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「カーリースはやめとけ」「デメリットだらけ」
ネットで調べると、こういう声をよく見ますよね。月額が安く見えて気になっているけど、後悔したくない。走行距離制限、返却時の追加請求、中途解約の違約金…不安だらけで、結局どうすればいいのか分からない。
あなたの生活だと、月何kmくらい走る?通勤で毎日50km往復?それとも週末の買い物だけ?この”走る距離感”が分からないまま契約すると、後で「こんなはずじゃなかった」ってなるんです。
先に結論を言います。
カーリースは「誰にでもダメ」ではありません。ただし、契約の見方を知らないと地雷を踏みやすいのも事実です。
この記事でわかること:
- 「デメリットだらけ」と言われる10個の理由と、それぞれの回避策
- 3分でできるYES/NO診断(あなたは向いてる?向いてない?)
- 契約前チェックリスト11項目(追加請求の地雷を潰す)
- 主要8社比較(地雷回避の観点で見る)
- 今日やること3つ(迷いを止める最短手順)
「結局、自分はやめとけ側?それとも相性いい側?」——これを、今日中に判断できるようにしました。
結論:カーリースはやめとけ?(デメリットだらけと言われる理由の答え)
まず、冷静に整理します。
カーリースが「やめとけ」「デメリットだらけ」と言われるのは、所有ではなく利用だからです。
車を”持つ”のではなく、”借りる”。この根本的な違いが、さまざまな制約を生みます。
向いていない人(やめとけ寄り)
以下に当てはまる人は、カーリースで後悔しやすいです。
- 車にこだわりが強い(カスタム・改造したい、ペット・喫煙OK、傷を気にしたくない)
- 走行距離が読めない・多い(月1,500km以上、長距離通勤、頻繁な遠出)
- ライフイベントが不確定(転勤、出産、介護などで車の要・不要が変わりそう)
- 途中で解約する可能性がある(3〜7年の固定支出が厳しい)
- 自由度・資産性を重視(将来売却したい、車は資産と考える)
こういう人は、カーリースの”縛り”がストレスになります。購入やローンのほうが合っています。
向いている人(むしろ相性がいい)
逆に、以下に当てはまる人は、カーリースのメリットを活かせます。
- 初期費用を抑えたい(頭金ゼロで新車に乗りたい)
- 支出を平準化したい(車検・税金込みの定額が楽)
- 車の管理・手続きが面倒(メンテや車検の手配を任せたい)
- 数年ごとに乗り換えたい(新しい車に定期的に乗りたい)
- 月の走行距離が読める・少ない(月1,000km以下、通勤なし、近距離中心)
こういう人にとって、カーリースは「面倒を減らして、新車に定額で乗れる」合理的な選択です。
つまり、「やめとけ」は万人向けのアドバイスではなく、”契約の見方”を知らないと当たりやすい、という整理が正しいのです。
カーリースが「デメリットだらけ」と言われる理由(10個を網羅)
ここからは、「デメリットだらけ」の中身を1つずつ見ていきます。
大事なのは、全部が同時に起きるわけではないということ。どれが自分に影響するかを見極めましょう。
1) 中途解約しづらい/違約金が重い
起きること:契約途中で解約すると、残りのリース料を一括で請求されることがある。
なぜ起きる:カーリースは3〜7年の長期契約。リース会社は「この期間、確実に回収できる」前提で残価を設定しています。途中でやめると、その前提が崩れるため、違約金が発生します。
回避策:
- 契約前に「3〜7年、本当に必要か?」を家族と確認
- 転勤・出産・介護など、ライフイベントのタイミングを考慮
- 一部サービスには「中途解約OKプラン」や「短期契約(1年〜)」もある
2) 走行距離制限がストレス&超過精算が怖い
起きること:月1,000〜1,500kmの制限を超えると、超過分を1kmあたり5〜15円で精算される。
なぜ起きる:走行距離が多いと車の価値が下がる。返却時の残価(リース会社が見込んでいた車の価値)が下がると、その差額を埋める必要がある。
回避策:
- 自分の月間走行距離を把握する(通勤50km往復×20日=月2,000kmなど)
- 距離制限なし、または距離課金型(走った分だけ払う)のプランもある
- 「もらえるプラン」なら距離制限なし
3) 返却時に原状回復費(傷・凹み・内装)がかかることがある
起きること:返却時に傷・凹み・内装の汚れがあると、修理費を請求される。
なぜ起きる:「通常損耗(普通に使っていてできる傷)」は免除されることが多いですが、基準が曖昧。リース会社によって判定が異なります。
回避策:
- 契約前に「原状回復の基準」を確認(どこまでが通常損耗か)
- 傷・凹み補償のオプションをつける
