On スニーカー 偽物 チェックポイント|買う前・届いた後で失敗を防ぐ完全版

※本記事にはプロモーションが含まれています

「Onをフリマで見つけた。安いし、これ買いかも…?」
でも同時に、「偽物だったら最悪…」って頭をよぎりますよね。

結論から言うと、Onの真贋は“写真1枚”で断定できるものではありません。
ただし、偽物を引きやすい出品には共通点があり、買う前にリスクを大きく下げる方法があります。

この記事では、

  • 買う前(出品ページ)でやること
  • 届いた後(受取評価前)にやること
  • 偽物っぽい時の動き方
    を、チェックリストとテンプレ付きでまとめます。

大事な前提:真贋を100%断言できるのは、公式・鑑定機関・正規ルートの証明が揃う場合が中心です。この記事は「偽物を避ける確率を上げる実務ガイド」として使ってください。

結論|偽物対策は「購入前8割・到着後2割」で決まる

Onの偽物を避けるコツはシンプルです。

  • 購入前:写真と情報が揃わない出品は“見送る”
  • 到着後:受取評価の前に「5分チェック」を必ずやる
  • 怪しい時:評価せず、証拠を残して事務局(プラットフォーム)に相談

特にフリマは、買う前の情報がすべてです。
「届いてから確認しよう」は遅いことが多いので、出品ページで勝負を決めるつもりでいきましょう。

まずはこれだけ|見送るべき“赤信号”チェックリスト

1つでも当てはまったら要注意。複数当てはまるなら、かなり慎重に。

赤信号(強)

  • 写真が少ない(靴底・内タグ・かかと内側がない)
  • 同じOnを複数サイズ・複数足で出している(個人出品にしては不自然)
  • 「正規品です」以外の根拠が書かれていない(購入先・時期・使用状況が曖昧)
  • 質問への返答が雑/追加写真に応じない
  • 状態説明が極端(“新品同様”なのに使用状況が矛盾している等)

黄信号(注意して確認)

  • 「並行輸入」「海外購入」などの表記がある(=即偽物ではないが、根拠が必要)
  • 箱や付属品がない(=本物でもあり得るが、判断材料が減る)
  • 写真は多いが、肝心の部分がボヤけている(意図的な可能性も)

この時点で「なんか不安…」が残るなら、基本は見送りでOKです。
フリマは、買わないことも立派な成功です。

購入前チェック10|出品ページでやるべき順番

ここからは「見る順番」を固定します。迷いが減って、判断も早くなります。

1)価格が“うますぎないか”

相場より極端に安い新品は、まず疑ってください。
もちろん事情で安いこともありますが、真贋の不安があるなら「お得」より「安全」が勝ちます。

2)出品文に“具体性”があるか

見るべきは、こういう情報です。

  • 購入先(例:国内正規取扱店、公式オンラインなど)
  • 購入時期(だいたいでOK)
  • 使用用途(通勤、旅行、ランニングなど)
  • 使用頻度(週◯回くらい、など)
  • 保管場所(玄関、クローゼット等)

逆に、「正規品」「本物」「新品未使用」だけで終わっている場合は判断材料が少なすぎます。

3)出品者の評価・出品傾向

  • ブランド品ばかり大量に出していないか
  • 似た商品を何足も出していないか
  • 低評価の内容に「説明と違う」系が多くないか

“大量出品+説明が薄い”は、かなり警戒ポイントです。

4)必須写真が揃っているか(ここが最重要)

次章の「必須写真テンプレ」を使って、揃っていなければ追加依頼をします。
追加に応じないなら、その時点で見送ったほうが安全です。

写真だけで見抜く「必須写真テンプレ」

フリマはこれで9割変わります。
「この写真がないと判断できない」を、先に伝えてしまいましょう。

追加写真依頼テンプレ(コピペOK)

「購入を検討しています。状態と真贋確認のため、可能でしたら下記写真を追加いただけますか?
①靴底(真下から左右)
②左右の側面(横から全体)
③かかと(後ろから)
④かかと内側(履き口の内側のアップ、左右)
⑤内側タグ(サイズ表記があるタグのアップ)
⑥インソール全体(可能なら外した状態)
お手数ですが、よろしくお願いします。」

