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AmazonのFire TV Stickは、テレビのHDMI端子に挿すだけで、Prime Video、YouTube、Netflix、TVer、U-NEXTなどの動画配信サービスを大画面で楽しめる便利なデバイスです。
ただ、2026年5月時点では種類が増えていて、少しややこしくなっています。
「安いFire TV Stick HDで十分?」
「4K Selectと4K Plusは何が違う?」
「4K Maxまで買う必要ある?」
「Fire TV CubeはStickよりいいの?」
こんなふうに迷う方は多いはずです。
結論からいうと、フルHDテレビで使うならFire TV Stick HD、4Kテレビで迷うならFire TV Stick 4K Plus、操作の快適さまで重視するならFire TV Stick 4K Maxが選びやすいです。
一方で、Fire TV Stick 4K Selectは安く4K対応にできるモデルですが、Vega OS搭載モデルのため、使いたいアプリやサービスが問題なく使えるかは購入前に確認しておくと安心です。Amazon公式では、Fire TV Stick 4K SelectはVega OSを搭載した4K対応モデルとして案内されています。
この記事では、2026年5月時点の公式情報をもとに、Fire TV Stickの現行モデルを比較しながら、あなたのテレビや使い方に合うモデルをわかりやすく整理します。
Fire TV Stickはどれがおすすめ?2026年版の結論
最初に、目的別のおすすめをまとめます。
価格だけで見ると安いモデルに目がいきますが、Fire TV Stickは「使うテレビが4K対応か」「毎日使うか」「アプリをたくさん入れるか」「Wi-Fi環境が新しいか」で選ぶべきモデルが変わります。
| 使い方・環境 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| フルHDテレビで動画を見るだけ | Fire TV Stick HD | 4Kテレビでなければ、フルHD対応で十分。価格も抑えやすい |
| 4Kテレビでコスパよく使いたい | Fire TV Stick 4K Plus | 4K、Dolby Vision、Dolby Atmos、Wi-Fi 6対応でバランスがよい |
| とにかく安く4K対応にしたい | Fire TV Stick 4K Select | 4K対応モデルとして価格を抑えやすい。ただしアプリ対応は確認したい |
| 毎日使う・動作の速さを重視する | Fire TV Stick 4K Max | 2.0GHzクアッドコア、Wi-Fi 6E、16GBストレージでStick系では上位 |
| リモコンなしで声だけでも操作したい | Fire TV Cube | マイクとスピーカー内蔵で、ハンズフリー操作に対応 |
迷ったときの考え方はシンプルです。
テレビがフルHDならFire TV Stick HDで十分です。4Kテレビなら、まずFire TV Stick 4K Plusを基準に考えましょう。そこから「もっと安くしたい」なら4K Select、「もっと快適に使いたい」なら4K Maxです。
ただし、4K画質で見るには、Fire TV Stick側だけでなく、テレビと視聴するコンテンツも4Kに対応している必要があります。Fire TV Stick 4K Maxの商品ページでも、4K Ultra HDの利用には対応テレビや対応コンテンツが必要であることが案内されています。
Fire TV Stick 2026年モデル比較表
2026年5月時点で、Amazon公式ページやAmazon Developerの仕様情報をもとに比較すると、主な違いは「画質」「HDR・音響対応」「Wi-Fi」「ストレージ」「OS」です。価格はAmazon上の表示価格をもとにしていますが、セールや在庫状況で変わるため、購入前に必ず最新価格を確認してください。
| モデル | 通常価格目安 | 解像度 | 主な映像対応 | 音響 | Wi-Fi | ストレージ | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Fire TV Stick HD | 6,980円 | フルHD | HDR10、HDR10+、HLG | 基本的な動画視聴向け | Wi-Fi 6 | 8GB | フルHDテレビ、寝室、子ども部屋、サブ用途 |
| Fire TV Stick 4K Select | 7,980円 | 4K Ultra HD | HDR10、HDR10+、HLG | Dolby Atmosは上位モデル優先で検討 | Wi-Fi 5相当 | 8GB | 安く4K対応にしたい人 |
| Fire TV Stick 4K Plus | 9,980円 | 4K Ultra HD | Dolby Vision、HDR10、HDR10+、HLG | Dolby Atmos | Wi-Fi 6 | 8GB | 4Kテレビでバランスよく使いたい人 |
| Fire TV Stick 4K Max | 12,980円 | 4K Ultra HD | Dolby Vision、HDR10+など | Dolby Atmos | Wi-Fi 6E | 16GB | 操作の速さ、アプリ容量、快適性を重視する人 |
| Fire TV Cube | 19,980円 | 4K Ultra HD | Dolby Vision、HDR10+など | Dolby Atmos | Wi-Fi 6E | 16GB | ハンズフリー操作や最上位体験を求める人 |
表だけを見ると「高いモデルほどよい」と思いがちですが、実際にはテレビ環境に合っているかが大切です。
たとえば、テレビがフルHDまでしか対応していない場合、4Kモデルを買っても4K画質にはなりません。一方で、4Kテレビを使っていて、映画やドラマをよく見るなら、Dolby VisionやDolby Atmosに対応する4K Plus以上を選ぶ価値があります。
Fire TV Stick HDはどんな人におすすめ?
