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「子どもに英語を習わせたいけれど、どの教室を選べばいいか分からない…」そんな悩みを抱えていませんか?
大手の英会話教室だけでも何十社もあり、さらに地域の個人教室やオンライン英会話まで含めると、選択肢は無数にあります。料金も月5,000円から2万円以上まで幅広く、講師もネイティブ・日本人・バイリンガルとさまざま。カリキュラムも「楽しく遊ぶ」から「英検対策」まで多種多様で、何を基準に比べればいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、子供の英会話教室を比較するときの「ものさし」を整理し、あなたの家庭に合う教室タイプを自分で判断できるようになることを目指します。
通学型の教室とオンライン英会話、それぞれのメリット・デメリットも含めて、「どちらが合うか」を一緒に考えていきましょう。
この記事を読み終える頃には、明日どの体験レッスンを予約するか、自信を持って決められる状態になっているはずです。
子供の英会話教室はなぜ迷う?よくある悩みと勘違い
英会話教室選びで迷う保護者は、決して少なくありません。むしろ、「すぐに決められた」という人の方が珍しいかもしれません。
なぜこれほど迷ってしまうのでしょうか。よくある悩みを見ていきましょう。
保護者が迷いやすい理由
子供の英会話教室選びで、保護者がよく抱える悩みには、以下のようなものがあります:
料金の違いが分からない:
月謝だけでも5,000円台から2万円以上まで幅があり、なぜこんなに差があるのか分からない。入会金や教材費を含めると、実際にいくらかかるのか見えにくい。
ネイティブ講師と日本人講師、どちらがいいか悩む:
「ネイティブの方が発音がいい」と聞くけれど、初心者の子どもには日本人講師の方が安心な気もする。結局どちらを選べばいいのか分からない。
グループレッスンとマンツーマン、どちらを選ぶべき?:
「マンツーマンの方が上達が早い」と言われるけれど、友達と一緒の方が楽しく続けられそう。費用も倍以上違うし、どう判断すればいいのか迷う。
送り迎えや距離が不安:
週1〜2回の送り迎えを数年続けられるか不安。特に共働き家庭では、平日の夕方に間に合うかどうかが心配。
よくある失敗パターン
迷った末に、以下のような理由で決めてしまい、後悔するケースがあります:
「とりあえず有名なところだから安心」:
大手だから安心と思って入会したものの、実際には大人数のクラスで子どもが発言する機会が少なく、半年経っても上達を感じられなかった。
「料金が一番安いところ」:
月謝の安さだけで選んだら、教材費や施設費が別途かかり、結局トータルでは高くついた。しかも自宅から遠く、送り迎えが負担になって3カ月で退会。
「ママ友がおすすめしてくれたから」:
友人の子どもには合っていたけれど、うちの子は人見知りで大人数が苦手。毎回レッスンに行くのを嫌がるようになってしまった。
失敗の本当の原因
これらの失敗に共通しているのは、「自分の家庭・子どもに合うかどうか」を十分に考えきれていなかったことです。
有名だから、安いから、友達が行っているから。これらは確かに判断材料の一つですが、それだけで決めてしまうと、後々「続けられない」「効果が出ない」という問題に直面しやすくなります。
大切なのは、「何を基準に比べるか」を事前に整理しておくことです。
ここから先のセクションでは、英会話教室を比較するための具体的な「ものさし」を、一緒に整理していきましょう。
まず整理したい「わが家の条件」と子どものキャラクター
英会話教室を比較する前に、まずは「自分たちの条件」を整理しておくことが大切です。
家庭の状況、子どもの年齢や性格、学習の目的。これらを明確にしておくことで、「どの教室が合うか」が見えてきます。
家庭の状況チェックリスト(働き方・送迎・予算)
まずは、家庭の状況を整理しましょう。以下のチェックリストを参考にしてみてください。
働き方と送迎の可能性
□ 共働きか、片働きか
- 共働きの場合: 平日夕方の送り迎えが可能か、土日のクラスがあるか
- 片働きの場合: 平日の日中や夕方に柔軟に対応できるか
□ 送り迎えできる曜日・時間帯
- 平日の夕方(16時〜18時)
- 平日の夜(18時以降)
- 土曜日の午前・午後
- 日曜日
□ 送り迎えを担当できる人
- 主に親が送迎する
- 祖父母に頼める
- 子どもが一人で通える年齢・距離か
通える範囲
自宅から教室までの距離も、長く続けるために重要なポイントです。
一般的には、片道15分以内であれば、送り迎えの負担が比較的少ないと言われています。ただし、これはあくまで目安です。車で送迎する場合と、電車やバスを使う場合では、感覚も違います。
重要なのは、「数年間、週1〜2回通い続けられるか」を現実的にイメージすることです。
毎月の教育費の上限
□ 英会話にかけられる月額予算
- 5,000円〜8,000円程度
- 8,000円〜12,000円程度
- 12,000円〜15,000円程度
- 15,000円以上
