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「ファブリーズって便利だけど、デメリットはないの?」
「体に悪いって聞くけど本当?」
「臭いが取れない・逆に変な臭いになるのはなぜ?」
先に結論です。
ファブリーズのデメリットは、大きく ①汚れ(臭いの原因)を“除去”できない、②使い方や素材で逆効果になりやすい、③香りが合わない人が一定数いる の3系統に分かれます。
つまり、“使う場面”と“使い方”を決めれば便利。でも、万能だと思って雑に使うと失敗しやすいアイテムです。
この記事では、デメリットを整理したうえで、失敗しない使い方と「まず何からやるべきか」まで一気にまとめます。
結論|ファブリーズのデメリットは「3種類」に分かれる
- 原因が残る系:汚れや湿気・菌が原因の臭いは、スプレーだけだと戻りやすい
- 使い方ミス系:かけすぎ・乾かさない・換気しない・汚れた布に直噴きで逆効果
- 香り・体調系:香りで気分が悪くなる人もいる(家族・職場・公共空間では特に注意)
「デメリットが怖い…」という人ほど、次の章の7つを読んで、“避ける条件”を決めるのがいちばん安全です。
ファブリーズのデメリット7つ(起こりやすい順)
デメリット1|汚れは落ちない(臭いの根本原因が残る)
ファブリーズは、洗剤のように皮脂汚れやカビ汚れを落とすものではありません。
汗・皮脂・食べこぼし・カビなど、臭いの“元”が残っていると、時間が経って戻りやすくなります。
よくある例
- 部屋干し臭:菌・湿気が残っている
- ソファ臭:皮脂汚れが積み重なっている
- 布団臭:汗+湿気が抜けていない
まずは「洗えるなら洗う」「洗えないなら拭く・干す・吸う(掃除機)」が先です。
デメリット2|香りが「臭いと混ざって」逆にキツくなる
スプレーの香りは“マスキング(覆い隠し)”になりやすく、元の臭いが強いと混ざって変な臭いに感じることがあります。
特に 閉め切り・かけすぎ・乾く前に座る/着る の3点セットで起こりがちです。
デメリット3|素材によってはシミ・変質のリスク(革・毛皮・和装など)
水に弱い素材は、霧吹きだけでも縮み・色落ち・シミになることがあります。
「ちょっとだけなら大丈夫でしょ」が一番危険。革・毛皮・和装は避けるのが無難です。
デメリット4|撥水・防水など“特殊加工”だと効きにくい(事前テストが必須)
防水・撥水加工など、表面が水を弾く素材はスプレーが浸透しにくく、効果が落ちやすいです。
また加工品は、目立たない部分でテストしないと、ムラや輪ジミが出ることがあります。
デメリット5|ホコリ・汚れの上からで“輪ジミ”になりやすい
カーテン・ソファ・車のシートなど、ホコリが積もっている布に吹くと、濡れた部分だけが輪になって残ることがあります。
失敗しないコツは「吹く前に、まずホコリを取る(掃除機 or ブラッシング)」です。
デメリット6|香りで体調が悪くなる人がいる(香害・過敏症)
「香りは平気」という人でも、体調や環境によっては強く感じます。
さらに、香りが苦手な人は少数派ではありません。国民生活センターでも、柔軟剤など“におい”に関する相談情報がまとまって公表されています。
家の中でも、家族に香りが苦手な人がいるならルール化が安心です(後半で具体例を出します)。
デメリット7|「除菌・ウイルス対策」を過信しやすい
“除菌”と書いてあると安心しますが、製品の位置づけは日用品であり、「特定の病気を予防するものではない」など注意書きが前提になります。
また、表示や広告の表現は過去に行政から指摘を受けた例もあるため、「スプレーした=完全に安全」と決めつけない姿勢が大事です。
まず見てほしい|使わない方がいい素材・場面(一覧)
スマホでも見やすいように、横スクロール表にしました。
| カテゴリ | 避けた方がいいもの | 理由 | 代替策(先にやること) |
|---|---|---|---|
| 素材 | 革製品・毛皮・和装 | 水分だけでも縮み・色落ち・シミのリスク | 陰干し・風通し/専用ケア用品の検討 |
| 素材 | 水に弱い繊維・水洗い不可表示 | 輪ジミ・色落ち・縮みの可能性 | 目立たない所で試す/陰干し優先 |
| 加工 | 防水・撥水など特殊加工 | 効果が落ちる/ムラ・輪ジミの心配 | 事前テスト/汚れは拭き取り優先 |
| 場面 | 狭い空間・換気できない状態で多量使用 | 香りがこもる/不快感の原因 | 換気→少量→乾燥を徹底 |
失敗しない使い方|逆効果を防ぐ「3ステップ」
結局、いちばん差がつくのはここです。
ファブリーズで失敗する人は、だいたい「原因の切り分け」と「乾かす」を飛ばしています。
ステップ1|まず“臭いの原因”を切り分ける(ここが最重要)
