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気づいたら、財布の中に「楽天ポイントカード」と「dポイントカード」が2枚……どっちを出せばいいの?そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?
「楽天経済圏がいい」「dポイントは街で貯まりやすい」など、色々な情報があって迷ってしまいますよね。実際、どちらも1ポイント=1円相当で使える便利な共通ポイントで、ポイ活に欠かせない存在になっています。
ただし、「どこで貯まりやすいか」「どこでまとめて使いやすいか」「いつ失効するか」は意外と違うんです。この記事では、楽天ポイント・dポイントそれぞれの特徴から、還元率や経済圏としての強み、ライフスタイル別のおすすめまで、数字だけでなく生活イメージとセットで整理していきます。
「どっちが正解?」ではなく、「自分の生活にはどっちが合う?」を一緒に考えていきましょう。
楽天ポイントとdポイント、まずは基本の違いを整理しよう
まずは、楽天ポイントとdポイントの基本的な違いから見ていきましょう。どちらも便利なポイントですが、貯め方や使い方に少しずつ違いがあります。
どちらも1ポイント=1円、でも”貯まり方”が違う
楽天ポイントもdポイントも、どちらも1ポイント=1円相当で使える共通ポイントです。この点は同じなので、「ポイントの価値」自体に差はありません。
では何が違うのかというと、「どうやって貯まるか」が異なります。
ポイントカードを提示するだけの場合、楽天ポイントは多くの提携店で0.5パーセント程度、dポイントは1パーセント程度の還元率となっているケースが代表的です。ただし、これはあくまで一例で、お店によって異なります。
クレジットカードやスマホ決済を使うと、どちらも1パーセント前後の還元率が標準的になります。楽天カードで支払えば楽天ポイントが1パーセント、dカードで支払えばdポイントが1パーセント貯まるという具合です。
つまり、カードや決済手段をしっかり使えば、どちらも同じくらいポイントが貯まりやすいということですね。
貯まる・使える場所のざっくり比較
ポイントは、貯める場所と使える場所が重要です。自分がよく行くお店で貯まらなければ、意味がありませんよね。
楽天ポイントが貯まる・使える場所は、楽天市場・楽天トラベル・楽天モバイルなど楽天グループのサービスが中心です。それに加えて、ファミリーマート、ミスタードーナツ、ガスト、ツルハドラッグ、ビックカメラ、出光などの提携店でも貯まります。
dポイントが貯まる・使える場所は、ローソン、マクドナルド、ドラッグストア各社、ファミリーマート、ガソリンスタンドなど、街ナカの加盟店が充実しています。また、Amazonとの連携もできるため、オンラインとリアル店舗のバランスが良いのが特徴です。
あなたがよく行くのはどっち系でしょうか?楽天市場をよく使うなら楽天ポイント、ローソンやマクドナルドによく行くならdポイント、というように考えると分かりやすいですね。
有効期限とランク制度の違い(2025年時点)
ポイントを貯めても、有効期限が切れて失効してしまってはもったいないですよね。楽天ポイントとdポイントでは、有効期限のルールが異なります。
楽天ポイント(通常ポイント)の有効期限は、最後にポイントを使ったり貯めたりしてから1年間です。つまり、こまめにポイントを使っていれば、自動的に期限が延びていく仕組みです。逆に言えば、1年間まったく使わないと失効してしまいます。
dポイント(通常ポイント)は、これまで獲得月から48か月後の月末まで、つまり4年間という固定期間でした。しかし、2025年12月以降、「最後にポイントを利用(ためる・つかう)した日から12か月後まで」というルールに変わる予定です。これにより、楽天ポイントと同じように、使えば延びる仕組みになります。
dポイントの変更により、今後は両方とも「使い続けていれば実質的に期限を気にしなくていい」形になるということですね。
また、どちらのポイントにもランク制度があります。楽天には「楽天ポイントクラブ」、dポイントには「dポイントクラブ」があり、利用状況に応じてランクが上がり、ポイント倍率がアップするなどの特典が受けられます。
“楽天経済圏タイプ”と”dポイントタイプ”をざっくり診断
自分はどっちに向いているのか、簡単に診断してみましょう。
楽天経済圏がフィットしやすい人の特徴
楽天経済圏が向いているのは、こんな人です。
まず、楽天市場での買い物が多い人。ネット通販がメインで、楽天市場をよく使うなら、楽天ポイントが圧倒的に貯まりやすいです。
楽天カード、楽天銀行、楽天証券など、楽天のサービスをまとめて使える人も向いています。これらのサービスを組み合わせることで、SPU(スーパーポイントアッププログラム)が適用され、楽天市場でのポイント還元率がどんどん上がります。
楽天モバイルを利用している人なら、さらに有利です。楽天モバイルユーザーは、SPUやキャンペーンでポイントを増やしやすい仕組みがたくさん用意されています。
楽天市場では、お買い物マラソンや楽天スーパーSALEなど、定期的に大規模なポイントアップキャンペーンが開催されます。こうしたイベントをうまく活用できる人は、楽天経済圏で大きく得をするでしょう。
dポイント経済圏がフィットしやすい人の特徴
dポイント経済圏が向いているのは、こんな人です。
ドコモやahamoを使っている人は、dポイントとの相性が抜群です。通信料金の支払いでポイントが貯まったり、貯まったポイントを料金に充当できたりします。
dカードやd払いを使う予定がある人も、dポイントを効率よく貯められます。d払いは多くのお店で使えるので、街ナカでの買い物が多い人に便利です。
ローソン、マクドナルド、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど、dポイント加盟店を日常的に使う人にもぴったりです。コンビニやファストフード、ドラッグストアでの小さな買い物でもコツコツ貯められます。