Fire TV Stick HDは、フルHDテレビで動画を見る人に向いたエントリーモデルです。
Amazonは2026年4月に新しいFire TV Stick HDを発表しており、価格は6,980円(税込)、前モデルと比べて平均30%高速化したと案内しています。また、スリム化された本体、テレビUSB-Aポートからの直接給電、USB-Cケーブル採用なども特徴として紹介されています。
フルHDテレビで動画を見るだけなら十分
自宅のテレビが4Kではなく、フルHDまでの対応なら、Fire TV Stick HDで十分です。
YouTube、Prime Video、TVer、Netflixなどを普通に見たいだけなら、4Kモデルの性能を使い切れないこともあります。寝室や子ども部屋、サブテレビ用なら、価格を抑えられるFire TV Stick HDは選びやすいモデルです。
新型は従来より使いやすくなった
2026年発表の新Fire TV Stick HDは、従来モデルより高速化され、持ち運びやすさや給電まわりも改善されています。テレビのUSB-Aポートから直接給電できる設計は、コンセントまわりをすっきりさせたい人にはうれしいポイントです。
4Kテレビにはやや物足りない
注意点は、Fire TV Stick HDは4K対応ではないことです。
今使っているテレビが4Kテレビなら、Fire TV Stick HDでは4K本来の画質を活かせません。今はフルHDテレビでも、近いうちに4Kテレビへ買い替える予定があるなら、最初から4K Plusや4K Maxを選ぶ方が長く使いやすいでしょう。
Fire TV Stick 4K Selectはどんな人におすすめ?
Fire TV Stick 4K Selectは、安く4K対応にしたい人向けのモデルです。
Amazon公式ページでは、Fire TV Stick 4K Selectは2025年発売、4K Ultra HD対応、クアッドコア1.7GHz、ストレージ8GB、Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac対応と案内されています。
とにかく安く4K対応にしたい人向け
Fire TV Stick 4K Selectの魅力は、4K対応モデルとして価格を抑えやすいことです。
「4Kテレビを持っているけれど、できるだけ安く動画配信を見たい」
「リビングのメイン機ではなく、別の部屋の4Kテレビ用に使いたい」
こうした使い方なら、4K Selectは候補になります。
Vega OS搭載のためアプリ対応確認が大切
ただし、Fire TV Stick 4K SelectはVega OS搭載モデルです。Amazonの発表でも、4K Selectは新開発のVega OSを搭載すると案内されています。
ここは軽く見ない方がよいです。
Fire TV Stickを買う目的は、スペックそのものではなく、見たいアプリを快適に使うことです。Prime Videoだけでなく、YouTube、TVer、Netflix、U-NEXT、Disney+、ABEMAなど、自分がよく使うアプリが問題なく使えるかを確認してから選びましょう。
Dolby Vision重視ならPlus以上を検討
Fire TV Stick 4K Selectは4K対応ですが、上位モデルのようにDolby VisionやDolby Atmosを重視する人には、4K Plus以上の方が選びやすいです。
映画や海外ドラマを高画質・高音質で楽しみたい人、サウンドバーと組み合わせたい人は、価格差だけで4K Selectに決めない方がよいでしょう。
Fire TV Stick 4K Plusはどんな人におすすめ?