□ 英会話以外の習い事
- すでに他の習い事をしているか
- 今後増やす予定はあるか
月謝だけでなく、入会金・教材費・イベント費なども含めた「年間の総額」を考えておくと、後で慌てずに済みます。
子どもの年齢・性格・英語との距離感を整理する
次に、子ども自身の状況を整理しましょう。
年齢による違い
幼児(3〜6歳):
この時期は、「英語=楽しい」という印象を作ることが最優先です。歌やゲーム、体を動かすアクティビティを通して、自然に英語のリズムや音に慣れていきます。集中力が続く時間は短いため、レッスン時間は30〜40分程度が一般的です。
小学校低学年(1〜3年生):
少しずつ文字や単語に興味を持ち始める時期です。遊びを通して学ぶことは引き続き大切ですが、簡単なフレーズや単語を読んだり書いたりする練習も始まります。友達と一緒に学ぶことで、モチベーションが上がりやすい年齢です。
小学校中学年〜高学年(4〜6年生):
学校の英語授業が本格化し、「話す・聞く」だけでなく「読む・書く」も重要になってきます。英検などの資格試験に挑戦する子も増えてきます。この年齢になると、オンライン英会話も選択肢に入ってきます。
性格面のポイント
子どもの性格によって、向いている教室のタイプは変わります。
人見知り・恥ずかしがり屋:
大人数のクラスだと緊張して話せないことがあります。少人数制やマンツーマンの方が、リラックスして学べるかもしれません。日本人講師の方が、最初は安心感があることも。
集団が好き・社交的:
友達と一緒にワイワイ学ぶのが好きなタイプ。グループレッスンの方が、楽しく続けられる可能性が高いです。
積極的に質問できる:
分からないことをすぐ質問できる子は、マンツーマンや少人数制で、先生とのやりとりが多い環境が向いています。
マイペース:
周りに合わせるのが苦手な子は、個別のペースで進められるマンツーマンや、振替がしやすい教室が向いているかもしれません。
すでに英語に触れた経験
子どもがすでに英語に触れた経験があるかどうかも、教室選びのヒントになります:
- 保育園や幼稚園で英語の時間があった
- 家で英語の歌やYouTubeを見ている
- 海外旅行や親の仕事で英語に触れた経験がある
- まったく英語に触れたことがない
経験がある子は、最初から少しレベルの高いクラスに入れることもあります。一方、まったく触れたことがない子は、「英語って楽しい!」と思える環境を選ぶことが大切です。
学習目的の整理(楽しく慣れる?英検・受験?将来の留学?)
最後に、「なぜ英会話を習わせたいのか」という目的を整理しましょう。
目的によって、選ぶべき教室のタイプやカリキュラムが大きく変わります。
英語に楽しく触れてほしい
小さいうちは、「好きになる」ことが最優先です。
英語を嫌いにならないこと、「英語って楽しい!」と感じられることが、長い目で見て一番の財産になります。この目的であれば、歌やゲーム中心の、遊び感覚で学べる教室が向いています。
ただし、「遊ぶだけで終わらない」工夫があるかどうかも確認しましょう。楽しみながらも、少しずつ単語やフレーズを身につけていけるカリキュラムが理想です。
学校の英語授業の補強・定期テストや受験対策
小学校高学年以降になると、学校の英語授業が本格化します。
中学受験や高校受験で英語が必要な場合は、「話す・聞く」だけでなく、「読む・書く」「文法」もしっかり学べる教室を選ぶ必要があります。
この目的であれば、日本人講師がいて、文法や読解の指導ができる教室が向いているでしょう。
英検など資格取得を目指す
英検3級、準2級、2級など、具体的な資格取得を目標にする場合は、英検対策コースがある教室を選びましょう。
英検は、小学生のうちに5級・4級を取得し、中学生で3級以上を目指す子が増えています。試験対策のノウハウがある教室であれば、効率的に合格を目指せます。
ただし、「英検合格だけ」を目指して詰め込みすぎると、英語が嫌いになってしまうリスクもあります。「話す・聞く」の土台を作りながら、バランスよく学ぶことが大切です。
将来の留学・海外進学を見据えたい
将来、海外の大学に進学したい、留学したいという目標がある場合は、「使える英語」を身につけることが重要です。
ネイティブ講師とのコミュニケーションを重視した教室や、4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく学べるカリキュラムが向いています。
また、TOEFL JuniorやIELTSなど、海外で通用する試験対策ができる教室もあります。
子供の英会話教室を比較するときの6つのチェックポイント
ここからが、この記事の核となる部分です。
子供の英会話教室を比較するときに、必ずチェックしてほしい6つのポイントを、詳しく解説していきます。
料金・費用の比較(総額で見る)
英会話教室の料金は、月謝だけを見て比較してはいけません。
「総額でいくらかかるか」を把握することが大切です。
月謝以外にかかる費用
英会話教室では、月謝以外に以下のような費用がかかることがあります:
入会金:
