Onスニーカー 中古購入のチェックポイント|失敗しない見方(写真を見るポイントや質問テンプレ付き)

※本記事にはプロモーションが含まれています

「On、かっこいいし履きやすい。でも新品は高い…。中古ならお得かも?」
そう思ってメルカリやリユース店を見ていると、良さそうな出品がいっぱい出てきますよね。

ただ、スニーカーの中古は当たり外れが大きいのも事実です。
特にOnは、独特のソール形状(いわゆる“穴っぽい構造”)があるので、汚れ詰まり・欠け・ヘタりが見落とされやすいんです。

この記事では、Onの中古を買う前に

  • 買ってOKか、見送るべきか
  • 写真で見るべき場所
  • 出品者に聞くべき質問テンプレ
  • 買った後にやるべき衛生ケア
    まで、ひとつずつ整理します。

結論|中古のOnは「用途」でOKラインが変わる

先に結論をはっきりさせます。ここを間違えると、どれだけチェックしても失敗しやすいです。

  • 通勤・普段履き・街歩きがメイン
    → 多少の使用感があってもOK。見た目と衛生(臭い・汚れ)重視で選べます。
  • 旅行で長時間歩く(1日1万歩以上が多い)
    → クッションのヘタりをしっかり確認。ソールが“潰れている個体”は避けたいです。
  • ランニングや運動に使う(ジョグでも)
    → 中古はハードルが上がります。ミッドソールが死んでいると、足や膝に来やすいので、状態の確実性が必要です。
    迷うなら「運動用は新品」「普段用は中古」くらいに分けると安全です。

30秒診断|あなたは中古でOK?新品が安全?

当てはまるものが多い方が、今のあなたに近い答えです。

中古でOKになりやすい人

  • 通勤や普段履きがメイン
  • 靴の“多少の使用感”は気にならない
  • インソール交換や消臭など、購入後ケアをするつもり
  • 返品できなくても「この価格なら納得」と思える

新品が安全になりやすい人

  • ランニングや長時間ウォークがメイン
  • 足裏・膝・アキレス腱が痛くなりやすい
  • 幅広・甲高で靴選びに失敗しがち
  • 臭い・衛生面が気になってストレスになるタイプ

Onスニーカー中古購入のチェックポイント15(ここが本編)

「どこを見ればいいの?」を迷わないように、15項目に落とし込みます。
フリマなら写真で、店頭なら実物で確認してください。

まず最初に押さえるべき“超重要3点”はこれです。

  • ①アウトソール(靴底)の減り方
  • ②かかと内側の摩耗
  • ③ミッドソール(クッション)のヘタり

ここがダメだと、他がキレイでも“当たり”にはなりにくいです。

チェックリスト(スマホで見やすい表)

No 見る場所 OKの目安 見送りサイン 写真で頼みたい角度
1 アウトソール(靴底) 溝が残っている/片減りが軽い 片側だけ極端に減る/ツルツル 真下から全体
2 かかと外側 削れが浅い 斜めに削れている(クセが強い) 後ろ+斜め後ろ
3 かかと内側(履き口) 毛羽立ち程度 穴あき/破れ/芯が露出 履き口の内側アップ
4 ミッドソール(側面) シワが浅い 深いシワ・潰れ・左右差 横から左右
5 つま先の反り 自然な反り 反り返り過ぎ(ヘタりの可能性) 横からつま先
6 アッパー(メッシュ) 毛羽立ち少/破れなし 裂け・穴・大きな擦れ つま先上面アップ
7 接着部(ソール周り) 浮きなし 剥がれ・隙間 ソール境目アップ
8 インソール 潰れ軽い 踵が深く沈む/破れ インソール全体
9 インソール裏 カビ・汚れ少 黒ずみ・カビ・湿気跡 可能なら外して裏
10 靴ひも 毛羽立ち軽い ちぎれ・極端な劣化 正面
11 ニオイ 無臭〜軽い 強い汗臭/カビ臭 質問で確認
12 保管環境 室内・風通し 車内/ベランダ/湿気多 質問で確認
13 左右の形 左右がほぼ同じ 片方だけ歪む・潰れ 左右横から
14 タグ/ラベル 印字くっきり 不自然なズレ/雑な印字 内側タグアップ
15 付属(箱等) あれば安心材料 説明が曖昧・情報不足 箱ラベル(あれば)