Fire TV Stick 4K Plusは、2026年時点で多くの人におすすめしやすいバランス型です。
Amazon公式ページでは、Fire TV Stick 4K PlusはWi-Fi 6対応で、Dolby Vision、HDR10+、Dolby Atmosなどに対応すると案内されています。また、Wi-Fi 6E対応ルーターを持っている場合は、Fire TV Stick 4K Maxをおすすめする旨も記載されています。
4Kテレビで迷ったら最初に検討したいモデル
4Kテレビで使うなら、まずFire TV Stick 4K Plusを基準に考えるのが分かりやすいです。
Fire TV Stick HDより画質面で余裕があり、4K Selectより映像・音響・Wi-Fi面で上位です。価格と性能のバランスを取りやすく、「安すぎて不安」「高すぎるのも困る」という人に向いています。
Dolby VisionとDolby Atmosに対応
Dolby Vision対応の映像やDolby Atmos対応の音響を楽しみたいなら、4K Plusは選びやすいモデルです。
もちろん、テレビやサウンドバー、視聴するコンテンツ側も対応している必要があります。ただ、映画やドラマをよく見る人なら、4K Selectより満足度が高くなりやすいでしょう。
Wi-Fi 6対応でバランスがよい
Fire TV Stick 4K PlusはWi-Fi 6に対応しています。Amazon公式ページでは、Wi-Fi 6対応ルーターを利用することで、複数デバイス接続時の混雑軽減や4Kコンテンツの滑らかな再生につながると説明されています。
ただし、Wi-Fi 6を活かすには、ルーター側もWi-Fi 6に対応している必要があります。古いルーターを使っている場合は、Fire TV Stickだけ上位モデルにしても、通信環境がボトルネックになることがあります。
Fire TV Stick 4K Maxはどんな人におすすめ?
Fire TV Stick 4K Maxは、Stickシリーズの中で快適性を重視する人向けの上位モデルです。
Amazon公式ページでは、Fire TV Stick 4K Maxは2.0GHzクアッドコアプロセッサ、Wi-Fi 6E、16GBストレージを備えた、Fire TV Stick史上最もパワフルなストリーミングメディアプレイヤーとして紹介されています。
アプリ起動や操作の速さを重視する人向け
Fire TV Stickを毎日使う人ほど、動作の速さは大切です。
動画を見るだけならHDや4K Plusでも十分ですが、アプリを頻繁に切り替える、家族でいろいろな動画サービスを使う、ホーム画面のもたつきが気になる、という人は4K Maxを選ぶ価値があります。
Wi-Fi 6E対応で通信環境を活かしやすい
Fire TV Stick 4K MaxはWi-Fi 6Eに対応しています。Amazon公式ページでは、Wi-Fi 6E対応ルーターを使うことで、複数デバイス接続時のネットワーク混雑を軽減し、高精細な4Kビデオコンテンツを滑らかに再生しやすいと説明されています。
ただし、Wi-Fi 6Eを使うには、ルーター側もWi-Fi 6Eに対応している必要があります。Wi-Fi 6E対応ルーターを持っていない場合でも使えますが、通信面のメリットを最大限活かすにはルーター環境も確認しておきましょう。
ストレージ16GBでアプリを多く入れやすい
Fire TV Stick 4K Maxは、ストレージが16GBです。4K Selectや4K Plusの8GBより余裕があります。
動画配信アプリをいくつも入れる人、ゲームや音楽系アプリも使いたい人、家族それぞれが別のアプリを使う人は、ストレージに余裕がある4K Maxの方が安心です。
セール時は特に狙いやすい
通常価格では4K Plusとの価格差がありますが、Amazonのセール時には価格差が縮まることがあります。
4K Plusと4K Maxの差が小さいなら、長く使う前提で4K Maxを選ぶのは十分ありです。反対に、価格差が大きいなら、4K Plusでも多くの人には十分です。
Fire TV Cubeは必要?Stickとの違い
Fire TV Cubeは、Fire TV Stickシリーズとは少し立ち位置が違います。
Amazon公式ページでは、Fire TV Cubeはマイクとスピーカーを内蔵し、リモコンなしでテレビ操作ができるモデルとして紹介されています。また、シリーズ最上位のオクタコアプロセッサを搭載すると案内されています。
ハンズフリー操作が大きな違い
Fire TV Cubeの大きな特徴は、リモコンを持たずにAlexaへ話しかけて操作できることです。
たとえば、料理中やソファでくつろいでいるときに、声だけで動画を探したり再生したりしたい人には便利です。スマートホーム機器と組み合わせて使いたい人にも向いています。
多くの人はStickシリーズで十分
一方で、単に動画を見るだけなら、Fire TV Stick 4K Plusや4K Maxで十分です。
