアプリもあります。OS側の設定(スクリーンタイム/Family Link)と二重で設定しておくと安心です。
有害サイト/詐欺
不安の正体:アダルトサイト、出会い系、詐欺サイトにアクセスしてしまう。
先回り対策:
- フィルタリングは必須:IIJmioの「みまもりパック」(月額550円)のi-フィルターで有害サイトをブロック。年齢に合わせた設定(小学生モード)で自動ブロック
- 検索エンジンをセーフサーチに:Google検索のセーフサーチをオン、YouTubeの制限付きモードをオン
- ブラウザを限定:i-フィルターの専用ブラウザのみ使用可にし、Safari/Chromeは使用不可に設定
iOSの注意点:i-フィルターのiOS版はアプリのフィルタリング機能がありません。専用ブラウザでのみフィルタリングが機能するため、Safari/Chromeは「スクリーンタイム」でブロック必須です。
紛失・盗難
不安の正体:スマホを落とした、盗まれた、個人情報が漏れる。
先回り対策:
- GPSで位置確認:iPhoneは「探す」アプリで位置確認。Androidは「端末を探す」で位置確認+リモートロック・データ削除可能
- パスコード・顔認証を必須化:6桁のパスコードまたは顔認証/指紋認証を設定(4桁は簡単すぎる)
- 名前と連絡先を書いた紙を入れる:スマホケースの内側に「○○小学校 ○年○組 保護者連絡先:xxx-xxxx-xxxx」を書いた紙を入れる(落とし物として戻ってくる確率が上がる)
保険も検討:IIJmioは端末保証オプション(月額550円)で画面割れ・水没・盗難・紛失に対応できます。おさがりスマホで加入できないなら、スマホ用の保険(月額500円〜)も検討しましょう。
親の心構え:完璧に防ぐのは無理です。最初の1週間は親が横で見守り、使い方を一緒にチェック。トラブルが起きたら「怒る」ではなく「一緒に考える」スタンスで。
IIJmioで子ども回線を作る全体像|契約者と利用者をやさしく整理
IIJmioの未成年契約は「親名義(契約者)+子ども(利用者)」の構造です。ここを理解しないと、申込時に迷子になります。
契約者=支払う人/利用者=使う人(何が変わる?)
契約者(親):
- IIJmioと契約する人(18歳以上必須)
- 料金を支払う人(クレジットカード名義人)
- mioIDを持つ人(会員専用ページにログインできる)
- 本人確認書類が必要
利用者(子ども):
- 実際にスマホを使う人(年齢制限なし)
- 契約者の家族(配偶者、親、義理の親、子、義理の子)のみ登録可能
- 氏名と生年月日を登録(16歳未満の場合は保護者の同意が必要)
- 本人確認書類は不要
何が変わる?:
- 契約者(親)の名前で契約するため、子どもが18歳になっても名義変更できません(IIJmioは名義変更不可)
- 将来、子どもが独立して自分名義にしたい場合は、一度他社にMNP転出→他社で名義変更→IIJmioに再MNP転入が必要
- 料金明細は親のメールアドレスに届きます
- フィルタリング(みまもりパック)の管理画面も親がアクセス
つまり:親が主導で管理する前提の仕組みです。子どもに自由にさせたい家庭には向きません。
未成年の扱い(手続き・必要書類・注意点)を一次情報で整理
IIJmioの公式情報(2026年2月3日時点)を整理します。
①契約可能年齢:
- 18歳以上(高校生でも18歳の誕生日を迎えれば契約可能)
- 18歳未満は契約不可(親権者の同意があっても不可)
②利用者登録の対象:
- 音声SIM、SMS SIM、データSIM、eSIMすべて利用者登録可能
- 利用者として登録できるのは契約者の家族(配偶者、親、義理の親、子、義理の子)のみ
③必要なもの:
- 親(契約者)の本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カード、住民基本台帳カード、健康保険証+補助書類(住民票等)
- 親(契約者)名義のクレジットカード:デビットカード不可、家族カードも不可
- 子ども(利用者)の情報:氏名、生年月日(本人確認書類は不要)
- 16歳未満の場合:保護者の同意が必要(申込時にチェックボックスで確認)
④フィルタリングの法令:
- 青少年インターネット環境整備法により、18歳未満がスマホ・携帯電話を使う場合、フィルタリングの設定が義務化されています(2018年2月改正施行)
- IIJmioでは「みまもりパック」(月額550円)または無料のフィルタリングアプリ(スクリーンタイム、Family Link)の利用を推奨
⑤MNP転入の注意点:
- 他社から電話番号を引き継ぐ(MNP転入)場合、転出元の名義とIIJmioの契約者名義が同一である必要があります
- 例:子どもがソフトバンクで本人名義(12歳以上は本人名義契約可)の場合、IIJmioに乗り換える前にソフトバンクで親名義に変更する必要があります(または親名義でMNP転入し、利用者として子どもを登録)
