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外壁塗装を検討していると、「悪徳業者に引っかからないか不安」と感じる方は少なくありません。
突然訪問してきた業者に、
「外壁が傷んでいます」
「このままだと雨漏りします」
「今日契約すれば大幅に安くできます」
「火災保険を使えば無料で直せます」
と言われると、不安になりますよね。
結論からいうと、外壁塗装で少しでも違和感がある場合は、その場で契約しないことが大切です。
外壁塗装は、今すぐ即決しなければならない工事ではありません。まずは見積書を持ち帰り、家族や第三者に相談し、できれば複数社の見積もりを比較してから判断しましょう。
もちろん、外壁塗装業者のすべてが悪徳業者というわけではありません。地域で誠実に施工している業者も多くあります。だからこそ、「どんな業者に注意すべきか」「信頼できる業者はどこが違うのか」を知っておくことが大切です。
この記事では、外壁塗装の悪徳業者によくある手口、見抜くためのチェックポイント、契約してしまった場合の対処法、信頼できる業者を探す方法までわかりやすく解説します。
外壁塗装の業者選びに不安がある方へ
訪問販売や1社だけの見積もりで不安を感じる場合は、複数社の提案を比較すると判断しやすくなります。
外壁塗装セレクトナビでは、外壁塗装・屋根塗装・防水工事などの見積もりを無料で依頼できます。地元業者の見積もりを比べながら、費用・工事内容・保証の違いを確認しやすくなります。
外壁塗装の悪徳業者は「その場で契約しない」ことが大切
外壁塗装の悪徳業者を避けるうえで、最初に覚えておきたいのは「その場で契約しない」ということです。
突然訪問してきた業者から外壁や屋根の劣化を指摘されると、「すぐ直さないと大変なことになるのでは」と不安になるかもしれません。
しかし、冷静に考える時間を持つことが大切です。
その場で契約しないために、次の行動を取りましょう。
- 見積書や資料をもらって持ち帰る
- 家族に相談する
- 別の業者にも見てもらう
- 工事内容と費用を比較する
- 不安な場合は消費生活センターなどに相談する
国民生活センターも、訪問販売によるリフォーム工事や点検商法について、「契約をせかされて不要なリフォーム工事をした」といった相談が寄せられていると注意喚起しています。外壁塗装でも、契約を急がせる営業には慎重になるべきです。
また、住宅リフォーム推進協議会は、リフォーム事業者選びでは複数業者に同じ条件で見積もりを依頼し、金額だけでなく内容も評価することを案内しています。1社だけの説明で判断せず、比較することがトラブル予防につながります。
外壁塗装は高額な工事です。
「今日だけ」
「今だけ」
「すぐ契約しないと危険」
このような言葉を言われたときほど、いったん持ち帰って確認しましょう。
外壁塗装の悪徳業者によくある手口
悪徳業者の手口には、いくつか共通点があります。
大きな特徴は、不安をあおることと、契約を急がせることです。ここでは、外壁塗装でよくある営業トークと注意点を整理します。
突然訪問して不安をあおる
もっとも注意したいのが、突然訪問してきて外壁や屋根の劣化を指摘するケースです。
たとえば、次のような言葉です。
- 近くで工事をしていて、外壁のひび割れが見えました
- 屋根が浮いているように見えます
- このままだと雨漏りします
- 今すぐ補修しないと危険です
もちろん、本当に劣化している場合もあります。
ただし、突然来た業者の説明だけで契約するのは避けましょう。どこが傷んでいるのか、写真はあるのか、何mmのひびなのか、なぜ今すぐ工事が必要なのかを確認してください。
不安な場合は、別の業者にも見てもらいましょう。
無料点検から高額契約を迫る
「無料で点検します」と言われると、親切に感じるかもしれません。
しかし、無料点検をきっかけに不安をあおり、高額な契約を迫るケースもあります。
特に注意したいのは、屋根に登って点検すると言われるケースです。屋根は自分で確認しにくいため、業者の説明をそのまま信じてしまいやすい場所です。
無料点検を受ける場合は、次の点を確認しましょう。
- 会社名と連絡先
- 点検の目的
- 点検後に契約を迫らないか
- 写真で説明してもらえるか
- 点検箇所を勝手に壊されないか
点検後に「今すぐ工事しないと危ない」と強く言われても、すぐに契約する必要はありません。
今日だけの大幅値引きを出す
外壁塗装の悪徳業者でよくあるのが、大幅値引きです。