また、JALマイルを貯めたい人にとって、dポイント→JALマイルのルートがあることも魅力の一つです。飛行機をよく使う人は、dポイントを貯めてマイルに交換する方法も検討できます。
「どっちも使っているけど、結局どちらを軸にする?」
実際のところ、どちらのポイントを使っている人が多いのでしょうか。
調査データによると、最も貯めているポイントとして楽天ポイントを挙げる人が約3割以上、dポイントは約1〜2割台という結果が出ています。楽天ポイントの方が利用者が多い傾向にありますね。
ただし、「多数派=正解」ではありません。大切なのは、あくまで自分の生活スタイルに合うかどうかです。
みんなが楽天を使っているからといって、あなたがローソンやマクドナルドばかり使っているなら、dポイントの方が合っているかもしれません。逆も然りです。
自分がどこで買い物をするか、どのサービスをよく使うかをしっかり見極めて選びましょう。
楽天ポイントとdポイントの”お得度”を項目別に比較
もう少し詳しく、項目ごとに比較してみましょう。
還元率とキャンペーンの傾向
基本的な還元率は、カードや決済アプリを使った場合、どちらも1パーセント前後がベースになります。
楽天の強みは、楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソンです。これらを活用すれば、楽天市場での還元率が数倍〜数十倍になることもあります。特に、複数の楽天サービスを使っている人なら、どんどんポイントが貯まります。
dポイントの強みは、d曜日やd払い還元、ドコモ系のキャンペーン、ローソンなど実店舗でのポイントアップです。街ナカでの買い物が多い人にとっては、こまめにポイントが貯まるチャンスが多いですね。
楽天は「ネット通販で爆発的に貯まる」、dポイントは「街ナカでコツコツ貯まる」というイメージです。
使い道の広さ・使いやすさ
ポイントを貯めても、使い道がなければ意味がありません。それぞれの使い道を見てみましょう。
楽天ポイントは、楽天市場での買い物、楽天トラベルでの旅行予約、楽天ペイでの支払い、楽天証券での投資など、ネット完結で使いやすいのが特徴です。楽天市場で日用品を買ったり、楽天トラベルで旅行を予約したりする人なら、ポイントをどんどん消化できます。
dポイントは、携帯料金への充当、街のお店での支払い、d払いでの利用、dポイント投資など、幅広く使えます。特に、ドコモやahamoユーザーなら、毎月の通信料金にポイントを充てられるのが便利です。
よく使う支出カテゴリ(通信費・食費・ネット通販・旅行など)に合わせて、どちらが使いやすいかを考えてみましょう。
通信費にポイントを使いたいならdポイント、ネット通販や旅行に使いたいなら楽天ポイント、といった具合です。
有効期限と「失効リスク」の違い
有効期限のルールは、ポイントを失効させないために重要です。
楽天ポイントは、こまめに使っている人なら自動的に期限が延びやすい一方で、しばらく放置すると1年で切れてしまいます。つまり、完全放置には向きません。定期的に楽天市場で買い物をしたり、楽天ペイで支払ったりしていれば、期限を気にする必要はほとんどないでしょう。
dポイントは、これまで48か月固定で「じっくり貯める派」に向いていました。しかし、2025年12月以降は「使えば延びる」方向に変わっていきます。これにより、楽天と同じように、使い続けていれば失効しにくくなる見込みです。
失効しにくくするための基本ルールは、どちらも同じです。小額でもいいので定期的に使う、自動で貯まる設定を作る(カードやスマホ決済を日常的に使う)ことで、ポイントを無駄にせずに済みます。
タイプ別:楽天ポイント派・dポイント派・併用派のおすすめ戦略
自分のライフスタイルに合わせて、どう使い分ければいいのでしょうか。
ネット通販&投資重視なら「楽天ポイント軸」
楽天市場をメインのネット通販モールにできる人は、楽天ポイントを軸にするのがおすすめです。
楽天カード+楽天モバイル+楽天銀行+楽天証券という「王道セット」を揃えると、SPUでポイント還元率がぐんと上がります。たとえば、年に数十万円以上ネット通販をするなら、楽天経済圏にまとめることで数千〜数万ポイントの差が出ることもあります。
楽天証券でポイント投資をすれば、貯まったポイントを資産運用に回すこともできます。ムダ遣いせずに将来のために使える点も魅力ですね。
日常のコンビニ・外食・ドラスト重視なら「dポイント軸」
ローソン、マクドナルド、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど、dポイント加盟店が多いエリアに住んでいる人や、日常の小さな支出でざくざく貯めたい人には、dポイントが向いています。
毎日のコンビニ通いや週末のドラッグストアでの買い物、外食など、ちょっとした出費でもポイントが貯まるので、気づいたら結構なポイントが貯まっていることも。
ドコモやahamoを使っている人なら、貯まったポイントを通信料金に充当できるのも大きなメリットです。毎月の固定費を減らせるのは嬉しいですよね。
両方持っている人の”ムダにならない”併用パターン
楽天もdポイントも、どちらも魅力的だから両方使いたい……そんな人も多いでしょう。
併用する場合のおすすめは、シンプルな役割分担です。たとえば、「ネット通販は楽天、街のお店はdポイント」と決めておくと分かりやすいです。楽天市場で買い物をするときは楽天カード、ローソンに行くときはdカードやd払い、といった具合です。
ただし、ポイントを分散させすぎると、どのポイントも「いつまでも少額のまま」になりがちです。メイン1つ+サブ1つぐらいに絞るのがおすすめです。
たとえば、メインは楽天ポイント、サブでdポイントもコンビニで貯める、という感じです。メインに集中させることで、大きなポイントをしっかり貯めて使い切れるようになります。
2025年以降の制度変更も踏まえた「今から始める人」の選び方
2025年は、dポイントの制度変更が予定されています。これから始める人は、どう選べばいいのでしょうか。
dポイント有効期限変更で何が変わる?