多くの教室では、入会時に1万円〜2万円程度の入会金が必要です。キャンペーン期間中は無料や半額になることもあるので、タイミングを見計らうのも一つの方法です。
教材費:
年間で5,000円〜2万円程度かかることが一般的です。テキスト、ワークブック、CD、アプリの利用料などが含まれます。教材は毎年変わることもあれば、同じものを使い続けることもあります。
施設費・管理費:
月額500円〜1,000円程度の施設費や管理費を設定している教室もあります。
イベント費:
ハロウィンパーティー、クリスマス会、サマーキャンプなどのイベントに参加する場合、別途費用がかかることがあります。
振替・休会時の費用:
振替レッスンが有料の場合や、休会時に維持費がかかる場合があります。
一般的な価格帯の目安
子供の英会話教室の月謝は、レッスン形態によって大きく変わります。
グループレッスン(週1回):
月額5,000円台〜1万2,000円程度のことが多いです。大手の教室では、8,000円〜1万円前後が一般的な価格帯です。
少人数制(3〜6人程度):
月額8,000円〜1万5,000円程度のことが多いです。
マンツーマン(週1回):
月額1万5,000円〜3万円程度のことが多いです。オンライン英会話のマンツーマンは、これよりも安い傾向があります。
これらはあくまで目安であり、地域や教室によって大きく異なります。また、レッスン時間(30分・40分・50分など)も教室によって違うため、単純に月謝だけでは比較できません。
レッスン単価で比較する
より正確に比較するには、「1時間あたりの単価」を計算してみましょう。
例:
- A教室: 月謝8,000円、週1回40分レッスン → 月4回で160分 → 1時間(60分)あたり3,000円
- B教室: 月謝10,000円、週1回50分レッスン → 月4回で200分 → 1時間あたり3,000円
この場合、月謝はB教室の方が高いですが、1時間あたりの単価は同じです。
ただし、安ければいいというわけではありません。レッスンの質、講師の経験、カリキュラムの充実度なども含めて、総合的に判断することが大切です。
年間の総額を計算してみる
入会を決める前に、年間でいくらかかるかを計算してみましょう。
年間総額の例:
- 入会金: 15,000円(初年度のみ)
- 月謝: 10,000円 × 12カ月 = 120,000円
- 教材費: 15,000円
- イベント費: 5,000円
初年度の合計: 155,000円
2年目以降は、入会金がかからないため、年間約14万円程度になります。
この総額を見て、「続けられるか」を現実的に考えることが重要です。
講師のタイプと質(ネイティブ/日本人/バイリンガル)
講師のタイプは、英会話教室を選ぶときの大きなポイントです。
「ネイティブ講師と日本人講師、どちらがいいの?」という質問をよく聞きますが、実は「どちらがいい」という絶対的な答えはありません。
大切なのは、「自分の子どもに合うか」「学習目的に合うか」で判断することです。
ネイティブ講師のメリット・デメリット
ネイティブ講師とは、英語を母語とする国(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど)出身の講師のことです。
メリット:
- 自然な発音とイントネーションを学べる
- 英語圏の文化や習慣を肌で感じられる
- 「英語だけの環境」に慣れることができる
- リスニング力が鍛えられる
デメリット:
- 初心者の子どもは、緊張して話せないことがある
- 日本語でのフォローが難しい場合がある
- 文法の細かい説明や、日本語と英語の違いの説明が難しいことがある
- 子どもの年齢や性格によっては、ハードルが高い
日本人講師のメリット・デメリット
日本人講師は、日本語と英語の両方を話せる講師です。
メリット:
- 日本語でフォローしてもらえるので、初心者でも安心
- 文法や単語の意味を、日本語で分かりやすく説明してもらえる
- 日本人が間違えやすいポイントを理解している
- 人見知りの子どもでも、リラックスして学べることが多い
- 英検などの試験対策に強い
デメリット:
- 発音やイントネーションは、ネイティブほど自然ではない場合がある
- 日本語に頼りすぎて、「英語だけで考える」習慣がつきにくいことがある
バイリンガル講師やハイブリッド体制
最近では、ネイティブ講師と日本人講師の両方が在籍している教室も増えています。
ハイブリッド体制の例:
- 低学年は日本人講師、高学年からネイティブ講師
- グループレッスンはネイティブ講師、文法クラスは日本人講師
- メイン講師はネイティブ、サポート講師は日本人
このような体制であれば、両方のメリットを活かすことができます。
どう判断すればいいか
講師のタイプを選ぶときは、以下のポイントを考えてみてください:
子どもの年齢と英語経験:
- 幼児〜小学校低学年で、初めて英語に触れる → 日本人講師の方が安心
- すでに英語に慣れている、リスニング力を鍛えたい → ネイティブ講師がおすすめ
子どもの性格:
- 人見知り・緊張しやすい → 日本人講師の方がリラックスできる