- 「もらえるプラン」なら返却不要なので気にしなくてOK
4) 残価精算(オープンエンド)で追加請求の可能性
起きること:契約時に設定した残価(例:100万円)より、返却時の実際の査定額(例:70万円)が低いと、差額30万円を請求される。
なぜ起きる:オープンエンド方式では、残価のリスクを契約者が負う。車の人気低下、事故歴、走行距離超過などで査定額が下がると、差額精算が発生します。
回避策:
- クローズドエンド方式を選ぶ(残価リスクはリース会社が負う)
- オープンエンドを選ぶなら、残価を高く設定しすぎない
- 車を丁寧に扱う(査定額を維持する)
用語の補足:
- オープンエンド:残価が公開され、契約者と決める。月額は安いが、返却時に残価精算あり。
- クローズドエンド:残価は非公開。月額はやや高いが、返却時の残価精算なし。
5) 事故・全損時の負担が大きくなるケース
起きること:全損事故で車が使えなくなると、残りのリース料を一括請求されることがある。
なぜ起きる:車が返却できないため、契約が強制終了。リース会社は残価を回収できず、損失を契約者に請求します。
回避策:
- 任意保険に「車両保険」をつける
- リース専用の補償サービス(免責ゼロ、全損時の残債カバーなど)を確認
- 修理可能な事故なら、修理して契約を継続できることも
6) カスタム不可・喫煙/ペットなど利用制限があることも
起きること:車を改造・カスタムできない。喫煙・ペット同乗が禁止されている場合もある。
なぜ起きる:返却を前提としているため、車の価値を下げる行為は制限されます。
回避策:
- 「もらえるプラン」なら、カスタムOK(返却しないため)
- 契約前に「喫煙・ペットOKか」を確認
- カスタムしたいなら、購入またはローンを検討
7) 総額が購入より高く感じる(税金・車検込みの”見え方”問題)
起きること:月額1万円と聞いて契約したら、7年で総額84万円。同じ車を中古で50万円で買えた…と後悔。
なぜ起きる:カーリースは税金・車検・メンテ込みの「コミコミ価格」。購入と単純比較すると高く見えます。
回避策:
- 総額で比較(リース総額 vs 購入価格+税金+車検+メンテ)
- 「支出の平準化」にどれだけ価値を感じるかで判断
- 初期費用ゼロ・手間削減のメリットも考慮
計算式の例:
- リース総額=月額×契約月数
- 購入総額=車両価格+税金(年3〜5万)+車検(2年ごと10万前後)+メンテ(年数万)
8) 所有権がない(自由度・売却益・資産性がない)
起きること:契約満了後、車は返却。売却益もゼロ。資産として残らない。
なぜ起きる:カーリースは「利用権」を買うサービス。所有権はリース会社にあります。
回避策:
- 「もらえるプラン」を選ぶ(契約満了後、車が自分のものに)
- 買取オプションをつける(残価を払って買い取る)
- 資産性を重視するなら、購入を検討
9) 任意保険やメンテの範囲が誤解されやすい
起きること:「任意保険込み」と思っていたら、実は自分で加入が必要だった。メンテも「車検のみ込み」で、オイル交換は別料金だった。
なぜ起きる:リース会社によって、月額に含まれる範囲がバラバラ。「メンテパック」がオプションのことも。
回避策:
- 契約前に「月額に何が含まれるか」を明確に確認
- 任意保険は自分で加入が基本(リース専用保険もある)
- メンテパックの内容(車検・オイル・タイヤ・消耗品など)を確認
10) 契約満了時の「返却/もらえる/買い取り」条件を見落とす
起きること:「契約満了後、車がもらえる」と思っていたら、実は「買取オプション(有料)」だった。返却が前提で、追加費用がかかった。
なぜ起きる:プランによって、契約満了時の選択肢が異なります。
回避策:
- 契約前に「満了後の選択肢」を確認(返却のみ/買取可能/もらえる)
- 「もらえるプラン」は、追加費用なしで車がもらえるか確認
- 再リース(契約延長)の条件も確認
ここまで10個のデメリットを見てきましたが、重要なのは「どれが自分に影響するか」です。
全部が当てはまる人は少ないはず。次の診断で、自分の状況を確認しましょう。
【3分診断】カーリースを選ぶと後悔しやすい?YES/NOフロー
以下の質問に答えてください。
Q1:3〜7年の固定支出を許容できる?
- YES → Q2へ
- NO → やめとけ寄り:ライフイベントで車が不要になる可能性があるなら、短期契約またはカーシェアを検討
Q2:月の走行距離は把握できる?(月1,500km以内)
- YES → Q3へ
- NO → やめとけ寄り:距離が読めない、または月1,500km超えるなら、購入またはローンが無難
Q3:車に強いこだわり(改造/傷OK/ペット/喫煙)はある?