申し込み前チェックリスト(本人確認・支払い・端末・MNP)
契約前に以下を確認しましょう。
□ 親の本人確認書類を用意(運転免許証、マイナンバーカード等)
□ 親名義のクレジットカードを用意(デビットカード・家族カード不可)
□ 子どもの氏名・生年月日を確認
□ 端末を準備(おさがりスマホまたはIIJmioで端末購入)
□ SIMロック解除を確認(ドコモ・au・ソフトバンクのスマホはSIMロック解除が必要な場合あり)
□ MNP予約番号を取得(他社から電話番号を引き継ぐ場合)
□ MNP転出元の名義を確認(親名義に統一、または転出元で名義変更)
□ メールアドレスを用意(Gmail等のフリーメールでOK、キャリアメール不可)
□ Wi-Fi環境を確認(eSIMの場合、開通作業にWi-Fi必要)
ここまで揃えば準備完了です。
手順で迷わない|申込み→開通→利用者登録(つまずきポイント付き)
IIJmioの申込手順を、つまずきやすいポイントとセットで解説します。
STEP1 申込み(SIM/eSIM、端末セット/持ち込み)
①IIJmio公式サイトにアクセス
IIJmio公式サイト(https://www.iijmio.jp/)にアクセスし、「ご購入・お申し込み」をクリック。
②量販店購入の有無を選択
「量販店やオンラインショップで事前に購入したものがあるか」を選択。初めての場合は「事前に購入したものはない」を選択して「次へ」。
③プランを選択
- 新規契約 or MNP転入:新しい電話番号をもらうなら「新規契約」、今の電話番号を引き継ぐなら「他社から乗り換え(MNP)」
- SIMカード or eSIM:物理SIMカードなら「SIMカード」、すぐ使いたい・即日開通したいなら「eSIM」(ただしeSIM対応端末が必要)
- タイプD(ドコモ回線) or タイプA(au回線):どちらでも速度はほぼ同じ。端末の対応状況を確認して選ぶ
- データ容量:2GB/5GB/10GB/15GB/20GB/25GB/35GB/45GB/55GBから選択。迷ったら最初は2GB(月額850円)で始めて、翌月プラン変更がおすすめ
- 音声SIM/SMS SIM/データSIM:電話番号で通話するなら「音声SIM」、SMSだけでいいなら「SMS SIM」、データ通信のみなら「データSIM」
④端末購入の有無
おさがりスマホを使うなら「端末を購入しない」、新しいスマホを買うなら「端末を購入する」を選択。IIJmioは他社からMNP転入の場合、端末が特別価格で買えるキャンペーンを頻繁に実施しています(例:OPPO Reno11 Aが110円等)。
⑤利用者情報を入力
「利用者はどなたですか?」という項目で「契約者本人以外」を選択し、続柄「子」を選択。子どもの氏名、性別、生年月日を入力。
つまずきポイント:ここで「契約者本人」を選んでしまうと、子どもが利用者として登録されません。フィルタリング提供の判定にも影響するため、必ず「契約者本人以外」を選びましょう。
⑥オプションを選択
- みまもりパック(月額550円、最初の2ヶ月無料):小学生なら必須。i-フィルター+ウイルスバスターのセット
- 通話定額オプション:5分かけ放題(月額500円)、10分かけ放題(月額700円)、かけ放題(月額1,400円)。家族間通話が多いなら検討
- 端末保証:おさがりスマホで加入不可だが、新規購入端末なら月額550円で画面割れ・水没に対応
⑦mioIDを作成
IIJmioの会員ID(mioID)を新規作成。メールアドレスとパスワードを設定。
⑧本人確認書類をアップロード
運転免許証やマイナンバーカードを撮影してアップロード。画像がぼやけていると審査落ちするため、明るい場所でピントを合わせて撮影。
⑨支払い情報を入力
親名義のクレジットカード情報を入力。デビットカード・プリペイドカードは不可。
⑩申込完了
重要説明事項に同意して申込完了。数時間〜1日で審査結果がメールで届きます。
STEP2 本人確認(最新の対応書類に注意)※古い情報を鵜呑みにしない
対応している本人確認書類(2026年2月3日時点):
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 日本国パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 身体障害者手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 健康保険証+補助書類(住民票、公共料金領収書等、発行から3ヶ月以内)
つまずきポイント:
- 本人確認書類の住所と現住所が異なる場合、補助書類(住民票、公共料金領収書)が必要
- 画像が不鮮明、有効期限切れ、氏名・住所が隠れている場合は審査落ち
- マイナンバーカードの裏面(個人番号)は絶対にアップロードしない
STEP3 利用者情報登録(未成年登録時に何が起きる?)