- 社交的・物怖じしない → ネイティブ講師でも大丈夫
学習目的:
- 楽しく英語に慣れる・会話力を伸ばす → ネイティブ講師
- 英検対策・受験対策 → 日本人講師
- 将来の留学を見据える → ネイティブ講師
「どちらが良いか」ではなく、「うちの子にはどちらが合うか」で考えることが大切です。
カリキュラム・教材(4技能/英検・受験対応)
カリキュラムと教材も、教室選びの重要なポイントです。
4技能をバランスよく学ぶ
文部科学省の学習指導要領でも、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく学ぶことが重視されています。
聞く(リスニング):
歌やチャンツ(リズムに合わせた英語)、先生の指示を聞いて動くアクティビティなどを通して、英語の音やリズムに慣れます。
話す(スピーキング):
先生やクラスメイトとのやりとり、発表、ロールプレイなどを通して、自分の言葉で英語を話す練習をします。
読む(リーディング):
絵本やテキストを使って、単語や文章を読む練習をします。フォニックス(文字と音の関係)を学ぶことも大切です。
書く(ライティング):
アルファベットの書き方から始まり、単語、簡単な文章へと進んでいきます。
これら4技能をバランスよく学べるカリキュラムかどうかを確認しましょう。
年齢別のカリキュラムの特徴
幼児〜低学年:
歌やゲーム、体を動かすアクティビティが中心です。「英語=楽しい」という印象を作ることが最優先されます。
ただし、「遊ぶだけ」で終わらないことも大切です。楽しみながらも、少しずつ単語やフレーズを身につけていけるカリキュラムが理想です。
小学校中学年〜高学年:
4技能をバランスよく学び始める時期です。会話だけでなく、読み書きや文法の基礎も学んでいきます。
この年齢になると、学校の英語授業との関連も意識したカリキュラムが増えてきます。
英検・受験対応の有無
小学校高学年以降になると、英検や中学受験を意識する家庭が増えてきます。
英検対応のカリキュラム:
英検5級〜2級まで、段階的に対策できるコースがあるかどうかを確認しましょう。英検は、リスニング・リーディング・ライティング(3級以上)・スピーキング(3級以上)のすべてが試されるため、4技能をバランスよく学ぶことが重要です。
受験対策:
中学受験や高校受験で英語が必要な場合は、文法や読解、リスニングなど、試験形式に合わせた対策ができる教室を選びましょう。
ただし、「楽しさ」を失わないバランスも大切です。小さいうちは楽しく学び、必要に応じて試験対策に切り替えていく、という段階的なアプローチもあります。
家庭学習のサポート
教室での週1〜2回のレッスンだけでは、なかなか英語は身につきません。
家庭学習のサポートがあるかどうかも、チェックポイントです:
- 宿題やワークブックがあるか
- 家で見られる動画やアプリが用意されているか
- 親向けの学習サポート情報が提供されているか
- オンラインで復習できるシステムがあるか
家庭でも英語に触れる機会を作ることで、定着率が大きく変わります。
通いやすさ・教室の雰囲気・サポート
どんなに良いカリキュラムでも、通いにくければ続けられません。
通いやすさと、教室の雰囲気・サポート体制も、長く続けるための重要なポイントです。
自宅や学校からの距離
通いやすさの第一条件は、距離です。
理想の距離:
- 自宅から片道15分以内
- 小学校や保育園・幼稚園から近い場所
- 通勤路の途中にある
現実的な距離:
- 車で20〜30分程度
- 電車やバスを使って30分程度
距離だけでなく、周辺環境も確認しておきましょう。夜遅い時間のレッスンの場合、周囲が暗くないか、安全に通えるかも大切です。
また、駐車場の有無や、雨の日の対策なども考えておくと安心です。
教室の雰囲気
体験レッスンに行ったときは、以下のポイントをチェックしてみてください:
子どもたちの様子:
- 楽しそうにレッスンを受けているか
- 先生とのやりとりは活発か
- クラスメイト同士の雰囲気はどうか
教室の環境:
- 清潔で整理整頓されているか
- 子どもが学びやすい広さ・明るさか
- 安全面は配慮されているか(角の処理、転倒防止など)
先生の様子:
- 子どもへの接し方は優しく、かつメリハリがあるか
- 一人ひとりに目を配っているか
- 親への説明は丁寧で分かりやすいか
「ここなら安心して通わせられる」と感じられる雰囲気かどうかは、意外と重要なポイントです。
サポート体制
長く通うためには、サポート体制も大切です。
振替制度:
- 急な体調不良や用事で休んだときに、別の日に振替できるか
- 振替に期限や回数制限はあるか
- 振替の手続きは簡単か
休会制度:
- 長期の病気や引っ越しなどで一時的に休む場合、休会できるか
- 休会中の費用(維持費など)はかかるか
保護者との連絡手段:
- レッスンの様子を定期的に報告してもらえるか
- 連絡帳、メール、アプリなど、どんな方法で連絡が取れるか
- 相談したいときに、すぐに対応してもらえるか
発表会や面談:
- 定期的に子どもの成長を見られる機会(発表会、参観日など)があるか