たとえば、
- 今日契約すれば半額です
- モニター価格で安くできます
- 近所で工事中なので足場代を無料にします
- 本来180万円ですが、今なら100万円です
といった言葉です。
一見するとお得に感じます。
しかし、最初に高い金額を出してから大幅値引きしているだけかもしれません。あるいは、工事内容が少なかったり、必要な補修が含まれていなかったりする可能性もあります。
値引き自体が悪いわけではありませんが、値引き前の価格に根拠があるか、値引き後も工事内容が変わらないかを確認しましょう。
火災保険で無料と断定する
「火災保険を使えば無料で外壁塗装できます」と言われた場合は注意が必要です。
基本的に、年数の経過による色あせ、チョーキング、シーリング劣化、通常のひび割れなどは、経年劣化として扱われることが多く、火災保険の対象になりにくいと考えておきましょう。
一方で、台風・雹・飛来物など、自然災害や偶然の事故による損害は、契約内容によって保険の対象になる可能性があります。
日本損害保険協会は、「保険が使える」と勧誘する住宅修理業者とのトラブルが増えているとして、住宅修理業者と契約する前に加入先の損害保険会社または代理店へ相談するよう案内しています。
つまり、業者の言葉だけで判断しないことが大切です。
「保険で無料」と言われたら、まず自分で保険会社や代理店に確認しましょう。
補助金で必ず安くなると言う
補助金についても注意が必要です。
外壁塗装や住宅リフォームでは、自治体によって補助金や助成制度がある場合があります。ただし、すべての外壁塗装が対象になるわけではありません。
自治体、年度、工事内容、申請時期、使用する塗料、市区町村内の業者利用など、条件は制度ごとに異なります。
2026年5月時点でも、補助金制度は自治体によって内容が変わります。
「補助金で必ず安くできます」と言われた場合は、自治体の公式ページで最新情報を確認しましょう。契約前・着工前の申請が必要な制度もあるため、業者の説明だけで契約するのは避けてください。
見積書が一式ばかり
悪徳業者に限りませんが、外壁塗装で注意したいのが「一式」表記ばかりの見積書です。
たとえば、
- 外壁塗装一式
- 下地補修一式
- 付帯部塗装一式
- 諸経費一式
といった表記です。
一式表記がすべて悪いわけではありません。細かな作業では一式になることもあります。
ただし、外壁塗装の中心となる項目まで一式になっていると、何にいくらかかっているのかわかりません。
見積書では、次の内容が確認できるか見てください。
- 工事範囲
- 塗料のメーカー名・商品名
- 塗装面積
- 下塗り・中塗り・上塗りの工程
- シーリング工事
- 付帯部塗装
- 保証内容
- 追加費用の条件
見積書があいまいな場合は、内容を説明してもらいましょう。それでも明確にしてくれない場合は、別の業者にも相談することをおすすめします。
「悪徳業者かも?」と思ったら確認したいチェックリスト
外壁塗装の業者に少しでも違和感がある場合は、次のチェックリストを確認してください。
3つ以上当てはまる場合は、その場で契約せず、別の業者や消費生活センターなどに相談することをおすすめします。
| チェック項目 | 注意したい理由 | 取るべき対応 |
|---|---|---|
| その場で契約を迫られた | 冷静に比較する時間を与えない営業の可能性がある | 契約せず、見積書を持ち帰る |
| 今日だけ値引きと言われた | 値引き前の金額が妥当か判断しにくい | 値引き理由と工事内容を確認する |
| 見積書が一式ばかり | 工事内容や単価がわからない | 内訳の説明を求める |
| 塗料名が不明 | 塗料の性能や価格を比較できない | メーカー名・商品名を確認する |
| 会社所在地が確認できない | 工事後の連絡や保証対応に不安が残る | 公式サイト・会社情報を確認する |
| 保証書がない | 口頭説明だけでは後から確認しにくい | 保証対象・期間・免責条件を書面で確認する |
| 相見積もりを嫌がる | 他社と比較されたくない理由がある可能性 | 複数社に同じ条件で見積もりを依頼する |
| 火災保険で無料と断定された | 保険の対象かは契約内容や損害原因によって変わる | 保険会社・代理店に自分で確認する |
| 補助金で必ず安くなると言われた | 制度条件は自治体や年度で変わる | 自治体の公式情報を確認する |
| 断ってもしつこい | 強引な勧誘につながる可能性がある | きっぱり断り、必要なら188へ相談する |