利用者情報は申込時に入力済みですが、契約後に追加・変更することも可能です。
契約後に利用者情報を変更する手順:
- IIJmio会員専用ページにログイン
- 「利用者情報の登録・変更」を選択
- 利用者情報を登録・変更する回線を選択
- 「本人以外」を選択し、続柄「子」、子どもの氏名・生年月日を入力
- 「利用者の情報は利用者(利用者が16歳未満のときはその保護者)の同意を得て入力しています」にチェック
- 設定変更完了
未成年登録時に何が起きる?:
- 利用者が18歳未満の場合、フィルタリングサービスの提供が義務化されているため、申込時にフィルタリングオプション(みまもりパック)の案内が表示されます
- ただし、フィルタリングオプションへの加入は任意です。無料のフィルタリングアプリ(スクリーンタイム、Family Link)でも法令上は問題ありません
よくある詰まり(名義/メール/本人確認/開通)
①名義が違うと言われた(MNP転入時)
→転出元の名義とIIJmioの契約者名義が異なる場合、MNP転入できません。転出元で親名義に変更してからMNP予約番号を取得しましょう。
②本人確認で審査落ち
→本人確認書類の画像が不鮮明、有効期限切れ、住所が現住所と異なる場合は審査落ちします。再提出が必要です。
③メールが届かない
→迷惑メールフォルダに入っている、または@iijmio.jpからのメールが受信拒否されている可能性があります。受信許可設定を確認しましょう。
④開通できない(eSIM)
→eSIMの開通にはWi-Fi接続が必要です。自宅にWi-Fiがない場合、カフェや公共施設のフリーWi-Fiで開通作業を行いましょう。
⑤SIMカードが認識しない
→SIMカードを正しい向きで挿入しているか、APN設定が完了しているか確認。APN設定はIIJmio公式サイトの「初期設定」ページを参照。
見守り設定の核|フィルタリング+OS見守りで”事故”を減らす(差別化の要)
見守り設定は「フィルタリング」だけでは不十分です。OS側の設定(スクリーンタイム/Family Link)と家庭ルールの三点セットで初めて機能します。
フィルタリングの役割(できること/できないこと)
フィルタリングとは:
有害サイト(アダルト、出会い系、暴力、ギャンブル等)へのアクセスをブロックする仕組み。年齢に合わせた設定で、小学生には不適切なサイトを自動的にブロックします。
IIJmioのフィルタリング:みまもりパック(月額550円)
- 内容:i-フィルター for マルチデバイス(月額396円)+ウイルスバスター モバイル 月額版(月額275円)のセット
- 個別契約より121円お得:別々に契約すると月額671円、みまもりパックなら月額550円
- 最初の2ヶ月無料:利用開始月を含む最大2ヶ月は月額料金無料
i-フィルターでできること:
- 有害サイトのブロック(年齢別フィルタリング:小学生/中学生/高校生/大人モード)
- 特定サイトの個別許可/拒否(学校のサイトは許可、ゲームサイトは拒否等)
- インターネット利用時間の制限(例:21時〜翌朝7時はネット利用不可)
- アプリのフィルタリング(Androidのみ、iOSは対象外)
- 端末全体の利用時間制限(Androidのみ、iOSは対象外)
- 閲覧履歴・検索ワードの確認(保護者がWeb管理画面で確認可能)
- 位置情報確認(見守りエリア機能、指定エリアに出入りしたら通知)
ウイルスバスターでできること:
- 不正アプリ対策(マルウェア、ウイルスをブロック)
- Web脅威対策(フィッシングサイト、詐欺サイトをブロック)
- 保護者による使用制限(簡易版、i-フィルターと比べると機能は限定的)
- 盗難/紛失時の対策(リモートロック、データ削除)
- 迷惑SMS/迷惑着信対策(不審な電話番号をブロック)
できないこと:
- LINEやゲーム内の有害コンテンツはブロックできない:LINEのトークでURLが送られてきた場合、i-フィルターでブロックできますが、LINEアプリ内のタイムライン投稿やOpenChatの有害コンテンツは防げません
- Wi-Fi環境下での抜け道:i-フィルターは専用ブラウザでのみ機能します。SafariやChromeで直接アクセスされると無効化されます(後述のOS設定で対策必須)
- SNSアプリ内ブラウザの抜け道:X(旧Twitter)、Instagram、FacebookなどSNSアプリ内のブラウザはi-フィルターの対象外。SNSアプリ自体をブロックする必要があります
みまもりパックの注意点(iOS制限、専用ブラウザ等)を正直に説明
iOSの制限(iPhoneユーザー必読):
- i-フィルター for iOSはアプリのフィルタリング機能なし:Androidは個別アプリをブロックできますが、iOSはWebブラウザのフィルタリングのみ