臭いにはタイプがあります。対策も変わります。
- 汗・皮脂っぽい臭い:洗えるなら洗う。洗えないなら拭く+乾燥
- 生乾き・カビっぽい臭い:乾燥不足が原因。除湿・天日・風通しが先
- 食べ物・タバコ系:繊維の奥まで付いている。換気+時間+複合対策が必要
「何の臭いか分からない…」なら、まずは 乾かす(風を当てる)→ホコリを取る だけでも改善することが多いです。
ステップ2|距離は20〜30cm、かけすぎない(“しっとり”が目安)
ポイントは“びしょ濡れ”にしないこと。
目安として、対象物から 20〜30cm 離し、表面が全体的に軽く湿る程度にします。
たとえば上着の前側全面なら、5〜6回が使用量の目安として案内されています。
ステップ3|乾かす(湿ったまま放置しない)
これを飛ばすと、臭いがこもったり、輪ジミになったりします。
スプレーしたら、風を当ててしっかり乾燥。可能なら換気しながらが安心です。
「臭いが戻る人」の共通点と、先にやるべき順番
「その場では良いけど、翌日また臭う…」の原因はほぼこれです。
- 臭いの“元”(皮脂汚れ・菌・湿気)が残っている
- 乾かしきれていない
- ホコリの上から吹いている
- スプレー量が多すぎて、香りが残っている
だから、先にやる順番はこれ。
- 洗えるものは洗う(衣類・カバー類)
- 洗えないものはホコリを取る(掃除機・ブラシ)
- 干す/風を当てる(布団・ソファ・カーテン)
- それでも残る時に “少量”スプレー+乾燥
スプレーは「最後の仕上げ」と割り切ると、失敗が激減します。
赤ちゃん・ペットがいる家の“安全運用ルール”
不安がある家庭は、ルールを決めるのがいちばんラクです。
- 赤ちゃん・ペットに向けて直接スプレーしない
- 使用中は別室にして、乾いてから戻す(湿った状態を避ける)
- 使用後は換気(香りがこもらないように)
- 手が届かない場所に保管(誤噴射・誤飲を防ぐ)
そして、香りや成分に敏感な体質の人がいる場合は、無理に使い続けず、体調優先で判断してください。心配が強いなら医師に相談が安心です。
香りが苦手な家族がいるなら「フレグランス配慮」の現実解
香りの好みは、正直“正解”がありません。だから揉めます。
揉めないためには、ルールを「感情」じゃなく「運用」に落とすのがコツです。
おすすめの家庭内ルール例
- 無香料タイプを基本にする(香り問題を最小化)
- 使う場所を限定(玄関マット・ゴミ箱周りなど)
- 使う時間を限定(出かける前に少量→帰宅までに乾かす)
- 来客前・公共性の高い場所では使いすぎない(好みの差が出やすい)
「自分は平気」でも、他人には強すぎることがある。ここを押さえるだけでトラブル回避力が上がります。
よくある質問(FAQ)
Q. 赤ちゃんの服やぬいぐるみに使って大丈夫?
心配なら、まずは「洗えるなら洗う」が基本です。
使う場合は 少量・換気・完全に乾かす を徹底し、赤ちゃんが触れる前に乾いた状態にしてください。
Q. ペットが舐めたらどうする?
まずは口周りを拭く・水を飲ませるなど、落ち着いて対応してください。様子がおかしい場合は動物病院へ。
そもそも ペットが触れる場所へ直接スプレーしない ルールが安心です。
Q. 換気は必要?
少量でも、閉め切りで多量使用すると香りがこもりやすいです。可能なら換気推奨。
特に車内・クローゼット内は「少量+乾燥」を意識してください。
Q. 革製品・和装に使える?
基本的に避けた方が安全です。水分だけでもシミや色落ちが起こり得ます。
ニオイ対策は陰干し・風通し、必要なら専門のケア用品を検討してください。
Q. ウイルス対策として使っていい?
日用品として「布製品を清潔に保つ」目的で使うのはOKでも、病気予防の“決定打”として過信しないのがポイントです。
手洗い・換気・洗濯などの基本対策が優先です。
Q. 撥水加工の布でも効く?
効果が落ちる可能性があるので、目立たない場所でテストしてからにしてください。加工品は輪ジミにも注意です。
まとめ|不安がある人ほど「使う条件」を決めれば失敗しない
ファブリーズのデメリットは7つありましたが、ほとんどは「使い方のルール」で回避できます。
- 汚れは落ちない(原因は別で取る)
- かけすぎると香りが混ざる
- 革・毛皮・和装などは避ける
- 特殊加工はテスト必須
- ホコリの上からだと輪ジミになりやすい
- 香りが苦手な人がいる
- 除菌・ウイルス対策の過信はNG
今日やること(これだけでOK)
- 使いたい素材の 洗濯表示・注意書きを確認
- 迷ったら 目立たない所でテスト
- 20〜30cm離して少量 → 乾かす → 換気
- 香りが苦手な人がいるなら 無香料・場所限定に切り替える
「便利に使う」ために、まず“失敗しない条件”を決めてしまいましょう。