チェックに当てはまったからといって、必ず悪徳業者と決めつける必要はありません。
ただし、違和感を放置したまま契約するのは避けましょう。見積書や契約内容を確認し、必要であれば別の業者や公的窓口に相談してください。
悪徳業者と優良業者の違い
悪徳業者を避けるには、反対に「信頼しやすい業者の特徴」を知っておくことも大切です。
ここでは、悪徳業者と優良業者の違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | 注意したい業者 | 信頼しやすい業者 |
|---|---|---|
| 現地調査 | 短時間で済ませ、不安だけをあおる | 外壁・屋根・シーリングを確認し、写真で説明する |
| 見積書 | 一式表記が多く、内訳が不明 | 塗料名、面積、工程、補修範囲が明確 |
| 説明 | 専門用語や不安で押し切る | 質問に対して理由を説明してくれる |
| 契約姿勢 | 即決を迫る、家族相談を嫌がる | 相見積もりや家族相談の時間をくれる |
| 保証 | 口頭説明だけで保証書がない | 保証書、対象範囲、免責条件が明確 |
| 会社情報 | 所在地や施工実績が確認しにくい | 会社情報、施工事例、連絡先が確認できる |
外壁塗装では、担当者の印象も大切ですが、それだけで決めるのは危険です。
どれだけ感じがよくても、見積書があいまいだったり、保証内容が口頭だけだったりする場合は確認が必要です。
一方で、信頼しやすい業者は、質問されることを嫌がりません。むしろ、納得して契約できるように、工事内容や費用の理由を説明してくれます。
悪徳業者を避けるために契約前に確認すること
外壁塗装で悪徳業者を避けるには、契約前の確認がとても重要です。
特に、次の4つは必ず確認しましょう。
会社情報
まずは、業者の会社情報を確認します。
確認したい項目は、次のとおりです。
- 会社名
- 所在地
- 電話番号
- 代表者名
- 公式サイト
- 施工実績
- 設立年数
- 対応エリア
- 口コミや評判
所在地や電話番号が不明確な業者は、工事後のトラブル時に連絡が取りにくくなる可能性があります。
名刺やチラシだけでなく、公式サイトや口コミ、施工事例なども確認しましょう。
見積書
見積書は、業者選びの重要な判断材料です。
確認したいポイントは、次のとおりです。
- 工事範囲が明確か
- 塗料のメーカー名・商品名が書かれているか
- 塗装面積が記載されているか
- 下塗り・中塗り・上塗りの工程があるか
- シーリング工事が含まれているか
- 付帯部塗装の範囲がわかるか
- 保証内容が書かれているか
- 追加費用の条件が説明されているか
「外壁塗装一式」とだけ書かれている場合は、内訳を説明してもらいましょう。
現地調査の内容
見積書の前提になるのが、現地調査です。
現地調査が丁寧でなければ、見積もりの精度にも不安が残ります。
確認したいポイントは、次のとおりです。
- 外壁全体を見ているか
- 屋根や付帯部も確認しているか
- ひび割れやチョーキングを確認しているか
- シーリングの状態を見ているか
- 写真で劣化箇所を説明してくれるか
- 補修が必要な理由を説明してくれるか
「危ないです」「すぐ工事が必要です」だけでは説明として不十分です。
なぜ工事が必要なのか、どこが傷んでいるのかを具体的に説明してもらいましょう。
契約書
契約前には、契約書の内容も確認します。
見積書と契約書の内容が一致しているかを見ましょう。
確認したい内容は、次のとおりです。
- 工事金額
- 工事範囲
- 使用塗料
- 工期
- 支払い条件
- 保証内容
- 追加費用の条件
- クーリング・オフに関する記載
口頭で説明された内容が、契約書に反映されているかが重要です。
不明点があるまま署名・押印しないようにしましょう。
すでに契約してしまった場合の対処法
もし、外壁塗装業者とすでに契約してしまい、「やっぱりおかしいかもしれない」と感じた場合は、早めに行動しましょう。
状況によって取るべき対応は変わります。
まず契約書面を確認する
最初に確認したいのは、契約書面です。
次の内容を確認しましょう。
- 契約日
- 契約金額
- 工事内容
- 工事開始日
- 支払い状況
- クーリング・オフに関する記載
- 事業者名・所在地・連絡先
契約書や見積書、チラシ、名刺、メール、LINEのやり取りなどは、すべて保存しておきましょう。
訪問販売ならクーリング・オフできる可能性がある