- ある → やめとけ寄り:カスタムしたいなら購入。または「もらえるプラン」を検討
- ない → Q4へ
Q4:ライフイベント(転勤・出産・介護)で車が変わりそう?
- 変わりそう → 条件付きOK:中途解約OKプラン、または短期契約を選べば成立
- 変わらない → Q5へ
Q5:返却時に”多少の追加請求リスク”を許容できる?
- できる → 相性良い:クローズドエンド+傷補償で地雷回避すれば、快適に使える
- できない → 条件付きOK:クローズドエンド+もらえるプランで、追加請求リスクをゼロに
診断結果の整理:
- やめとけ寄り:購入・ローン・カーシェアを検討
- 条件付きOK:プラン選びで地雷回避できれば成立
- 相性良い:カーリースのメリットを最大限活かせる
次のチェックリストで、地雷を潰しましょう。
後悔しないための契約前チェックリスト(11項目)
契約前に、必ず以下を確認してください。
📱 表は横にスクロールできます
| 項目 | 確認すべきこと | なぜ重要か |
|---|---|---|
| ①残価方式 | オープン or クローズド?残価精算の有無 | 追加請求リスクの有無が決まる |
| ②走行距離制限 | 月何km?超過精算は1kmあたりいくら? | 超過すると5〜15円/kmの精算 |
| ③原状回復の基準 | どこまでが通常損耗?傷・凹みの判定基準 | 返却時の修理費請求を避ける |
| ④中途解約条件 | 解約できるケース/違約金の考え方 | ライフイベントで不要になったときの逃げ道 |
| ⑤事故時の扱い | 修理・免責・全損時の負担 | 全損で契約終了→残債一括請求のリスク |
| ⑥メンテ範囲 | 車検・消耗品・代車の有無 | 「メンテ込み」の範囲はバラバラ |
| ⑦任意保険 | 自分で加入?コミ? | 別途加入なら月額に含まれていない |
| ⑧満了時の選択肢 | 返却のみ/買取可能/もらえる | もらえると思ったら返却だけだった、を防ぐ |
| ⑨ボーナス払い | 年2回の追加支払いがあるか | 家計のブレを防ぐ(0円設定可能か) |
| ⑩審査・納期 | 審査基準/納車までの期間 | すぐ乗れるとは限らない |
| ⑪追加請求の例 | どんなケースで請求されるか具体例 | 事前に「地雷」を知っておく |
この11項目を契約前にクリアにするだけで、後悔のリスクは大幅に下がります。
主要カーリース比較(地雷回避の観点で見る)
ここでは、主要8社を「安さ」ではなく「地雷回避」の観点で整理します。
※料金は時期・車種で変わるため、必ず公式サイトで確認してください。
主要8社の比較
📱 表は横にスクロールできます
| サービス名 | 残価方式 | 走行距離 | 中途解約 | もらえる/買取 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| オリックスカーリース | クローズド | 月2,000km | 原則不可 | 5年以上でもらえる | 老舗の安心感 |
| カルモくん | クローズド | 月1,500km(7年以上は無制限可) | 原則不可 | 7年以上でもらえる | 残価精算なし |
| ニコノリ | オープン | 月1,000km〜 | 原則不可 | 買取・もらえるパックあり | 月額安い・納期早い |
| ピタクル | クローズド | 月500/1,000/1,500km選択 | 条件付きOK(転勤・結婚等) | 9年契約でもらえる | 中途解約条件あり |
| SOMPOで乗ーる | クローズド/オープン選択可 | 月1,000/1,500/2,000/3,000km | 原則不可 | 買取可能(プラン次第) | 任意保険セット可 |
| エンキロ | 独自方式 | 距離課金型(走った分だけ) | 原則不可 | 返却のみ | 距離で月額変動 |
| リースナブル | クローズド | 月750km〜選択可 | 原則不可 | 返却のみ | 短期契約可(3年〜) |
| MOTAカーリース | クローズド | 制限なし | 原則不可 | 契約満了後もらえる | 距離無制限・もらえる |
※情報は2026年2月時点。詳細は各社公式サイトで要確認。
選び方の結論:
- 残価精算リスクを避けたい → クローズドエンド(オリックス・カルモくん・ピタクル・MOTA・リースナブル)
- 距離制限を気にしたくない → MOTA(無制限)、エンキロ(課金型)
- 車をもらいたい → MOTA(全員)、カルモくん(7年以上)、オリックス(5年以上)、ピタクル(9年)
- 中途解約の柔軟性 → ピタクル(条件付きOK)
- 月額を抑えたい → ニコノリ(オープンエンド)、ただし残価精算リスクあり
補足:その他の主要サービス
上記8社以外にも、以下のようなサービスがあります。
- コスモMyカーリース:ガソリン値引き特典あり
- ENEOS新車のサブスク:ENEOSカード割引
- カーコンカーリース:もらえるプランあり
- KINTO:トヨタ車限定・任意保険込み・中途解約手数料なし(条件あり)
車種や特典で選ぶのも一つの手です。
「購入・ローン・中古・カーシェア」と比べるとどう?