Onならではの要注意ポイント(ここを見落としやすい)

中古全般のチェックに加えて、Onはこの3つが“落とし穴”になりがちです。

1)ソールの凹凸・溝に「汚れが詰まっていないか」

Onはソール周りに凹凸が多いモデルがあり、砂・小石・泥が入り込みやすいことがあります。
詰まりがひどいと、見た目だけじゃなく、歩行感や劣化にも影響しやすいです。

写真での見分け方

  • 靴底の溝が黒く固まって見える
  • 側面の凹凸に“固着した汚れ”が見える

→ この場合、掃除で改善することもありますが、出品写真が少ないと判断が難しいので、追加写真を頼むのが安全です。

2)クッションのヘタりが「左右で違う個体」

中古は、歩き方のクセで片方だけ潰れていることがあります。
これ、履くと地味に疲れます。ひどいと足が痛くなります。

写真での見分け方

  • 左右を横から撮った写真で、片方だけシワが深い
  • かかとの高さが左右で違って見える

3)つま先の“反り返り過ぎ”は要注意

使い込まれた靴は、つま先が反り返ってくることがあります。
軽い反りは普通ですが、反りが強いと「クッションがへたっている」可能性も出てきます。

偽物を避けるチェック(真贋で失敗しないために)

ここは正直、最難関です。
ただし、一般の購入者ができる対策はあります。ポイントは「完璧に見抜く」ではなく、怪しい個体を避けること。

写真で必ず要求したい4枚(フリマはこれが命)

  1. 内側タグ(サイズ表記や品番が載る部分)アップ
  2. かかと周りのロゴ部分アップ
  3. インソール全体(可能なら外した状態)
  4. 靴底全体(真下)

箱があるなら、箱ラベルもあると安心材料になります(ただし箱がない=偽物、ではありません)。

出品者の“安心サイン/注意サイン”

安心サイン

  • 購入先や使用用途が具体的(例:通勤で週2回、など)
  • 写真が多い/追加写真に対応してくれる
  • 状態説明が「良い」だけでなく、傷や汚れも正直に書いている

注意サイン

  • 写真が少なく、要所(靴底・タグ・かかと内側)がない
  • 返信が雑/質問を避ける
  • 状態説明が極端(新品同様なのに使用回数が多い等)で整合性が合わない

フリマ(メルカリ等)で失敗しない買い方:質問テンプレ付き

フリマは「写真と質問」で8割決まります。
使用回数の数字だけを信じるより、使用シーンと保管を聞いた方が当たりやすいです。

追加写真依頼テンプレ(コピペOK)

以下、そのまま使えます。

「購入を検討しています。状態確認のため、可能でしたら下記の写真を追加いただけますか?
①靴底を真下から(左右)
②かかと内側(履き口の内側)左右
③横からの写真(左右それぞれ)
④内側タグのアップ(サイズ表記の部分)
お手数ですが、よろしくお願いします。」

状態確認の質問テンプレ(コピペOK)

「差し支えなければ、以下を教えてください。
①主な使用用途(通勤/街歩き/運動など)
②使用頻度(週◯回、だいたい何ヶ月くらい)
③雨の日の使用有無
④保管場所(玄関/クローゼット等)
⑤ニオイ(汗臭・カビ臭など)の有無
⑥インソールは純正のままか、交換しているか」

この6つを聞くだけで、地雷率がかなり下がります。

リユース店(セカスト等)での店頭チェック:5分で見抜くコツ

店頭は「触れる」ので強いです。見るポイントはこれだけでOK。

店頭で必ずやる3つ

  • 靴底を指で触る(ベタつき・硬化がないか)
  • かかと内側をチェック(破れ・芯の露出)
  • 両足を並べて歪みを見る(左右差がないか)

“その場で分かる合わないサイン”

  • かかとが浮く、足が前にズレる
  • 小指の付け根が当たる
  • 土踏まずが強く押されて痛い

中古は「少し我慢すれば慣れる」は危険です。新品よりも“慣れる余地”が少ないので、違和感があるなら見送るのが正解です。

購入後にやること(中古を“成功”に変える)