- 専用ブラウザでのみ機能:i-フィルターの専用ブラウザ「i-フィルターブラウザ」でのみフィルタリングが有効。Safari、Chrome、Firefoxなど他のブラウザは別途ブロック必須
- 対策:iPhoneの「スクリーンタイム」で、Safari、Chrome等のブラウザアプリを「削除」または「常に許可しない」に設定。i-フィルターブラウザのみ使用可能にする
Androidの制限:
- 一部OPPO端末は非対応:OPPO Reno7 A、OPPO A55s 5G、OPPO Reno5 A、OPPO A73など一部OPPO製端末(ColorOS搭載)は i-フィルターが正常動作しない場合あり
- Android 6.0以降対応:古いAndroid端末は非対応
専用ブラウザの使い勝手:
- i-フィルターブラウザは通常のSafari/Chromeと使い勝手が異なる場合があります(ブックマーク機能、拡張機能等)
- 最初の1週間は親が横で見守り、使い方に慣れさせましょう
フィルタリングの抜け道:
- フリーWi-Fi:カフェや公共施設のフリーWi-Fiに接続すると、i-フィルターの設定が無効化される場合があります(対策:Wi-Fi接続を親の許可制にする)
- VPNアプリ:VPNアプリを使うとフィルタリングを回避できます(対策:VPNアプリをインストール不可に設定)
- 友だちのスマホ:友だちのスマホを借りればフィルタリングは無意味です(対策:家庭ルールで「友だちのスマホは借りない・貸さない」を徹底)
現実的な着地点:フィルタリングは完璧ではありません。抜け道を潰すより、「困ったら親に相談する」信頼関係を作る方が大事です。
iPhone:スクリーンタイム(時間/アプリ/購入/コンテンツ制限)
iPhoneの「スクリーンタイム」は、i-フィルターと併用することで見守り効果が倍増します。
設定手順:
- iPhoneの「設定」→「スクリーンタイム」
- 「スクリーンタイムをオンにする」
- 「これは子供用のiPhoneです」を選択
- 「休止時間」を設定(例:21時〜翌朝7時はスマホ使用不可)
- 「App使用時間の制限」を設定(例:ゲームアプリは1日1時間まで)
- 「コンテンツとプライバシーの制限」で以下を設定:
- App内課金:許可しない
- Appのインストール:許可しない(親がパスコードを入力して許可)
- Appの削除:許可しない
- 年齢制限:12歳以上(App Storeで18禁アプリがダウンロードできない)
- Webコンテンツ:成人向けWebサイトを制限
- 許可されたApp:Safari、Chrome等のブラウザを削除、i-フィルターブラウザのみ許可
つまずきポイント:
- スクリーンタイムのパスコードは子どもに絶対教えない(パスコードが漏れると設定が無効化される)
- 子どもが「パスコードを忘れました」で設定をリセットできないよう、Apple IDは親のメールアドレスで管理
Android:Family Link(インストール制限/時間/位置情報/課金)
Androidの「Google Family Link」は、親のスマホから子どものスマホを遠隔管理できる強力なツールです。
設定手順:
- 親のスマホに「Google Family Link(保護者向け)」アプリをインストール
- 子どものスマホに「Google Family Link for children & teens」アプリをインストール
- 親のGoogleアカウントでログイン後、子ども用Googleアカウントを作成(13歳未満は保護者の承認必要)
- 親のスマホから子どものスマホを登録
- 以下の設定を行う:
- アプリのインストール:親の承認が必要(Google Playからのダウンロード時に親に通知)
- 利用時間の上限:1日の合計利用時間を設定(例:平日1時間、休日2時間)
- 就寝時間:指定時間に端末全体をロック(例:21時〜翌朝7時)
- 位置情報:子どものスマホの現在地を確認可能
- アプリのブロック:特定アプリ(X、Instagram、TikTok等)を使用不可に設定
- Webフィルタ:Chrome for Family Linkで有害サイトをブロック
つまずきポイント:
- Family Linkは13歳未満が対象のため、13歳以降は子どもが自分で管理権限を取得できます(解除されないよう、事前に話し合い必須)
- Family Linkを回避するため、子どもが別のGoogleアカウントを作成するリスクあり(対策:アカウント追加をブロック)
位置情報(GPS)と紛失対策(探す/ロック/緊急連絡先カード)
iPhoneの場合(「探す」アプリ):
- 子どものiPhoneで「設定」→「[ユーザー名]」→「探す」
- 「iPhoneを探す」と「位置情報を共有」をオンにする
- 親のiPhoneの「探す」アプリで子どものiPhoneを追加
- 子どもの現在地をリアルタイムで確認可能