訪問販売で契約した場合、条件を満たせばクーリング・オフできる可能性があります。
消費者庁の特定商取引法ガイドでは、訪問販売業者は勧誘に先立ち、事業者名や商品の種類、勧誘目的で来訪したことを明示しなければならないと説明されています。また、クーリング・オフ妨害があった場合、期間が延長されることも案内されています。
「もう工事の手配をしたから解約できない」と言われても、諦めないでください。
不安な場合は、すぐに消費生活センターや消費者ホットライン188へ相談しましょう。消費者庁は、困ったときは一人で悩まず、全国共通の電話番号である消費者ホットライン188に相談するよう案内しています。
工事前ならすぐ相談する
工事がまだ始まっていない場合は、できるだけ早く相談しましょう。
相談先としては、次のような窓口があります。
- 消費者ホットライン188
- 最寄りの消費生活センター
- 国民生活センター
- 住宅リフォーム・紛争処理支援センター
- 弁護士などの専門家
相談時には、契約書、見積書、名刺、チラシ、メール、写真などを用意しておくと話がスムーズです。
工事が始まっている場合
すでに工事が始まっている場合でも、勝手に追加工事を進めさせないことが大切です。
次の点を整理しましょう。
- どこまで工事が進んでいるか
- 追加費用を請求されているか
- 見積書と違う工事が行われていないか
- 工事写真や現場写真があるか
- 支払いはどこまで済んでいるか
工事中や工事後に不安がある場合も、一人で抱え込まず相談窓口を利用してください。
訪問販売でよくある断り方
訪問販売を断るのが苦手な方もいると思います。
ただ、外壁塗装の訪問販売では、あいまいな返事をすると話が長引くことがあります。不要な場合は、はっきり断りましょう。
玄関先での断り方
その場で使いやすい断り方は、次のとおりです。
- 必要ありません
- 今は検討していません
- 家族と相談しないと決めません
- 他社にも見てもらってから判断します
- 見積書だけ置いてください
- その場では契約しません
ポイントは、詳しい理由を言いすぎないことです。
「予算がない」「主人に聞かないと」などと伝えると、別の提案で粘られることがあります。
しつこい場合の対応
断ってもしつこい場合は、次のように対応しましょう。
- きっぱり断る
- 玄関を閉める
- 会社名と担当者名を記録する
- チラシや名刺を保管する
- 不安なら消費生活センターへ相談する
無理に会話を続ける必要はありません。
特に高齢の家族がいる場合は、「その場で契約しない」「家族に相談してから決める」というルールを共有しておくと安心です。
断るときに言わなくてよいこと
訪問販売を断るとき、次のような情報は伝えなくて大丈夫です。
- 詳細な予算
- 家族構成
- 他社名
- 留守の時間
- 貯金や保険の状況
- 工事予定の有無
必要以上に情報を伝えると、別の営業につながることがあります。
「必要ありません」「契約しません」とシンプルに伝えましょう。
火災保険・補助金を使った悪質な勧誘に注意
外壁塗装では、火災保険や補助金をきっかけにした勧誘にも注意が必要です。
費用負担が減る可能性がある言葉なので、魅力的に感じるかもしれません。ただし、条件を確認しないまま契約すると、トラブルになることがあります。
火災保険で無料とは限らない
「火災保険で外壁塗装が無料になります」と言われた場合は、まず立ち止まりましょう。
火災保険は、経年劣化による通常の塗り替えを無料にする制度ではありません。
台風、強風、雹、飛来物など、自然災害や偶然の事故によって外壁や屋根に損害が出た場合は、契約内容によって対象になる可能性があります。
しかし、年数の経過による色あせやひび割れ、シーリング劣化などは対象外になりやすいです。
保険が使えるかどうかは、業者ではなく、保険会社や代理店に確認しましょう。
補助金は自治体・年度で条件が変わる
補助金も同じです。
外壁塗装や住宅リフォームに使える制度がある自治体もありますが、すべての外壁塗装が対象になるわけではありません。
確認したいポイントは、次のとおりです。
- 自治体に制度があるか
- 外壁塗装が対象になるか
- 遮熱塗料や省エネ改修など条件があるか
- 申請前に契約・着工してもよいか
- 市区町村内の業者利用が条件か
- 予算上限に達していないか
2026年5月時点でも、制度の内容は自治体や年度によって変わります。