カーリースが負けやすい場面と、強い場面を整理します。
カーリースが負けやすい場面
- 自由度:購入・ローンなら、改造・売却・距離制限なし
- 資産性:購入なら、売却益が手元に残る
- 途中売却:ローン返済中でも売却可能。カーリースは中途解約に違約金
カーリースが強い場面
- 初期費用:購入・ローンは頭金が必要。カーリースはゼロ
- 支出の平準化:税金・車検・メンテを定額化。家計管理が楽
- 手間削減:車検・メンテの手配を任せられる
読者の状況別(向く選択肢)
- 子育て世帯(短期で乗り換えたい) → カーリース(3〜5年で乗り換え)
- 通勤メイン(長距離・長期) → 購入・ローン(距離無制限・資産性)
- 営業車(法人) → カーリース(経費処理が楽)
- 地方(車が必須) → 購入・中古(長期所有前提)
- 短期利用(数ヶ月〜1年) → カーシェア・レンタカー(柔軟性)
よくある質問(FAQ)
Q1:カーリースは本当に損?
A1:総額で比較すると、購入より高くなることが多いです。ただし、「初期費用ゼロ」「支出の平準化」「手間削減」にどれだけ価値を感じるかで判断が変わります。
Q2:途中解約は絶対ムリ?
A2:基本的には違約金がかかりますが、一部サービスには「中途解約OKプラン」や「買取オプション」があります。契約前に確認しましょう。
Q3:走行距離制限ってどれくらいが普通?
A3:月1,000〜1,500kmが一般的。通勤50km往復×20日=月2,000kmなら、距離無制限プランを検討すべきです。
Q4:返却時の傷はどこまで請求される?
A4:「通常損耗」は免除されることが多いですが、基準はリース会社次第。契約前に「原状回復の基準」を確認し、傷補償オプションも検討しましょう。
Q5:残価精算って必ずあるの?
A5:オープンエンド方式のみ。クローズドエンド方式なら残価精算はありません。
Q6:「もらえる」ならデメリットは消える?
A6:距離制限・返却費・残価精算は消えますが、「中途解約の違約金」「総額が高い」「所有権がない(契約満了まで)」は残ります。
まとめ:カーリース「やめとけ」で迷う人が、後悔しないための結論
要点を5つで振り返ります。
1. 「やめとけ」は万人向けのアドバイスではない
カーリースは「所有 vs 利用」の根本的な違い。自分の状況に合うかどうかで判断すべきです。
2. デメリットだらけ=全部が同時に起きるわけではない
10個のデメリットのうち、どれが自分に影響するかを見極めましょう。
3. 契約前チェックリスト11項目で地雷を回避
残価方式・走行距離・原状回復・中途解約・事故時・メンテ・保険・満了時の選択肢…これを確認するだけで、後悔のリスクは激減します。
4. プラン選びで地雷は避けられる
クローズドエンド+もらえるプラン+傷補償=追加請求リスクをほぼゼロに。
5. 総額で損か得かは、手間削減と支出平準化の価値次第
単純な金額比較だけでなく、「初期費用ゼロ」「定額」「手間削減」をどう評価するかで結論が変わります。
今日やること(3つ)
最後に、今日からできることを提示します。
□ 月の走行距離を1週間だけでもメモして目安を出す(5分)
通勤・買い物・週末の遠出を記録して、月間で何kmか計算してください。これが1,500km以下なら、カーリースの選択肢が広がります。
□ 残価方式・返却条件・中途解約条件を比較表で並べる(15分)
主要3〜5社の公式サイトを見て、「オープン or クローズド」「もらえる or 返却のみ」「中途解約の条件」を表にしましょう。
□ 候補3社に”同じ条件”で見積もりを取って総額と地雷を確認する(30分)
車種・契約年数・ボーナス払いの有無を揃えて、複数社に見積もり依頼。月額だけでなく、総額・距離制限・満了時の選択肢を比較してください。
「カーリースはやめとけ」と言われて不安だったかもしれません。でも、契約の見方を知れば、地雷は避けられます。
まずは今日、上の3ステップを試してみてください。それだけで、「自分はやめとけ側?それとも相性いい側?」が明確になりますよ。