- 紛失時は「サウンドを再生」「紛失モード」「iPhoneを消去」で対応
Androidの場合(「端末を探す」):
- 子どものAndroidで「設定」→「セキュリティ」→「端末を探す」をオンにする
- 親のスマホまたはPCで「https://www.google.com/android/find」にアクセス
- 子どものGoogleアカウントでログイン
- 子どもの現在地を確認可能
- 紛失時は「着信音を鳴らす」「デバイスを保護」「デバイスのデータを消去」で対応
緊急連絡先カードの作り方:
- 名刺サイズの紙に以下を記入:
【このスマホの持ち主】○○小学校 ○年○組保護者連絡先:xxx-xxxx-xxxx※拾われた方はご連絡ください - スマホケースの内側に入れる
- 落とし物として届けられる確率が大幅アップ
GPSの限界:
- 屋内、地下、トンネル内はGPS精度が低下
- バッテリーが切れるとGPSも無効化
- 対策:「充電が20%以下になったら親に報告」ルールを作る
料金の目安|小学生の使い方別「ちょうどいい」容量とムダ対策
IIJmioの料金プランは2GB〜55GBまで8種類。小学生に必要な容量を使い方別に整理します。
連絡中心(低容量でOK)
使い方:
- 塾・習い事・学童からの連絡(LINE通話)
- 親への連絡(音声通話、LINEメッセージ)
- 緊急時のGPS確認
- 友だちとの短いメッセージ(週に数回)
推奨プラン:2GB(月額850円)
家族割適用後:750円/月(同一mioIDで音声SIM 2回線以上の場合、1回線あたり100円割引)
2GBでできること(目安):
- LINE通話:約40時間
- LINEメッセージ:約20万通
- Webページ閲覧:約6,600ページ
- Google Map:約133回(地図表示+ナビ利用)
- YouTube(標準画質):約3時間
ムダ対策:
- 自宅・学童・塾はWi-Fi接続を基本にする
- LINEの「データを自動ダウンロード」をオフ(写真・動画が自動保存されない)
- バックグラウンドアプリの更新をオフ(設定→アプリ→バックグラウンド更新を無効化)
こんな家庭におすすめ:
- Wi-Fi環境がしっかりある
- 連絡手段としてのみ使いたい
- 動画やゲームは家のタブレットで見せる
- とにかく料金を抑えたい
LINE中心(写真・通話で増える)
使い方:
- 友だちとのLINEグループ(毎日やりとり)
- 写真・スタンプの送受信
- LINE通話(週に数回)
- ちょっとしたWeb検索(宿題の調べ物)
- たまにYouTube(週末に数本)
推奨プラン:5GB(月額950円)
家族割適用後:850円/月
5GBでできること(目安):
- LINE通話:約100時間
- LINEメッセージ+写真送受信:約1万枚
- Webページ閲覧:約16,500ページ
- YouTube(標準画質):約7.5時間
- Instagram閲覧:約5時間
ムダ対策:
- LINEの「写真を自動ダウンロード」をオフ
- YouTubeは「設定」→「Wi-Fi接続時のみHD再生」をオン
- アプリの自動更新はWi-Fi接続時のみに設定
こんな家庭におすすめ:
- 友だちとのLINEが増えてきた
- 写真をよく送り合う
- たまに動画を見たい(ただし長時間は見ない)
- Wi-Fi環境はあるが、外でもちょっと使いたい
動画・ゲームあり(Wi-Fi前提か、別案も検討)
使い方:
- YouTubeを毎日見る(30分〜1時間)
- ゲームアプリのダウンロード・更新
- TikTok、Instagram等のSNS
- 友だちとのビデオ通話
推奨プラン:10GB(月額1,500円)または20GB(月額2,000円)
家族割適用後:10GBで1,400円/月、20GBで1,900円/月
10GBでできること(目安):
- LINE通話:約200時間
- YouTube(標準画質):約15時間
- ゲームアプリ更新:約20回(1回500MB想定)
- Instagram閲覧:約10時間
- TikTok閲覧:約10時間
20GBでできること(目安):
- LINE通話:約400時間
- YouTube(標準画質):約30時間
- ゲームアプリ更新:約40回
- Instagram閲覧:約20時間
- TikTok閲覧:約20時間
ムダ対策:
- 動画は「Wi-Fi接続時のみ」ルールを徹底
- ゲームアプリの更新はWi-Fi接続時のみ自動更新
- 月末にデータ残量を確認し、使いすぎていたら翌月プラン変更
こんな家庭におすすめ:
- 自宅にWi-Fiがない
- 外出先でも動画を見せたい
- 習い事の待ち時間にYouTubeを見せる
- 高学年で使い方が自立してきた
現実的な着地点:
小学生に無制限(25GB以上)を与えるのはリスクが高いです。スマホ依存、夜更かし、成績低下のリスクがあるため、20GBを上限にしましょう。それでも足りない場合は、動画視聴を家のタブレット(Wi-Fi接続)に限定する、または別の見守りサービス(キッズ携帯、GPSトラッカー)を検討しましょう。