- 個別面談で、学習の進捗や今後の方針を相談できるか
これらのサポートがしっかりしている教室は、長く続けやすい傾向があります。
オンライン英会話との違い・併用という選択肢
最近では、通学型の英会話教室だけでなく、オンライン英会話も選択肢として広がっています。
ここでは、通学型とオンライン英会話の違い、そして併用という考え方についても触れておきます。
通学型英会話教室のメリット・デメリット
メリット:
- リアルな教室で、友達と一緒に学べる
- 先生や友達との直接的なコミュニケーション
- 教室の雰囲気やイベントを通して、「通う楽しみ」がある
- 親から離れて学ぶ経験になる
デメリット:
- 送り迎えの時間と手間がかかる
- 教室の数が限られているため、選択肢が少ない
- 振替が難しい場合がある
- 月謝が比較的高い傾向がある
オンライン英会話のメリット・デメリット
メリット:
- 自宅で受けられるため、送迎不要
- 早朝や夜遅くなど、時間の選択肢が広い
- 講師の選択肢が多い(フィリピン人講師、ネイティブ講師など)
- 通学型よりも比較的安い
- マンツーマンレッスンが主流
デメリット:
- 家のネット環境が必要
- 子どもが集中力を保ちにくいことがある
- 親のサポートが必要(特に低学年以下)
- 友達と一緒に学ぶ楽しみが少ない
年齢や性格に応じたおすすめ
幼児〜小学校低学年:
この年齢では、通学型をメインにすることをおすすめします。
理由:
- 画面越しだと集中力が続かないことが多い
- 教室の雰囲気や、友達と一緒に学ぶ楽しさが重要
- 先生との直接的なやりとりから学ぶことが多い
小学校中学年以降:
この年齢になると、オンライン英会話も選択肢に入ってきます。
理由:
- ある程度、画面越しでも集中できるようになる
- 自分のペースで学びたい子には、マンツーマンが向いている
- 忙しい時間の中で、柔軟にレッスンを受けられる
ただし、これは一般的な傾向であり、子どもの性格によって大きく変わります。低学年でもオンラインが合う子もいれば、高学年でも通学型の方が楽しく学べる子もいます。
ハイブリッドな活用例
通学型とオンライン英会話を組み合わせる方法もあります。
例1: 週1は通学、週1はオンライン
- 週に1回は教室で友達と一緒にグループレッスン
- もう1回は、自宅でオンライン英会話のマンツーマンレッスン
このパターンなら、通学の楽しさと、オンラインの便利さの両方を活かせます。
例2: 通学がメイン、オンラインは補助
- 基本は週1〜2回の通学型教室
- 学校行事や体調不良で休んだときに、オンライン英会話で補う
- 長期休暇(夏休み・冬休み)に、オンラインで追加レッスン
例3: 英検前だけオンラインを追加
- 普段は通学型教室で楽しく学ぶ
- 英検の試験前1〜2カ月だけ、オンライン英会話で面接対策を追加
このように、目的や状況に応じて柔軟に組み合わせることで、より効果的に学べます。
実際の比較のやり方(チェックリスト・簡易スコアリング)
ここまでのポイントを踏まえて、実際に英会話教室を比較する方法を紹介します。
比較表を作ってみよう
3〜4校の候補を並べて、以下のような表で比較してみましょう。
| 比較項目 | A教室 | B教室 | C教室 |
|---|---|---|---|
| 月謝(総額) | 10,000円(年間15万円) | 8,500円(年間12万円) | 12,000円(年間17万円) |
| 講師 | ネイティブ | 日本人 | ネイティブ+日本人 |
| レッスン形態 | グループ(8人) | 少人数(4人) | グループ(6人) |
| カリキュラム | 4技能バランス | 英検対策あり | 会話中心 |
| 距離・通いやすさ | 自宅から車で10分 | 自宅から徒歩15分 | 自宅から車で25分 |
| 振替制度 | 月1回まで可 | 月2回まで可 | 不可 |
| オンライン併用 | 不可 | 可 | 不可 |
このように並べてみると、それぞれの特徴が見えてきます。
5段階でスコアリングしてみる
次に、重要度に応じて5段階で評価してみましょう。
| 項目 | A教室 | B教室 | C教室 |
|---|---|---|---|
| 料金(予算内か) | 4 | 5 | 3 |
| 講師(子どもに合うか) | 3 | 5 | 4 |
| カリキュラム(目的に合うか) | 4 | 5 | 3 |
| 通いやすさ | 5 | 5 | 2 |
| サポート(振替など) | 4 | 5 | 2 |
| 合計 | 20 | 25 | 14 |
この例では、B教室が総合的に高いスコアになりました。
ただし、スコアはあくまで参考です。最終的には、以下の視点も含めて判断しましょう。
子どもの感想を最優先に
数値だけでは測れない、大切な判断基準があります。
それは、「子どもがどれだけ楽しそうにしていたか」「また行きたいと言ったか」です。
体験レッスン後に、子どもに聞いてみましょう:
- 今日のレッスン、楽しかった?
- 先生は優しかった?
- また行きたい?
- お友達はどうだった?