「補助金で必ず安くなります」と言われた場合は、自治体の公式ページで確認してから判断しましょう。
保険金申請サポート契約にも注意
火災保険の申請サポートをすすめられた場合も、契約内容をよく確認しましょう。
特に注意したいのは、次の点です。
- 成功報酬
- キャンセル料
- 申請代行の範囲
- 虚偽申請にならないか
- 保険金が下りなかった場合の費用
- 修理契約とサポート契約が分かれているか
保険金の申請は、まず加入先の保険会社や代理店に相談するのが基本です。
業者の説明だけで進めないようにしましょう。
信頼できる外壁塗装業者を探す方法
悪徳業者を避けるには、怪しい業者を見抜くだけでなく、信頼できる業者を探す方法も知っておく必要があります。
地元業者の施工実績を確認する
まず確認したいのは、施工実績です。
特に、自宅と近い条件の施工事例があるかを見ると参考になります。
- 同じ地域での施工事例
- 同じ外壁材の施工事例
- 築年数が近い住宅の事例
- Before/After写真
- 使用した塗料
- 工事内容の説明
- 施工後の対応
施工実績があるから必ず安心というわけではありませんが、実績がまったく確認できない業者よりは判断材料が増えます。
登録団体や制度を確認する
業者選びでは、登録団体や制度も確認材料になります。
たとえば、国土交通省の住宅リフォーム事業者団体登録制度では、登録団体が構成員情報の開示、相談窓口の設置、人材育成、必要書面の交付などに取り組む仕組みが示されています。
登録の有無だけで優良業者と断定することはできません。
ただし、事業者情報や相談窓口を確認しやすいかどうかは、業者選びの参考になります。
複数社の見積もりを比較する
外壁塗装では、1社だけの見積もりで決めないことが大切です。
住宅リフォーム・紛争処理支援センターも、リフォーム工事では1社だけの見積もりでは適正かどうか判断しにくく、複数の事業者から見積もりを取得して比較検討することが有効と案内しています。相見積もりは2〜3社がよいとされています。
比較するときは、総額だけでなく次の項目を見ましょう。
- 工事範囲
- 塗料名
- 塗装面積
- 下地補修
- シーリング
- 付帯部
- 保証
- 追加費用
- 担当者の説明
同じ条件で見積もりを依頼すると、違いがわかりやすくなります。
関連記事:外壁塗装の見積もり比較|失敗しない見方
一括見積もりサービスを使う
自分で複数の業者を探すのが大変な場合は、一括見積もりサービスを使う方法もあります。
一括見積もりサービスを使うと、地元業者を探しやすく、複数社の見積もりを比較しやすくなります。
ただし、紹介された業者の見積書は自分でも確認しましょう。安さだけで決めず、工事内容や保証、担当者の説明まで比べることが大切です。
外壁塗装セレクトナビで冷静に比較する
悪徳業者を避けるには、その場で契約せず、複数社の見積もりを比べて冷静に判断することが大切です。
外壁塗装セレクトナビでは、外壁塗装・屋根塗装・防水工事などの見積もりを無料で依頼できます。都道府県・市区町村を入力して地元業者を探せるため、1社だけの説明では不安な方にも使いやすいサービスです。
外壁塗装セレクトナビでできることは、次のとおりです。
- 外壁塗装・屋根塗装の一括見積もり
- 都道府県・市区町村を入力して地元業者を探せる
- 無料で見積もり依頼できる
- 複数社の見積もりを比較できる
- 厳正な審査を通過した業者を紹介している
- 外壁塗装・屋根塗装・防水工事などに対応
- 費用だけでなく、工事範囲や保証内容の違いも確認しやすい
特に向いているのは、次のような方です。
- 訪問販売の見積もりが不安な方
- 1社だけで決めるのが怖い方
- 地元業者を比較したい方
- 見積書や保証内容を見比べたい方
- 悪徳業者を避けたい方
- 外壁塗装と屋根塗装をまとめて相談したい方
外壁塗装の業者選びに不安がある方へ
訪問販売や1社だけの見積もりで不安を感じる場合は、複数社の提案を比較すると判断しやすくなります。
外壁塗装セレクトナビでは、外壁塗装・屋根塗装・防水工事などの見積もりを無料で依頼できます。地元業者の見積もりを比べながら、費用・工事内容・保証の違いを確認しやすくなります。
一括見積もりを使ったからといって、すぐに契約しなければならないわけではありません。
まずは、比較材料を集める目的で活用し、納得できる業者を選びましょう。
関連記事:外壁塗装 一括見積もり
関連記事:外壁塗装 一括見積もり デメリット
よくある質問
外壁塗装の悪徳業者によくある手口は?