料金シミュレーション比較表:
| 使い方 | プラン | 通常料金 | 家族割後 | 家族割+みまもりパック |
|---|---|---|---|---|
| 連絡中心 | 2GB | 850円 | 750円 | 1,300円 |
| LINE中心 | 5GB | 950円 | 850円 | 1,400円 |
| 動画少し | 10GB | 1,500円 | 1,400円 | 1,950円 |
| 動画多め | 20GB | 2,000円 | 1,900円 | 2,450円 |
※家族割は同一mioIDで音声SIM 2回線以上の場合、1回線あたり100円割引
※みまもりパックは月額550円(最初の2ヶ月無料)
※別途、通話料(11円/30秒)、SMS送信料、ユニバーサルサービス料等がかかります
比較|キッズ携帯・他社格安SIMと比べたIIJmioの向き不向き
IIJmioだけで決めず、他の選択肢とも比較しましょう。
比較表(料金/見守り/端末/サポート/子どもの満足度)
| 項目 | IIJmio | キッズ携帯 | LINEMO | 楽天モバイル | イオンモバイル |
|---|---|---|---|---|---|
| 月額料金(小容量) | 850円〜 | 500円〜1,000円 | 990円(3GB) | 1,078円(3GB) | 968円(3GB) |
| 契約名義 | 親名義+利用者登録 | 親名義必須 | 親名義+利用者登録 | 子ども名義可(12歳以下で最強こども割) | 親名義+利用者登録 |
| フィルタリング | みまもりパック550円 | 標準装備無料 | なし(自分で設定) | あんしんコントロール330円 | i-フィルター385円 |
| 通話無料 | なし(11円/30秒) | 家族間無料 | 5分かけ放題550円 | Rakuten Link無料 | なし(11円/30秒) |
| 店舗サポート | なし | あり(キャリア店舗) | なし | なし | あり(全国200店舗) |
| 端末 | おさがり or セット購入 | 専用端末セット | おさがり or セット購入 | おさがり or セット購入 | おさがり or セット購入 |
| データ繰り越し | あり | なし | なし | なし | あり |
| 家族割 | 100円引き/回線 | なし | なし | なし | なし |
| 子どもの満足度 | ○(LINE・アプリ使える) | △(機能限定的) | ○(LINE・アプリ使える) | ○(LINE・アプリ使える) | ○(LINE・アプリ使える) |
| 向く家庭 | 料金重視、親が管理 | 低学年、連絡のみ | LINE中心、ソフトバンク回線 | 通話多い、段階制好き | 店舗サポート必須 |
学年別(低学年/高学年)おすすめ運用例
低学年(1〜3年生):
- おすすめ:キッズ携帯またはGPS端末
- 理由:連絡+GPS特化、防犯ブザー標準装備、スマホ依存の心配なし
- IIJmioを選ぶなら:2GB(月額850円)+みまもりパック、親が横で見守る前提
中学年(4年生):
- おすすめ:IIJmioまたはイオンモバイル
- 理由:友だちとのLINE開始、習い事の連絡、親の管理下で使える
- IIJmioの運用例:5GB(月額950円)+みまもりパック、家族割で複数回線契約
高学年(5〜6年生):
- おすすめ:IIJmio、LINEMO、楽天モバイル
- 理由:友だちとのLINEグループ活発化、自分で調べ物をする、中学進学前の準備
- IIJmioの運用例:5GB〜10GB(月額950円〜1,500円)+みまもりパック、家庭ルールを明確化
最終判断のコツ(”安い”より”管理できる”)
判断軸:料金の安さだけで選ぶと後悔します。以下の優先順位で考えましょう。
- 親が管理できるか:設定、ルール作り、トラブル対応を親が主導できるか
- 子どもの使い方に合っているか:連絡中心ならキッズ携帯、LINEが必須なら格安SIM
- サポート体制:困ったときに店舗で相談したいか、オンラインで解決できるか
- 料金:月額だけでなく、端末代、通話料、オプション料金も含めて比較
IIJmioが向く家庭の最終チェック:
- □ 親がスマホ設定に慣れている(スクリーンタイム、Family Linkを自分で設定できる)
- □ 店舗サポートなしでも困らない(Web検索、公式サポートで解決できる)
- □ 連絡中心で使う(動画・ゲームは Wi-Fi前提)
- □ おさがりスマホを活用したい(端末代を抑えたい)
- □ 月額をできるだけ抑えたい(850円〜1,500円/月)
5つ中3つ以上当てはまるなら、IIJmioは有力な選択肢です。
よくある質問(Q&A)
Q1. 学校に持ち込みOK?