子ども自身が「楽しい」「また行きたい」と感じている教室が、結局は一番続けやすく、効果も出やすいのです。
家庭タイプ別のおすすめ教室タイプと選び方の例
ここまでの比較軸を踏まえて、家庭のタイプ別に具体的な選び方の例を見ていきましょう。
共働き家庭・送り迎えの時間が限られている場合
共働き家庭では、平日の送り迎えが難しいことが多いですよね。
チェックすべきポイント
平日夜や土日のクラス:
平日の18時以降、または土日にレッスンがあるかどうかを確認しましょう。最近では、土曜日の午前や午後にクラスを設けている教室も増えています。
駅近・職場からのアクセス:
職場から子どもの教室までの距離や、駅からの近さも重要です。仕事帰りに寄れる場所であれば、送迎の負担が減ります。
オンライン振替:
どうしても送り迎えできないときに、オンラインで振替できる教室なら、無駄なくレッスンを受けられます。
祖父母や学童のお迎えサービス:
祖父母に送迎を頼める場合は、平日の夕方のクラスも選択肢に入ります。また、一部の学童保育では、英会話教室への送迎サービスを行っているところもあります。
ハイブリッド活用の例
通学は月2〜3回、オンラインを週1回という組み合わせもおすすめです。
例:
- 土曜日の午前: 通学型教室でグループレッスン(月3回)
- 平日の夜: 自宅でオンライン英会話(週1回)
これなら、通学の楽しさと、オンラインの便利さの両方を活かせます。
地方在住・選択肢が少ない場合
地方では、大手の英会話教室が近くにないことも多いですよね。
でも、選択肢が少ないからこそ、工夫次第で良い学習環境を作ることができます。
個人教室の良さを見直す
地方には、個人で運営している英会話教室が多くあります。
個人教室のメリット:
- 先生との距離が近く、一人ひとりに目が届く
- 少人数制で、きめ細かい指導が受けられる
- 地域密着型で、アットホームな雰囲気
- 月謝が大手より安いことが多い
個人教室を選ぶときのチェックポイント:
- 先生の経歴や資格(英検、TOEIC、留学経験など)
- 何年続けている教室か
- 発表会や保護者面談などのサポート体制
- 口コミや評判
個人教室+オンラインの組み合わせ
個人教室で基礎を学び、オンライン英会話でネイティブとの会話練習を追加するという方法もあります。
例:
- 週1回: 地元の個人教室で文法や読み書きを学ぶ
- 週1回: オンライン英会話でネイティブ講師と会話練習
この組み合わせなら、地方でも充実した英語学習環境を作れます。
家庭学習の充実
教室が遠い、通う回数が少ない場合は、家庭学習の充実が鍵になります。
- 英語の絵本を読む(図書館にもあります)
- YouTubeの英語チャンネルを見る
- 英語の歌を一緒に歌う
- 親子で簡単な英会話を楽しむ
週1回の教室だけでは足りない部分を、家庭で補うことで、定着率が上がります。
英検・受験を見据えている場合
小学校高学年以降で、英検や受験を視野に入れている場合の選び方です。
早めに試験対応の経験がある教室を確認
英検や受験の対策は、ノウハウが必要です。
確認すべきポイント:
- 英検対策コースがあるか
- 過去の合格実績はどうか
- 模擬試験や面接練習があるか
- 受験英語にも対応しているか
試験対策の経験がある教室であれば、効率的に目標達成を目指せます。
切り替えのタイミングを考える
小さいうちは「楽しく学ぶ」教室で英語に慣れ、小学校高学年くらいから「試験対策」ができる教室に切り替える、という段階的なアプローチもあります。
例:
- 幼児〜小学3年生: 楽しさ重視の教室で英語を好きになる
- 小学4年生〜: 英検対策ができる教室に移る、または追加する
このパターンなら、英語嫌いになるリスクを減らしつつ、必要なタイミングで試験対策もできます。
バランスを忘れずに
英検合格だけを目指して詰め込みすぎると、英語が嫌いになってしまうリスクがあります。
「話す・聞く」の土台を作りながら、「読む・書く」も並行して学ぶ。このバランスを意識してください。
また、合格だけでなく、「英語でコミュニケーションする楽しさ」を忘れないことも大切です。
とにかく楽しく英語に触れてほしい場合
小さいうちは、「英語=楽しい」という記憶を残すことが最優先です。
「楽しさ」を重視した教室選び
歌やゲームが中心:
幼児〜低学年向けのクラスでは、歌やダンス、ゲーム、絵本の読み聞かせなどを通して、楽しみながら英語に触れられる教室を選びましょう。
少人数でアットホーム:
大人数のクラスだと、人見知りの子は緊張してしまいます。少人数でアットホームな雰囲気の教室の方が、リラックスして楽しめます。
先生の明るさ・優しさ:
先生が明るく、子どもへの接し方が優しい教室を選びましょう。体験レッスンで、先生と子どもの相性を確認することが大切です。
「遊ぶだけ」ではなく、少しずつ身につく工夫
楽しいだけでなく、少しずつ単語やフレーズを身につけていけるカリキュラムかどうかも確認しましょう。
確認ポイント:
- 毎回、決まったフレーズ(挨拶、天気、気持ちなど)を繰り返し使っているか
- 歌の歌詞に、覚えてほしい単語が入っているか
- ゲームの中に、学びの要素があるか
「遊ぶだけ」ではなく、自然に繰り返しながら定着させる工夫がある教室が理想です。
家庭での関わり