中古は、買って終わりじゃありません。
でも逆に言うと、買った後のケアで満足度が大きく上がるのも中古です。

まずやる3点セット(衛生・ニオイ・当たり対策)

  1. インソール交換(できれば)
    中古のストレス原因No.1はインソールです。へたり・汗・臭いが残りやすいので、交換できるだけで快適さが変わります。
  2. 消臭(靴用スプレー+乾燥)
    いきなり強い洗剤で丸洗いより、まずは乾燥と消臭で様子を見るのが無難です。
  3. 室内で試し履き(5〜10分)
    外で履く前に、家の中で当たりを確認。
    「小指が当たる」「かかとが浮く」は、外で歩くとだいたい悪化します。

軽い汚れ落としのコツ

  • アッパーは、強くこすらず“拭き取り中心”
  • ソールの溝汚れは、ブラシで少しずつ
  • 乾かす時は、直射日光より風通し(熱で痛めない)

※水に弱い素材や接着の状態によっては、やりすぎると剥がれやすくなるので、「軽く→様子を見る」が安全です。

FAQ(よくある質問)

Q1. 中古のOnはランニングに使っても大丈夫?

使えなくはないですが、状態確認がかなり重要です。ミッドソールがへたっていると、足や膝に負担が出やすいので、少しでも不安なら運動用は新品が安全です。
普段用と運動用を分けると失敗しにくいです。

Q2. 写真が少ない出品は避けるべき?

基本は避けた方が安全です。
ただし、追加写真に快く対応してくれる出品者なら一気に安心度が上がるので、まずは依頼して反応を見るのがおすすめです。

Q3. サイズ感が不安。どう聞けばいい?

「普段のスニーカーサイズ」と「このOnはどう感じたか」をセットで聞くのがコツです。
例:「普段NIKEは◯cmで、このOnはきつめ/ちょうど/ゆるめでしたか?」
この聞き方だと、回答が具体化しやすいです。

Q4. 臭いがある中古は復活できる?

軽い臭いなら、乾燥+消臭+インソール交換で改善することも多いです。
ただし、カビ臭が強い/湿気の跡がある場合は、衛生面のストレスが残りやすいので、最初から避ける方が無難です。

Q5. 箱なしでも本物の可能性はある?

あります。箱は“安心材料”にはなりますが、箱がない=偽物とは限りません。
箱よりも「写真の要所(靴底・タグ・かかと内側)が揃っているか」と「説明の具体性」を重視してください。

まとめ|Onの中古購入は「この順番」で確認すれば失敗しにくい

最後に、買う前の確認手順を“迷わない順番”でまとめます。

  1. 用途を決める(普段履き/旅行/運動)
  2. 靴底(減り・片減り)を見る
  3. かかと内側(破れ)を見る
  4. ミッドソールのヘタり(潰れ・左右差)を見る
  5. On特有:溝の詰まり・欠け・反り返りを見る
  6. タグ写真を確認し、情報不足なら追加写真を依頼
  7. 臭い・保管環境を質問で確認
  8. 買ったらインソール交換+消臭+室内試し履き

もし今日やるなら、これだけでOKです。

  • 気になる出品を2〜3件に絞る
  • この記事の「追加写真テンプレ」を送る
  • 返答が丁寧で、写真が揃ったものだけ最終比較する

中古は“安く買う”より、「後悔しない確率を上げる」のが大事です。
チェックポイントさえ押さえれば、Onの中古はちゃんと満足度の高い買い物になります。

くらしのーと編集部

【記事の制作・編集担当】 くらしノート編集部は、住まい・スキル・通信・お金・防犯など、暮らしの意思決定に必要な情報を編集・発信しています。一次情報(公的機関・自治体・公式発表)を優先し、根拠の薄い情報は掲載しません。体験・取材・事例を踏まえ、読者が「今日やること」まで分かる記事づくりを心がけています。 ※掲載内容は、可能な限り公式情報を確認して作成しています。制度・料金・条件は変更される場合があるため、最新の情報は各公式サイトもあわせてご確認ください。

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