A1. 学校によって異なります。多くの小学校は「原則持ち込み禁止」ですが、「登下校時のみ持ち込み可、校内では電源オフ」「許可制で担任に預ける」など、学校ごとにルールが異なります。
まず学校のルールを確認しましょう。許可制の場合、「持ち込み許可申請書」を提出する必要があります。学校が禁止している場合は、登校前に家に置いていく、または学童・塾からの帰りだけ持たせる運用にしましょう。
Q2. 課金してしまったら?
A2. まず慌てずに課金内容を確認しましょう。
①課金額を確認:
- iPhone:App Store→アカウント→購入履歴
- Android:Google Playストア→アカウント→購入履歴
②返金申請:
- Appleの場合:reportaproblem.apple.com から返金申請可能(承認されるとは限らない)
- Googleの場合:Google Play購入履歴→問題を報告→返金リクエスト
③子どもと話し合う:
- なぜ課金したか理由を聞く(誤タップ、友だちに勧められた、ゲームで勝ちたかった等)
- 課金はお金がかかること、親の許可なくやってはいけないことを伝える
- 今後の対策を一緒に考える(課金設定をオフ、小遣いから返済等)
④設定を見直す:
- iPhoneのスクリーンタイム→「App内課金」を「許可しない」に設定
- AndroidのFamily Link→「購入の承認」を必須化
Q3. 友だちトラブルは?
A3. LINEグループでのトラブル(既読無視、グループ外し、悪口等)は小学生でも起きます。
予防策:
- 最初にLINEの使い方ルールを決める(「既読無視しても怒らない」「悪口は絶対書かない」「困ったら親に相談」)
- グループトークで喧嘩になったら、直接会って話すように伝える
- 親が定期的にLINEの履歴をチェック(プライバシーとのバランスは家庭ごとに判断)
トラブル発生時:
- 子どもの話をまず聞く(一方的に叱らない)
- 相手の保護者と連絡を取る(学校を通すか、直接連絡するかは状況次第)
- 必要なら担任の先生に相談
- ひどい場合は「ブロック」「グループ退出」も選択肢
Q4. 紛失したら?
A4. すぐに以下の対応をしましょう。
①GPSで位置確認:
- iPhoneは「探す」アプリで位置確認
- Androidは「端末を探す」で位置確認
②リモートロック:
- 「紛失モード」(iPhone)または「デバイスを保護」(Android)で遠隔ロック
- 拾った人がロック画面で保護者の連絡先を見られるようにする
③回線を一時停止:
- IIJmio会員専用ページから回線の一時停止申請(不正利用を防ぐ)
- 再発見後、回線再開可能
④警察に届け出:
- 最寄りの警察署・交番に遺失物届を提出
- スマホのIMEI番号(端末識別番号)を控えておくと発見時にスムーズ
⑤見つからない場合:
- 回線を解約(IIJmio会員専用ページから)
- 新しいSIMカード発行(手数料2,200円)
- 端末を再購入(保険加入していれば保険金請求)
Q5. 途中で見直すタイミングは?
A5. 最初の契約から1〜2ヶ月後に見直しましょう。
見直しポイント:
- データ使用量:毎月の使用量を確認し、プラン変更が必要か判断(会員専用ページで確認可能)
- 通話料:家族間通話が多いなら「かけ放題オプション」追加を検討
- 見守り設定:フィルタリング設定が甘すぎるか厳しすぎるか、子どもと話し合って調整
- 家庭ルール:最初のルールで不都合があれば修正(使用時間、アプリ制限等)
見直しのタイミング:
- 毎月末(請求額とデータ使用量の確認)
- 学年が上がるとき(新学期、進級時にルールを見直す)
- トラブルが起きたとき(課金、SNSトラブル、紛失等)
プラン変更方法:
- IIJmio会員専用ページから「プラン変更」を選択
- 翌月1日から新プランが適用(月末日はプラン変更不可)
- プラン変更手数料は無料
まとめ|IIJmio×小学生で後悔しないための最終チェック
最後に、IIJmio×小学生の全体像をもう一度整理します。
1分診断の結論を再掲
IIJmioが向く家庭:
- 連絡中心で使う(塾・習い事・学童の連絡、家族間の通話)
- 親がスマホ設定に慣れている(スクリーンタイム、Family Linkを自分で設定できる)
- おさがりスマホを活用したい(端末代を抑えたい)
- 月額をできるだけ抑えたい(850円〜1,500円/月)
- Wi-Fi環境がある(自宅・学童・塾でWi-Fiが使える)