教室だけに任せず、家庭でも英語に触れる機会を作りましょう。
- 一緒に英語の歌を歌う
- 英語の絵本を読み聞かせる
- 「Good morning!」「See you!」など、日常で簡単な英語を使う
親が楽しそうに英語に触れていると、子どもも「英語って楽しいんだな」と感じます。
ありがちな失敗パターンと、後悔しないためのポイント
ここでは、実際によくある失敗パターンを見ながら、どう防げばよかったかを考えてみましょう。
ケース1: 料金だけで決めて、通いづらくて3カ月でやめてしまった
Aさん(5歳の男の子のママ)は、月謝が近隣で一番安い教室に入会しました。
月謝は5,000円台で、家計に優しいと喜んでいたのですが、実際に通い始めると、自宅から車で30分の距離。平日の夕方は仕事で送れず、土曜日の午前だけ通うことに。
でも、土曜日は家族でゆっくりしたい日でもあり、毎週往復1時間の送り迎えが負担になってきました。さらに、教材費や施設費が別途かかることが後から分かり、結局トータルでは他の教室とあまり変わらない金額に。
3カ月で通うのがしんどくなり、退会してしまいました。
どこで判断を間違えたのか
- 月謝だけを見て、総額(入会金・教材費・交通費・時間コスト)を計算しなかった
- 通いやすさ(距離・曜日・時間帯)を軽視した
- 体験レッスン時に、「続けられるか」を現実的にイメージしなかった
どう防げばよかったか
- 総額で比較し、「月○円までなら続けられる」を決めておく
- 自宅から片道15〜20分以内の教室を優先する
- 「週に1回、○曜日の○時に通う」というリアルなイメージを持って判断する
ケース2: ネイティブ講師にこだわりすぎて、子どもが緊張して話せなかった
Bさん(6歳の女の子のママ)は、「ネイティブの発音を学ばせたい」という思いから、ネイティブ講師のみの教室を選びました。
でも、娘さんは人見知りで恥ずかしがり屋。日本語が通じない先生の前では緊張してしまい、レッスン中もほとんど話せず、モジモジしているだけでした。
「せっかく通っているのに、全然話さない…」と悩んだBさんは、半年で別の教室に変更することになりました。
どこで判断を間違えたのか
- 親の「理想」を優先し、子どもの性格を考慮しなかった
- 体験レッスン時の子どもの様子(緊張・楽しめているか)を見落とした
- 「ネイティブ講師=絶対良い」という思い込みがあった
どう防げばよかったか
- 子どもの性格(人見知り・社交的など)を重視する
- 体験レッスンで、子どもが楽しそうにしているか、先生とコミュニケーションが取れているかを確認する
- 人見知りの子には、日本人講師やバイリンガル講師の方が安心という選択肢も持つ
ケース3: 親が頑張りすぎて、子どもが英語嫌いになってしまった
Cさん(8歳の男の子のママ)は、「将来のために英語をペラペラにしたい」という思いから、週3回の英会話教室に加え、自宅でも英語の宿題やドリルを毎日やらせていました。
最初は頑張っていた息子さんでしたが、だんだん疲れてきて、「英語やりたくない」「教室に行きたくない」と言うようになってしまいました。
どこで判断を間違えたのか
- 親の期待が大きすぎて、子どもの気持ちを考えなかった
- 週3回+毎日の宿題は、小学生には負担が大きすぎた
- 「楽しい」という気持ちよりも、「勉強」を優先してしまった
どう防げばよかったか
- 子どもの様子を見ながら、負担にならないペースで進める
- 週1〜2回から始めて、様子を見ながら増やす
- 「英語=楽しい」という気持ちを大切にする
- 親の期待を押し付けず、子ども自身のペースを尊重する
失敗を防ぐための共通ポイント
これら3つのケースに共通する教訓は、以下の通りです:
「完璧な教室」を探すのではなく、「うちにとって無理なく続けられるか」を基準にする:
どんなに評判が良い教室でも、通いにくければ続きません。どんなに素晴らしいカリキュラムでも、子どもが楽しめなければ意味がありません。
「親の理想」よりも、「子どもの今の状態」を優先する:
「こうあってほしい」という理想ではなく、「今、この子に合っているか」を見ることが大切です。
体験レッスンでの子どもの反応を最重視する:
体験レッスン後の子どもの表情や言葉が、最も正直な判断材料です。
子供の英会話教室を比較するときに役立つチェックリスト
これまでの内容を、一覧のチェックリストとしてまとめました。
体験レッスンに行く前に、このリストを見ながら質問したい項目をメモしておくと安心です。スマホでスクショして、持ち歩くのもおすすめです。
家庭の条件チェックリスト
□ 働き方: 共働き / 片働き / その他
□ 送迎可能な曜日・時間帯: 平日夕方 / 平日夜 / 土日
□ 送迎を担当できる人: 親 / 祖父母 / その他
□ 自宅からの通える範囲: 徒歩 / 自転車 / 車 / 電車
□ 月額予算: 〜8,000円 / 8,000〜12,000円 / 12,000〜15,000円 / 15,000円以上
□ 年間の総額予算(入会金・教材費含む): 約○万円まで
子どもの状態チェックリスト
□ 年齢: 幼児 / 小学校低学年 / 小学校中・高学年
□ 性格: 社交的 / 人見知り / マイペース / その他
□ 英語経験: 初めて / 少しある / 慣れている