「この6枚」が揃うだけで、判断精度が一気に上がる

特に重要なのは、次の3つです。

  • 靴底(真下):削れ方・模様の精度・左右差
  • 内側タグ:印字の質・情報の整合性
  • かかと内側:使用感のリアルさ(“新品っぽいのにここだけ不自然”も発見できる)

パーツ別|偽物で差が出やすいチェックポイント(購入前&到着後共通)

ここからが「見る場所の具体」です。
全部を完璧に覚えなくてOK。疑うポイントを固定しましょう。

1)内側タグ(サイズ・印字・情報の整合性)

内側タグは、真贋チェックの中心です。見るのはこの3つ。

  • 印字が雑すぎないか(にじみ・かすれ・文字のつぶれ)
  • 文字列の配置が不自然でないか(極端なズレ)
  • 左右の靴で情報が揃っているか(片方だけ違う、は要注意)

到着後は、タグをスマホでアップ撮影して、
公式画像(公式や正規店の商品ページ)と“雰囲気がズレていないか”を見比べるのが現実的です。

2)ロゴ・文字(かかと/タン/側面)

偽物は「ロゴがある」こと自体は再現できます。差が出やすいのは“精度”です。

  • 印字の輪郭がぼやける
  • 文字間隔が妙に詰まる/空きすぎる
  • 位置が不自然(左右で高さが違う等)

写真で判断するときは、左右を並べた写真が特に強いです。
左右でズレていたら要注意。

3)縫製・接着(ステッチの均一さ/糊のはみ出し)

  • ステッチがガタガタ
  • 糊がベタッと広範囲に見える
  • パーツの合わせがズレている

もちろん、本物でも個体差はあります。
ただ、“全体的に雑”は避けたほうがいいです。

4)インソール(印字・質感・へたり)

インソールは「本物でも交換される」ことがあるので、これ単体で断定はしにくいです。
でも、違和感を拾うには役立ちます。

  • ロゴ印字が不自然に薄い/濃い
  • 左右で印字の位置が違う
  • へたりが強いのに「数回使用」と説明がある(整合性が崩れる)

5)靴底(アウトソール)と左右差

靴底は真贋の判断というより、怪しさの“積み上げ”に使うイメージが現実的です。

  • 模様の精度が粗い
  • 左右で削れ方が極端に違う
  • 片方だけ歪んでいる(履きクセ or 作りの粗さ)

中古の場合は「偽物」より「状態が悪い」こともあるので、
真贋とコンディションを分けて判断するのが大切です。

出品文・出品者で見抜く|“言葉のチェックポイント”

ここ、実はかなり効きます。写真が整っていても、文章が不自然なら一旦止まりましょう。

要注意なパターン

  • とにかく「正規品」「本物」としか書いていない
  • 購入先を聞くと濁す
  • 使用状況の説明が曖昧(「数回」「少し」だけ)
  • 返品・キャンセルの話題になると態度が変わる

安心度が上がるパターン

  • 購入先・用途・頻度が具体的
  • 傷や汚れも正直に書いている(良い点しか書かないより信頼しやすい)
  • 追加写真に協力的
  • 返答が丁寧で矛盾がない

到着後はここが勝負|受取評価前の「5分チェック手順」

「届いた後に何を見ればいい?」を、最短手順にします。
フリマはとにかく受取評価前が命です。

ステップ1:開封直後に“全体”を撮影

  • 箱・梱包・付属品(あれば)
  • 左右の靴を並べた全体写真
  • 気になる箇所のアップ

ここは後で効きます。面倒でも撮っておく価値が大きいです。

ステップ2:左右の「ズレ」を見る(並べて比較)

  • ロゴ位置
  • 縫製
  • かかとの高さ
  • 形(片方だけ潰れてないか)

左右でズレが目立つと、怪しさが増します。

ステップ3:内側タグをアップ撮影して確認

  • 印字の質(にじみ・ズレ・かすれ)
  • 左右で情報が揃っているか
  • 出品ページの説明と整合しているか

ステップ4:縫製と接着をチェック

  • 糊のはみ出しが過剰でないか
  • ステッチが極端に乱れていないか
  • パーツの合わせがズレていないか

ステップ5:室内で“数分だけ”試し履き(評価前)