2025年12月以降、dポイント通常ポイントの有効期限ルールが変わる予定です。
これまでは「獲得月から48か月後の月末まで」という固定期間でしたが、今後は「最後にポイントを利用(ためる・つかう)した日から12か月後まで」に変更されます。
つまり、使えば延びる仕組みになるということです。これにより、以前より失効しにくくなる可能性が高いと言えます。
普段からポイントを使っている人にとっては、有効期限を気にせず使えるようになるので、便利になりますね。
「とりあえず1〜2年」なら、どう選ぶ?
これからポイ活を始めてみようかな、という人は、まず自分の生活スタイルを振り返ってみましょう。
ネット通販中心の生活なら、楽天軸でお試ししてみるのがおすすめです。楽天市場をよく使うなら、楽天カードを作って楽天ポイントを貯め始めれば、すぐに効果を実感できるでしょう。
街ナカ中心の生活、つまりコンビニや外食、ドラッグストアでの買い物が多いなら、dポイント軸でお試ししてみてください。dカードやd払いを使えば、日常の支出でポイントがどんどん貯まります。
どちらもそこそこ使う、という人は、どちらか片方を「給与振込口座」や「メインカード」側に寄せて優先順位をつけると良いでしょう。たとえば、楽天銀行を給与振込口座にして楽天カードをメインカードにする、あるいはdカードをメインカードにしてd払いを使う、といった感じです。
「どっちでもいい」ではなく「自分に合う方」を選ぶコツ
調査データ上では、最も活用されている共通ポイントは楽天ポイント(約3割超)、次いでdポイントという傾向があります。
でも、繰り返しになりますが、「人気があるから」という理由だけで選ぶ必要はありません。
最終的には、「自分の生活で自然に貯まる方をメインにするのが正解」です。無理に楽天市場を使おうとしたり、行かないローソンのためにdポイントを選んだりしても、結局ポイントは貯まりません。
自分の生活を見つめ直して、「ここでよく買い物をするな」「このサービスをよく使うな」というところに合わせて選ぶのが、一番お得で賢い選び方です。
楽天ポイントとdポイント、結局どっち?【まとめ】
ここまで、楽天ポイントとdポイントの違いを見てきました。最後に、要点を整理しておきましょう。
まず、どちらも1ポイント=1円で、基本的な価値は同じです。ただし、貯まりやすい場所や使いやすい場所、得意分野が違います。
楽天ポイントは、楽天市場やネットサービス、投資と相性が良いポイントです。ネット通販をよく使う人、楽天のサービスをまとめて利用できる人、SPUやキャンペーンを活用できる人に向いています。
dポイントは、街ナカのコンビニ・外食・ドラッグストア、そしてドコモ回線と相性が良いポイントです。日常の小さな買い物でコツコツ貯めたい人、ドコモやahamoユーザー、ローソンやマクドナルドをよく使う人に向いています。
dポイントの有効期限も2025年12月以降変わる見込みで、「期限の弱点」は徐々に小さくなりつつあります。どちらも使い続けていれば、期限を気にする必要はほとんどなくなるでしょう。
どっちが「絶対お得」ということはありません。大切なのは、「あなたの毎日の買い物で一番自然に貯まるほう」を選ぶことです。
まずは1〜2年、片方に寄せて使ってみて、生活に合うかどうかを確かめてみてください。実際に使ってみることで、自分にとって本当にお得なポイントが見えてくるはずです。
※制度やサービス内容は変更される可能性がありますので、ご利用の際は、楽天ポイントクラブ・dポイントクラブの公式情報をご確認いただくことをおすすめします。
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