□ 学習目的: 楽しく慣れる / 学校の補強 / 英検対策 / 受験対策 / 留学準備
教室比較チェックリスト
| 項目 | A教室 | B教室 | C教室 |
|---|---|---|---|
| 月謝 | |||
| 入会金 | |||
| 教材費(年間) | |||
| 総額(年間) | |||
| 講師タイプ | ネイティブ / 日本人 / バイリンガル | ネイティブ / 日本人 / バイリンガル | ネイティブ / 日本人 / バイリンガル |
| レッスン形態 | グループ / 少人数 / マンツーマン | グループ / 少人数 / マンツーマン | グループ / 少人数 / マンツーマン |
| クラス人数 | |||
| レッスン時間 | |||
| 4技能バランス | ○ / △ / × | ○ / △ / × | ○ / △ / × |
| 英検対策 | あり / なし | あり / なし | あり / なし |
| 家庭学習サポート | あり / なし | あり / なし | あり / なし |
| 自宅からの距離 | |||
| 振替制度 | あり(月○回) / なし | あり(月○回) / なし | あり(月○回) / なし |
| 休会制度 | あり / なし | あり / なし | あり / なし |
| オンライン併用 | 可 / 不可 | 可 / 不可 | 可 / 不可 |
体験レッスンでチェックすること
□ 子どもが楽しそうにしていたか
□ 「また行きたい」と言っていたか
□ 先生とのコミュニケーションは取れていたか
□ クラスメイトの雰囲気はどうだったか
□ 教室は清潔で安全か
□ 先生の説明は分かりやすかったか
□ 保護者への対応は丁寧だったか
最終判断のチェックリスト
□ 予算内で、無理なく続けられるか
□ 子どもが楽しそうにしているか
□ 通いやすい場所・時間帯か
□ カリキュラムが目的に合っているか
□ サポート体制は充実しているか
□ 子どもの性格に合った講師・レッスン形態か
このチェックリストを使って、3〜4校を比較してみてください。すべての項目が完璧な教室はないかもしれませんが、「ここだけは譲れない」というポイントを満たしている教室を選ぶことが大切です。
まとめ|子供の英会話教室は「比較の軸」を持てば、もう迷わない
子供の英会話教室選びは、確かに悩むものです。でも、「比較の軸」を持つことで、迷いは大きく減らせます。
この記事で紹介したポイントを、最後にもう一度整理しましょう。
比較の前に「わが家の条件」を整理する
教室選びの前に、まずは自分たちの条件を整理しましょう:
- 働き方・送迎の可能性
- 通える範囲と曜日・時間帯
- 月額予算と年間の総額
- 子どもの年齢・性格・英語経験
- 学習の目的(楽しく慣れる / 英検対策 / 受験準備など)
これらが明確になっていると、候補を絞りやすくなります。
料金は「総額」と「続けられるか」で見る
月謝だけでなく、入会金・教材費・イベント費などを含めた総額で比較しましょう。
そして、「月○円なら無理なく続けられる」という現実的な予算を決めておくことが大切です。
安さだけで選んで通いにくければ、結局続けられず、無駄になってしまいます。
講師・カリキュラム・通いやすさ・サポートを事前にチェック
以下のポイントを、事前に確認しておきましょう:
- 講師のタイプ(ネイティブ / 日本人)は、子どもの性格に合っているか
- カリキュラムは、4技能をバランスよく学べるか、目的に合っているか
- 自宅から無理なく通える距離・曜日・時間帯か
- 振替制度・休会制度・保護者サポートは充実しているか
これらを表にして比較することで、それぞれの教室の特徴が見えてきます。
通学型とオンラインは、年齢やライフスタイルに合わせて組み合わせる
通学型とオンライン英会話、どちらが良いかは一概には言えません。
- 幼児〜低学年: 通学型メインがおすすめ
- 小学校中学年以降: オンラインも選択肢に
- 共働き家庭: ハイブリッド活用(通学+オンライン)も検討
年齢や性格、ライフスタイルに合わせて、柔軟に組み合わせることで、より効果的に学べます。
「完璧な教室」よりも、「子どもが楽しそうに続けられそうか」を大切に
どんなに評判が良い教室でも、子どもが楽しめなければ意味がありません。
体験レッスン後の子どもの表情や言葉を、最も大切な判断材料にしてください。
「また行きたい!」と言ってくれる教室が、あなたの子どもにとってのベストな教室です。
次の一歩を踏み出そう
この記事を読んで、「比較の軸」が整理できたのではないでしょうか。
次にやることは、シンプルです。
気になる1〜2校の体験レッスンを予約してみましょう。
体験レッスンは、ほとんどの教室で無料か、低価格で受けられます。実際に教室の雰囲気を見て、先生と話して、子どもの反応を確認することで、「ここなら大丈夫」という確信が持てるはずです。
完璧な教室を探すのではなく、「うちの子に合う教室」を見つけること。それが、長く楽しく続けられる英語学習の第一歩です。
あなたとお子さんが、ぴったりの英会話教室に出会えますように。
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