  • 履き心地が極端に変(硬すぎる・違和感が強すぎる)
  • ロゴやタグに不自然さがある
  • 出品説明と違う(サイズ感、状態、におい等)

※外で履くと「使用済み」扱いになりやすいので、まず室内で。

偽物流通かも?と思った時の動き方(揉めない順番)

疑った時にやりがちなのが、「相手を決めつけて攻撃する」こと。
これはトラブルが大きくなりやすいので、淡々と手順で動くのが一番です。

1)受取評価をしない

評価をすると手続きが難しくなることがあります。
まずは評価せずに止めましょう。

2)証拠を残す(写真・動画・やり取り)

  • 開封時の写真
  • タグ・ロゴ・縫製・靴底のアップ
  • 出品ページのスクショ
  • メッセージのやり取り

3)プラットフォームの事務局に相談

「偽物の可能性がある」「説明と違う」など、事務局のガイドに沿って相談します。
この時、感情よりも 事実(どこが、どう違う) を整理して伝えるのがコツです。

4)解決が難しければ相談先を使う

  • 消費生活センター(消費者ホットライン)
  • ブランド品に関する相談窓口(例:AACDの「ブランド110番」など)

“相談先を使う=大げさ”ではありません。
高い買い物ほど、第三者の視点が助けになります。

リスクを最小化して買う「現実的な方法」

最後に、「偽物を避ける確率を上げる買い方」をまとめます。

  • On公式サイトの取扱店検索で、正規取扱店から買う
  • 鑑定・補償が用意されているサービスを使う(手数料は“保険”と割り切る)
  • フリマは、写真・説明・対応が揃った出品者だけに絞る
  • 「不安が消えない個体」は、迷わず見送る(別の出品は必ず出ます)

FAQ(よくある質問)

Q1. 「並行輸入」って書いてあるOnは全部偽物?

全部が偽物とは限りません。ですが、購入先や証明が曖昧だと判断が難しくなります。
不安が強いなら、正規取扱店や補償のあるルートのほうが安心です。

Q2. 箱なし=偽物ですか?

箱なしでも本物はあります。
ただし、判断材料が減るので、タグ・靴底・かかと内側の写真が揃っているかをより重視しましょう。

Q3. 写真が多ければ安全?

多いだけでは足りません。重要なのは「要所が写っているか」です。
靴底、内タグ、かかと内側、左右比較。この4つが強いです。

Q4. 届いた後に偽物っぽい。どう伝えればいい?

決めつけず、事実ベースが安全です。
例:「タグの印字が不自然に見える」「左右でロゴ位置が違うように見える」など、写真を添えて冷静に。

Q5. 真贋が不安な時、最短で安心する方法は?

正規ルートに寄せることです。
フリマで不安が消えないなら、無理に突っ込まず「安心を買う」選択のほうが結果的に満足しやすいです。

まとめ|On偽物チェックは「購入前→到着後→対応」の順で

最後に、今日から使える“最短手順”で締めます。

  1. 赤信号チェック(写真不足・大量出品・説明が薄いなら見送る)
  2. 必須写真テンプレで追加依頼(靴底/内タグ/かかと内側/左右比較)
  3. 届いたら受取評価前に5分チェック(撮影→左右差→タグ→縫製)
  4. 怪しければ評価せず、証拠を揃えて事務局へ相談

フリマの買い物って、うまくいくと最高にお得です。
でも、偽物だけは“お得”の範囲を超えてストレスになります。

だからこそ、「不安が残る出品は見送る」
これが、いちばん強い偽物対策です。

くらしのーと編集部

【記事の制作・編集担当】 くらしノート編集部は、住まい・スキル・通信・お金・防犯など、暮らしの意思決定に必要な情報を編集・発信しています。一次情報(公的機関・自治体・公式発表)を優先し、根拠の薄い情報は掲載しません。体験・取材・事例を踏まえ、読者が「今日やること」まで分かる記事づくりを心がけています。 ※掲載内容は、可能な限り公式情報を確認して作成しています。制度・料金・条件は変更される場合があるため、最新の情報は各公式サイトもあわせてご確認ください。

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