Fire TV Cubeは価格も高く、設置場所もStickより必要です。リモコン操作で困っていない人、ハンズフリー操作に強いこだわりがない人は、まずStickシリーズから選んだ方が無駄が少ないでしょう。
目的別|あなたに合うFire TV Stickの選び方
Fire TV Stickは、スペック表だけで選ぶよりも、自分の使い方に合わせて選んだ方が失敗しにくいです。
ここでは、よくある使い方別におすすめモデルを整理します。
| 目的 | おすすめモデル | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| とにかく安く使いたい | Fire TV Stick HD | フルHDテレビなら十分。4Kテレビでなければ無理に4Kモデルにしなくてもよい |
| 安く4K対応にしたい | Fire TV Stick 4K Select | 価格重視なら候補。ただしアプリ対応やDolby Vision非対応を確認 |
| 4Kテレビで映画を楽しみたい | Fire TV Stick 4K Plus | Dolby Vision・Dolby Atmos対応でバランスがよい |
| 毎日使う・家族で使う | Fire TV Stick 4K Max | 動作速度、Wi-Fi 6E、16GBストレージが強み |
| 寝室・子ども部屋用 | Fire TV Stick HD | サブ用途なら高性能すぎるモデルでなくても十分 |
| サウンドバーと組み合わせたい | Fire TV Stick 4K Plus以上 | Dolby Atmos対応モデルを選びたい |
個人的には、リビングのメインテレビで使うなら4K Plus以上をおすすめします。理由は、Fire TV Stickは一度買うと数年使うことが多く、日々の操作感やアプリの切り替えで差を感じやすいからです。
反対に、たまに寝室でYouTubeを見る程度なら、Fire TV Stick HDでも十分です。用途が軽いのに高性能モデルを買っても、価格差ほどの満足感は出にくいでしょう。
買って後悔しやすいFire TV Stickの選び方
Fire TV Stick選びで後悔しやすいのは、スペックを見ずに「安いから」「セールだから」だけで決めるケースです。
特に、次のような選び方は注意しましょう。
4KテレビなのにHDモデルを選ぶ
4Kテレビを使っているなら、Fire TV Stick HDでは4K画質を活かせません。
もちろんフルHDでも動画は見られますが、4Kテレビのために買うなら、4K Plusや4K Maxを選んだ方が満足しやすいです。
HDテレビなのに4K性能だけで高いモデルを選ぶ
逆に、テレビがフルHDまでしか対応していないなら、4Kモデルを買っても4Kにはなりません。
近いうちに4Kテレビへ買い替える予定があるなら4Kモデルでもよいですが、しばらくフルHDテレビを使うならHDモデルで十分です。
安さだけで4K Selectを選ぶ
Fire TV Stick 4K Selectは価格が魅力ですが、Vega OS搭載モデルです。
Amazon公式の仕様ページでも、4K SelectのOSはVega OS 1.1、メモリは1GB LPDDR4と確認できます。
Prime Video中心で使うなら問題になりにくいかもしれませんが、複数の動画アプリを使う人は、使いたいアプリの対応状況を確認してから選びましょう。
Wi-Fi環境が弱いまま上位モデルを買う
4K MaxはWi-Fi 6E対応ですが、Wi-Fi 6Eを活かすには対応ルーターが必要です。Amazon公式ページでも、Wi-Fi 6Eを利用するにはWi-Fi 6E対応ルーターが必要と案内されています。
家のWi-Fiが不安定な場合は、Fire TV Stick本体だけでなく、ルーターの設置場所や回線速度も見直した方がよいことがあります。
セール価格だけで古い型番を選ぶ
Fire TV Stickはセール時に大きく安くなることがあります。
ただし、安いからといって古い型番を選ぶと、動作が遅かったり、ストレージが足りなかったり、長く使いにくくなる可能性があります。中古品や型落ち品を選ぶ場合は、発売年・対応解像度・リモコンの種類・OS更新状況を確認しましょう。
古いFire TV Stickから買い替えるべき人
すでにFire TV Stickを持っている人は、「まだ使えるけど、買い替えた方がいいのかな」と迷うかもしれません。
次のような不満があるなら、買い替えを検討してよいタイミングです。
- アプリの起動が遅い
- ホーム画面の動きが重い
- リモコンの反応が悪い
- アプリを入れようとすると容量不足になる
- 4Kテレビに買い替えた
- Wi-Fi 6やWi-Fi 6E対応ルーターを使っている
- 動画の読み込みやカクつきが気になる
特に、リビングで毎日使うなら、買い替えによる満足度は高くなりやすいです。
古いフルHDモデルから4Kテレビ用に買い替えるなら、4K Plus以上を選ぶと画質面でも操作面でも違いを感じやすいでしょう。アプリをたくさん入れる人や、長く快適に使いたい人は4K Maxも候補です。
セール時はどのFire TV Stickを狙うべき?