- 店舗サポートなしでも困らない(Web検索、公式サポートで解決できる)
IIJmioが向かない家庭:
- 店舗で直接相談したい(困ったときは店員さんに聞きたい)
- 動画・ゲームをたくさん使う(YouTubeを毎日見る、Wi-Fi環境がない)
- 親がスマホ設定に不安がある(フィルタリングやOS設定を自分で調べるのは難しい)
今日やることチェックリスト(契約・設定・ルール)
□ 契約前の準備:
- □ 親の本人確認書類を用意(運転免許証、マイナンバーカード等)
- □ 親名義のクレジットカードを用意
- □ 子どもの氏名・生年月日を確認
- □ 端末を準備(おさがりスマホまたはIIJmioで端末購入)
- □ SIMロック解除を確認
- □ MNP予約番号を取得(他社から乗り換える場合)
□ 申込み:
- □ IIJmio公式サイトから申込み(音声SIM、データ容量、タイプD/A選択)
- □ 利用者情報を入力(「契約者本人以外」→続柄「子」を選択)
- □ みまもりパック(月額550円)を追加
- □ 本人確認書類をアップロード
□ 開通後の設定:
- □ APN設定を完了(初期設定)
- □ i-フィルターをインストール・設定(専用ブラウザのみ使用可に)
- □ iPhoneの場合:スクリーンタイム設定(休止時間、アプリ制限、課金禁止、Safari削除)
- □ Androidの場合:Family Link設定(利用時間制限、アプリ承認制、位置情報確認)
- □ GPSで位置確認設定(「探す」アプリ、「端末を探す」)
- □ 緊急連絡先カードをスマホケースに入れる
□ 家庭ルール作り:
- □ 使用時間ルール(例:夜9時まで、リビングで使う)
- □ アプリルール(例:LINEのみOK、X・Instagram・TikTokは中学生まで禁止)
- □ 課金ルール(例:親の許可なく課金禁止)
- □ トラブル対応ルール(例:困ったら親に相談、友だちのスマホは借りない・貸さない)
- □ ルールを紙に書いて貼る(スマホケースの内側、子ども部屋の壁等)
“完璧にしない”コツ(最初の1週間で微調整する)
完璧を目指すと疲れます。最初の1週間は「試運転期間」と割り切りましょう。
1週間のスケジュール例:
- 1日目:親と一緒にスマホの基本操作を覚える(電話のかけ方、LINEの送り方、カメラの使い方)
- 2〜3日目:親が横で見守りながら、友だちとLINEをやりとり。使い方をチェック
- 4〜5日目:一人で使わせてみる。夜に親がLINE履歴やデータ使用量を確認
- 6〜7日目:家庭ルールの見直し。厳しすぎる設定は緩める、甘すぎる設定は厳しくする
微調整のポイント:
- フィルタリング設定が厳しすぎて学校のサイトが見られない→個別に許可
- 休止時間が厳しすぎて朝のアラームが鳴らない→休止時間を調整
- データ容量が余りすぎる→翌月プラン変更(5GB→2GB)
- データ容量が足りない→翌月プラン変更(2GB→5GB)
親の心構え:
- 子どもがルールを破っても、最初は「怒る」より「話し合う」
- トラブルが起きたら、「なぜそうなったか」を一緒に考える
- 完璧を目指さず、少しずつ調整していく
最後に:
IIJmioは料金の安さとおさがりスマホ運用の柔軟性が魅力ですが、親の管理力が試される格安SIMです。店舗サポートがない分、自分で調べる、設定する、トラブル対応する必要があります。
でも、それは「親子で一緒にスマホと向き合う」チャンスでもあります。最初の設定、家庭ルール作り、トラブル対応。全部、子どもと一緒に考えることで、スマホとの付き合い方を学べます。
「安く始めて、賢く使う。困ったら一緒に考える。」これがIIJmio×小学生の成功パターンです。
今日から始めてみませんか?
【申込み前チェックリスト(コピペOK)】
□ 親の本人確認書類を用意
□ 親名義のクレジットカードを用意
□ 子どもの氏名・生年月日を確認
□ 端末を準備(おさがり or 購入)
□ SIMロック解除を確認
□ MNP予約番号を取得(乗り換えの場合)
□ IIJmio公式サイトから申込み
□ 利用者情報を入力(「契約者本人以外」→「子」)
□ みまもりパックを追加
□ APN設定を完了
□ i-フィルターをインストール
□ スクリーンタイム or Family Link設定
□ GPS設定(「探す」or「端末を探す」)
□ 緊急連絡先カードを作成
□ 家庭ルールを決める
□ 1週間試運転して微調整
※料金・キャンペーン・手続きは変更される可能性があります。契約前に必ずIIJmio公式サイトで最新情報をご確認ください。