突然訪問して不安をあおる、無料点検から高額契約を迫る、今日だけの大幅値引きを出す、火災保険で無料と断定する、一式ばかりの見積書を出す、保証内容を口頭だけで済ませる、といった手口があります。
少しでも違和感がある場合は、その場で契約せず、別の業者にも見てもらいましょう。
訪問販売の外壁塗装業者はすべて悪徳ですか?
訪問販売を行う業者すべてが悪徳というわけではありません。
ただし、突然訪問して不安をあおり、その場で契約を急がせる場合は注意が必要です。見積書を持ち帰り、家族や別の業者に相談してから判断しましょう。
「足場代無料」は怪しいですか?
足場代無料が必ず怪しいとは限りません。
ただし、足場代が別の項目に含まれているだけの場合もあります。大切なのは、足場代だけでなく総額と工事内容を見ることです。見積書の内訳を確認しましょう。
火災保険で外壁塗装が無料になることはありますか?
経年劣化による外壁塗装は、火災保険の対象になりにくいです。
一方で、台風や飛来物など偶然の事故による損害は、契約内容によって対象になる可能性があります。「保険で無料」と言われた場合は、その場で契約せず、まず保険会社や代理店に確認しましょう。
契約してしまったらどうすればいいですか?
まず契約書面を確認してください。
訪問販売で契約した場合、条件を満たせばクーリング・オフできる可能性があります。不安な場合は、消費者ホットライン188や最寄りの消費生活センターに早めに相談しましょう。
悪徳業者を避けるには何社比較すべきですか?
2〜3社を目安に比較するのがおすすめです。
1社だけでは、費用や工事内容が妥当か判断しにくくなります。同じ条件で見積もりを依頼し、金額だけでなく、工事範囲、塗料、保証、担当者の説明まで比較しましょう。
信頼できる業者はどう探せばいいですか?
施工実績、見積書の明確さ、現地調査の丁寧さ、保証内容、口コミ、会社情報を確認しましょう。
自分で探すのが大変な場合は、一括見積もりサービスを使って、複数社の提案を比較する方法もあります。
外壁塗装の悪徳業者は即決せず比較して避けよう
外壁塗装の悪徳業者を避けるために大切なのは、不安をあおられてもその場で契約しないことです。
外壁や屋根の劣化を指摘されると焦ってしまいますが、すぐに契約する必要はありません。見積書を持ち帰り、家族に相談し、別の業者にも見てもらってから判断しましょう。
悪徳業者を見抜くために、次のポイントを確認してください。
- 突然訪問して不安をあおっていないか
- 今日だけ値引きと契約を急がせていないか
- 見積書が一式ばかりではないか
- 塗料名や塗装面積が明確か
- 火災保険や補助金を断定していないか
- 保証内容が書面で確認できるか
- 会社所在地や施工実績が確認できるか
- 相見積もりを嫌がらないか
もし契約してしまった場合でも、訪問販売ならクーリング・オフできる可能性があります。不安なときは、消費者ホットライン188や消費生活センターなどに早めに相談しましょう。
外壁塗装は、価格だけでなく、工事内容・保証・説明の丁寧さを比べて選ぶことが大切です。
1社だけで判断するのが不安な場合は、外壁塗装セレクトナビのような一括見積もりサービスを活用し、複数社の提案を比較する方法もあります。冷静に比較することで、納得できる業者を選びやすくなります。
外壁塗装の業者選びに不安がある方へ
訪問販売や1社だけの見積もりで不安を感じる場合は、複数社の提案を比較すると判断しやすくなります。
外壁塗装セレクトナビでは、外壁塗装・屋根塗装・防水工事などの見積もりを無料で依頼できます。地元業者の見積もりを比べながら、費用・工事内容・保証の違いを確認しやすくなります。
参考リンク
- 国民生活センター「訪問販売によるリフォーム工事・点検商法」
- 国民生活センター「屋根工事の点検商法のトラブルが増えています」
- 消費者庁 特定商取引法ガイド「訪問販売でリフォーム工事の契約をさせられた」
- 消費者庁「消費者ホットライン」
- 日本損害保険協会「住宅の修理などに関するトラブルにご注意」
- 日本損害保険協会「『保険が使える』という住宅修理サービスなどのトラブルに注意」
- 住宅リフォーム推進協議会「事業者選びのポイント」
- 住宅リフォーム・紛争処理支援センター「リフォーム見積チェック」