Fire TV Stickは、Amazonのセール時に価格が変わりやすい商品です。
プライムデー、ブラックフライデー、初売り、タイムセール祭りなどでは、通常価格より安くなることがあります。正確なセール価格はその時点で確認する必要がありますが、選び方の考え方は次の通りです。
| セール時の状況 | おすすめの考え方 | 理由 |
|---|---|---|
| HDが大きく安い | フルHDテレビ用ならHDで十分 | サブ用途なら価格差を抑えやすい |
| 4K Plusと4K Selectの差が小さい | 4K Plusを優先 | Dolby Vision、Dolby Atmos、Wi-Fi 6対応で安心感がある |
| 4K Maxが大きく安い | 4K Maxを狙う価値あり | ストレージ16GBとWi-Fi 6Eで長く使いやすい |
| Cubeも安くなっている | ハンズフリー操作が必要なら検討 | 動画視聴だけならStickで十分なことが多い |
セール時にいちばん大事なのは、通常価格から何円安いかではなく、隣の上位モデルとの価格差です。
たとえば、4K Plusと4K Maxの差がかなり小さいなら、4K Maxを選ぶ価値が高まります。逆に、差が大きいなら4K Plusで十分です。
購入前チェックリスト
Fire TV Stickを買う前に、最低限確認したい項目をまとめます。
このチェックをしておくと、「買ったのに4Kで見られない」「Wi-Fiが不安定」「使いたいアプリがなかった」といった失敗を減らせます。
| チェック項目 | 確認すること | 選び方への影響 |
|---|---|---|
| テレビの解像度 | フルHDか4Kか | フルHDならHD、4Kなら4Kモデルを検討 |
| HDMI端子 | 空き端子があるか | 空きがない場合は切替器などが必要になることもある |
| Wi-Fi環境 | Wi-Fi 5、Wi-Fi 6、Wi-Fi 6Eのどれか | Wi-Fi 6E対応ルーターなら4K Maxの強みを活かしやすい |
| 見たいアプリ | Prime Video、YouTube、TVer、Netflix、U-NEXTなど | 特に4K Selectはアプリ対応確認をしたい |
| 音響環境 | サウンドバーやAVアンプを使うか | Dolby Atmos対応モデルを選ぶ価値が上がる |
| 使う頻度 | 毎日使うか、たまに使うか | 毎日使うなら4K Plus以上、快適性重視なら4K Max |
特に見落としやすいのは、テレビ側の4K対応とWi-Fi環境です。
Fire TV Stickだけ上位モデルにしても、テレビが4Kに対応していなければ4K画質にはなりません。また、Wi-Fiが弱いと、上位モデルでも読み込みやカクつきが起きることがあります。Fire TV Stick本体だけでなく、テレビ・Wi-Fi・視聴サービスの3点をセットで確認しましょう。
よくある質問
Fire TV Stickはどれを買えばいいですか?
多くの人にとって選びやすいのは、Fire TV Stick 4K Plusです。
4Kテレビで使うなら、4K、Dolby Vision、Dolby Atmos、Wi-Fi 6に対応していて、価格と性能のバランスがよいからです。フルHDテレビならFire TV Stick HDで十分です。操作の速さやアプリ容量を重視するなら、Fire TV Stick 4K Maxを選びましょう。
Fire TV Stick HDと4Kの違いは何ですか?
一番大きな違いは、対応する解像度です。
Fire TV Stick HDはフルHD対応、4K Select・4K Plus・4K Maxは4K Ultra HD対応です。4Kテレビで高画質コンテンツを楽しみたいなら4Kモデルを選ぶべきですが、フルHDテレビならHDモデルでも十分です。
Fire TV Stick 4K Selectと4K Plusはどちらがいいですか?
価格重視なら4K Select、安心感とバランス重視なら4K Plusです。
4K Selectは安く4K対応にできるモデルですが、Vega OS搭載で、Wi-Fiも802.11acまでです。4K PlusはWi-Fi 6、Dolby Vision、Dolby Atmosに対応しているため、4Kテレビで映画やドラマをよく見る人には4K Plusの方が選びやすいです。
Fire TV Stick 4K Maxは高いだけですか?
いいえ。4K Maxは、Stickシリーズの中で快適性を重視したモデルです。
2.0GHzクアッドコアプロセッサ、Wi-Fi 6E、16GBストレージを備えており、アプリを多く使う人、毎日使う人、操作の速さを重視する人にはメリットがあります。
ただし、動画をたまに見るだけなら4K Plusでも十分です。
古いFire TV Stickから買い替えるべきですか?
動作が遅い、アプリの起動に時間がかかる、容量不足が出る、4Kテレビに買い替えた、という場合は買い替えを検討してよいです。
特に古いHDモデルを4Kテレビで使っているなら、4K Plusや4K Maxに替えると満足度が上がりやすいです。
Fire TV StickはYouTubeやTVerも見られますか?
Fire TVシリーズでは、Prime Video以外にも多くの動画配信サービスを利用できます。ただし、各アプリやサービスの対応状況は変わることがあります。
特にFire TV Stick 4K SelectはVega OS搭載モデルのため、購入前に自分が使いたいアプリの対応状況をAmazon公式ページやアプリストアで確認しておきましょう。
4Kテレビではない場合、4Kモデルを買う意味はありますか?
今のテレビがフルHDなら、4K画質を楽しむ意味では4Kモデルのメリットは小さいです。
ただし、近いうちに4Kテレビへ買い替える予定がある、動作の快適さを重視したい、セールで4Kモデルがかなり安い、という場合は4K Plusや4K Maxを選ぶのもありです。
セール時はどのFire TV Stickを狙うべきですか?
フルHDテレビ用ならFire TV Stick HD、4Kテレビ用ならFire TV Stick 4K Plusを基準に考えるのがおすすめです。
セールで4K Maxとの価格差が小さいなら、4K Maxを選ぶ価値があります。逆に、サブテレビ用ならHDを安く買う方が満足しやすいこともあります。
まとめ|Fire TV Stickはテレビと使い方で選ぶのが正解
Fire TV Stickは、価格だけで選ぶと後悔しやすいデバイスです。
2026年5月時点で選ぶなら、基本は次の考え方で問題ありません。
- フルHDテレビで使うなら、Fire TV Stick HD
- 4Kテレビで迷ったら、Fire TV Stick 4K Plus
- 安く4K対応にしたいなら、Fire TV Stick 4K Select
- 毎日使う・快適性重視なら、Fire TV Stick 4K Max
- ハンズフリー操作まで求めるなら、Fire TV Cube
特におすすめしやすいのは、Fire TV Stick 4K Plusです。4K、Dolby Vision、Dolby Atmos、Wi-Fi 6に対応しており、価格と性能のバランスがよいからです。
一方で、毎日使うリビング用なら、4K Maxも十分検討する価値があります。アプリを多く入れたい人、動作の速さを重視する人、Wi-Fi 6E環境がある人なら、上位モデルのメリットを感じやすいでしょう。
購入前には、テレビが4K対応か、HDMI端子に空きがあるか、Wi-Fi環境は十分か、見たいアプリが対応しているかを確認してから選びましょう。Amazonのセール時は価格が変わりやすいので、最終的には公式ページで最新価格と在庫状況を確認するのがおすすめです。
参考リンク
- Amazon|Fire TV Stick HD
- Amazon|Fire TV Stick 4K Select
- Amazon|Fire TV Stick 4K Plus
- Amazon|Fire TV Stick 4K Max
- Amazon|Fire TV Cube